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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の仲卸業者の業務診断を行います。
今日はツイッターとフェイスブックの個性についてです。ツイッターは2010年に大ブレイクしましたよね。私の周囲の中小企業経営者の中にはツイッターで新しい交流を生み出す経営者が数多くいます。
2011年はFacebook/フェイスブックの年と言われます。私もフェイスブックをしています。ツイッターからフェイスブックへ、大きな波が押し寄せている感覚があります。フェイスブックに慣れると、ツイッターのシンプルさを再認識します。
ツイッターではフォロワー数の多さが1つのパワーや成果のように言われます。確かにつぶやくと、何万人の目に触れる可能性があるのですから1つのパワーです。
でも、「1人ひとりとの関係性が薄くなったな…」と感じている経営者が多いようです。SNS的にはじめたのに、不特定多数に自分を理解してもらうブログに近い感覚です。
ツイッター時代のフェイスブックのあり方。それはツイッターとはまったく逆の動き、つまり数の多さを目指すのではなく、仲間や同士との深いコミュニケーションを行うものかもしれません。
・ツイッターは新規顧客との出会いを生み出すもの(ブログに近い)
・フェイスブックは仲間との親交を深めるもの(SNSの本来の機能)
中小企業経営者の皆様、ツイッターとフェイスブックの個性を活かして、Webマーケティングを展開しましょう!

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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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