10月31日 その2
9:30過ぎに観光バスを降り、少し歩いてキンプン・ベース・キャンプへ。
ここで、政府運用のトラックに乗り換え。
ツアーなので、チャーター便になるので、待たずにトラックの荷台に乗車。足の悪い80歳の御夫婦が助手席に、他は荷台で。28名のツアー+現地ガイドさん+添乗員で、満員になる。
事前に、荷物は小さく、雨の場合に備えて雨ガッパ用意なので連絡を受けていた。また、酔い易い人は乗り物酔いの薬を服用、ジェットコース―ターの覚悟をとも、言われていた。
でも、安心してください。道路はちゃんと舗装されてました。
トラックのスピードは40km位かな? 日差しは強いけど、風はひんやりとして気持ちいい。小刻みには揺れるけど。なので、スマホの万歩計は反応しててこの日2万歩使く歩いた事になっていた。あと、背中には鉄パイプが直接当たるので、ちょっと痣になったみたい。また、ツアーの人の中には、酔った人もいたようだ。
でも、元ダイバーの私は平気。波が高めの時の船より、全然楽です。
トラックは、下りトラックとのすれ違いのためか、人数とお金の掌握のためか2度ほど10分近く停車。その間、「お布施を」という人が寄ってくる。現地ガイドさんは「外国人だからあげなくていい」というのだが、ツアーの中には近い将来仏様のお世話になりそうな人も・・・。いや、失礼。でも、仏教徒もいるはずなのだが。
10:30頃、終点に到着!
その後、参道を途中のホテルまで歩いて、トイレ休憩。
参道は、賑やかで、食べ物屋さんがいっぱい!
ミャンマーではツアーの食事とは言え、生野菜も食べられて、結構清潔なので、屋台の料理も食べられそうな気がすっごくしたんだが。ダメかな、やっぱり。
こんな帽子を被ったお坊さんもいました。↓
門の前の、左側の建物に、ゴールデン・ロックに関わる歴史上の人物の像や、女性が触っても良いゴールデン・ロックのミニチュアなどがあり、そこで、説明を聞く。
そうなのよ。ゴールデン・ロックって、女性は触れないんだよ。男性のみ、荷物の持ち込みなしで厳しいセキュリティーチェックのあと、金箔を貼ったりできるんだ。まあ、しょうがないよね。
で、門。ここで靴を脱ぐ。
靴は、そのまま脱ぎっぱなしでも大丈夫。スリランカと違い、靴下もNG。足が汚れるのは、ホテルで洗えばいいだけなのだが、炎天下の大理石の上を歩くので、かなり熱い。修行の気分だ。
そして、おおっ、展望台だ!
さらに進むとかなり広い広場。で、わずかな日陰を作って、現地の人が。このまま泊まって、明朝祈ったり、お供えをあげるためだそうだ。私達には、観光地でけど、しっかり信仰の場なので、なんかちょっと申し訳ない気分。
さらに接近。
ゴールデン・ロックの下方周辺は、グルッと歩けるようになっている。
おおっ、大満足じゃ。
お坊さんも楽しそうだ。
9:30過ぎに観光バスを降り、少し歩いてキンプン・ベース・キャンプへ。
ここで、政府運用のトラックに乗り換え。
ツアーなので、チャーター便になるので、待たずにトラックの荷台に乗車。足の悪い80歳の御夫婦が助手席に、他は荷台で。28名のツアー+現地ガイドさん+添乗員で、満員になる。
事前に、荷物は小さく、雨の場合に備えて雨ガッパ用意なので連絡を受けていた。また、酔い易い人は乗り物酔いの薬を服用、ジェットコース―ターの覚悟をとも、言われていた。
でも、安心してください。道路はちゃんと舗装されてました。
トラックのスピードは40km位かな? 日差しは強いけど、風はひんやりとして気持ちいい。小刻みには揺れるけど。なので、スマホの万歩計は反応しててこの日2万歩使く歩いた事になっていた。あと、背中には鉄パイプが直接当たるので、ちょっと痣になったみたい。また、ツアーの人の中には、酔った人もいたようだ。
でも、元ダイバーの私は平気。波が高めの時の船より、全然楽です。
トラックは、下りトラックとのすれ違いのためか、人数とお金の掌握のためか2度ほど10分近く停車。その間、「お布施を」という人が寄ってくる。現地ガイドさんは「外国人だからあげなくていい」というのだが、ツアーの中には近い将来仏様のお世話になりそうな人も・・・。いや、失礼。でも、仏教徒もいるはずなのだが。
10:30頃、終点に到着!
その後、参道を途中のホテルまで歩いて、トイレ休憩。
参道は、賑やかで、食べ物屋さんがいっぱい!
ミャンマーではツアーの食事とは言え、生野菜も食べられて、結構清潔なので、屋台の料理も食べられそうな気がすっごくしたんだが。ダメかな、やっぱり。
こんな帽子を被ったお坊さんもいました。↓
門の前の、左側の建物に、ゴールデン・ロックに関わる歴史上の人物の像や、女性が触っても良いゴールデン・ロックのミニチュアなどがあり、そこで、説明を聞く。
そうなのよ。ゴールデン・ロックって、女性は触れないんだよ。男性のみ、荷物の持ち込みなしで厳しいセキュリティーチェックのあと、金箔を貼ったりできるんだ。まあ、しょうがないよね。
で、門。ここで靴を脱ぐ。
靴は、そのまま脱ぎっぱなしでも大丈夫。スリランカと違い、靴下もNG。足が汚れるのは、ホテルで洗えばいいだけなのだが、炎天下の大理石の上を歩くので、かなり熱い。修行の気分だ。
そして、おおっ、展望台だ!
さらに進むとかなり広い広場。で、わずかな日陰を作って、現地の人が。このまま泊まって、明朝祈ったり、お供えをあげるためだそうだ。私達には、観光地でけど、しっかり信仰の場なので、なんかちょっと申し訳ない気分。
さらに接近。
ゴールデン・ロックの下方周辺は、グルッと歩けるようになっている。
おおっ、大満足じゃ。
お坊さんも楽しそうだ。