11月6日 日曜日
↓ けやきは色付いてる。
↓ この木は、黄色と緑が混在。
↓ ウィンターコスモス
↓ アメジストセージ
↓ シュウメイギク
↓ これもシュウメイギクで、白八重だそうだ。
ネットで花の名前がすぐに調べられる。2022年だなあ。もうすぐ終わるけど。
11月6日 日曜日
↓ けやきは色付いてる。
↓ この木は、黄色と緑が混在。
↓ ウィンターコスモス
↓ アメジストセージ
↓ シュウメイギク
↓ これもシュウメイギクで、白八重だそうだ。
ネットで花の名前がすぐに調べられる。2022年だなあ。もうすぐ終わるけど。
11月2日 水曜日 日本寺編
車力道コースを登って、日本寺到着!
北口管理所で、拝観料700円を納めて、12:15に入山。管理所で、案内図をもらい、帰りにロープウェイに乗るなら「また階段をあがってくださいね。トイレは大仏の側に水洗トイレがあります。」と丁寧に説明を受ける。
①百尺観音
北口管理所からすぐ。
昭和35年から6年かけて彫刻されたそうだ。そう考えると、タリバンが爆破したバーミヤンの摩崖仏が改めて悔やまれる。
で、この後、100段位の階段を2回位休憩しながら登り続ける。
②地獄のぞきと山頂展望台
TV局の取材の場合、どうやってここまで来るんだろう? 山頂駐車場から登ってくるのかなあ?それが一番楽な方法なのかなあ?
TV番組で見る見物客の長蛇の列など一切なく、私が近くに行った時には、私しかいなかった。
「ラピュタの壁」の展望台で気持ち悪くなる私は、この先にはもちろん行かない。
で、地獄のぞきと、向こうに見える山頂展望台も階段じゃなくて石のくぼみを、手摺を掴んで登るか、安全のために四つん這いで登るのだ。ワイルドだ。
山頂展望台からの風景。
↑ 浜金谷駅方面。あそこか辺から登ってきたのかあ。
↑ こっちが多分、本物の鋸山の山頂。
結局ここも石切り場の跡。
で、この後、せっかくだからと仏像見学。
③西国観音
④仁王門
私は階段を下っているんだが、すれ違う登って来る人はため息をついているか、「なんだ~!まだかあ!」と声を出しているだ。
⑤百躰観音
⑥あせかき不動
ここは登る。
⑦千五百羅漢道
⑧奥の院
ここまで来たら、登って行ってみる。
⑨維摩窟
⑩聖徳太子
⑪不動の滝
大仏を見て帰りのロープウェイに乗るには、ここまで引き返して階段を登るらしい。ちょっと暗い気分になる。
⑫弘法大師護摩窟
なんかここら辺は岩の種類が違うなあ。
⑬大仏前参道
大仏管理所まで降りて、案内図によると大仏前参道とある、ただの緩やかな車道をくだる。
⑭大仏
おおっ! 到着! 13:20だから、見学しながらここまで1時間。
確かに大きい。でも、あまり感激しない自分がいる。なぜだろう? ごめんなさい。
フランス人の団体客が30名位いた。
トイレも30段位の階段の下にあった。
そして、ここからロープウェイ乗り場に向かうのだが、意外と緩い登り坂の大仏前参道が足にくる。そして、その後階段を登り続ける。
西口管理所から、寺の敷地の外に出て、そこからも階段を登る。
⑮鋸山ロープウェイ
やっと着いたあ!と思ったら、建物の屋上の展望台みたいな場所で、そこから乗り場まで3階分くだる。チケット売り場の場所は分かりにくいぞ。
大仏広場から、ここまで30分、階段だらけだった。
舐めてなたあ、日本寺。皆、日本寺を観光地と舐めては行けない。しっかり足元と覚悟を決めて行け!
で、高所恐怖症の私は、4分間のロープウェイを手摺をしっかり掴み、目をつぶって乗る。片道500円。
⑬金谷港
ロープウェイの山麓駅から10分強歩く。またもフランス人の団体とすれ違う。
青い看板の“the Fish”という建物がやたら目立ったので、そこが東京湾フェリーのチケット売り場かと思ったら違った。
↓ ちょっと寂しい、こっちの建物だった。 15:20のフェリーに乗ることにする。900円
↓ こっちから鋸山を眺めると石切り場がはっきり見える。
で、金谷食堂に入って、アジフライではなく刺身定食(2,000円位)&ビール!
⑬東京湾フェリー
ほろ酔い気分で乗船。15:20から40分の船旅。
富士山も見える。
久里浜港に着くとバスがすぐに来てくれて、京急久里浜駅から京急で帰る。東京湾半周で、いろんな乗り物に乗ったなあ。
天気も気候も体力的にも、今日行っておいて良かった!と思う、61歳の秋であった。
11月2日 水曜日 車力道コース編
平日を有効に使えるうちに、体が動くうちにと、房州石の石切り場目当てに千葉県の鋸山へ。
川崎駅を8:05発のアクアライン経由のバスで木更津駅9:15着(実際は9:10着)。9:31木更津駅発の2両編成のJR内房線各駅停車で、10:11に浜金谷駅着。電車の窓から富士山が見えた。ほとんどの客が(30名位だけど)ここで下車。
家でここからプリントアウトしてきたこのイラストマップを頼りに出発!
道の要所要所に分かり易い看板があった。でも、駅近くのインフォメーションセンターは“じゅんびちゅう”だった。土日だけオープンするのかな?
私は見学時間を含まない所要時間90分の、車力道コースを登る「産業遺産巡りコース」。
①分岐点A
左の道が車力道コース。富津立山自動車道路をくぐって、舗装された道路が終わると、いよいよ車力道コース。
②索道跡
『「索道跡」は、山頂域の石切り場と麓をワイヤーケーブル(索道)で繋いだ、石材運搬システムの跡です。』
見所には、こんな風にきれいで丁寧な解説の看板がある。
↓ ワイヤーケーブル設置前はこんな道を一輪車で女の人が石を運んだんだあ・・・。
③石のストックヤード跡
これが、切り出した石かあ。ベンチもあって、休憩できるようになっている。もちろん、休憩した。
④猫丁場
イラストマップだと、道を外れてかなり距離を歩くみたいな感じだったけど、実際は右に折れてすぐ。
ここなんだが、立入禁止の場所に登って三脚を立てて粘っている人がいた。↑ 中央に猫がいる。
猫は、そんなに可愛くないかなあ。ごめん。向かい側のハートマークから海が見える。
そして、さらに登る。
分岐点Eを、鋸山山頂を目指さないで、右側へ。木々の間から垂直の石が見えてきて、心躍る。
切り通しの手前が広くなってて、この景色!
頂上まで40m位はあるのかなあ。凄いなあ。半分くらいは人力のみで切り出したらしい。この絶壁の下は水が溜まってて、そこに誰が離したんだが一匹だけ朱色の鯉が泳いでた。一匹だけで可哀そうだけど、仲間を連れてきては絶対ダメだし、どうしようもない。切り通しを抜けると、バンバン石切り場跡が、現れる。
⑥観音洞窟
観音様は確認できなかったけど。どうして、こんなふうに掘れるんだ?
高所恐怖症の私は、上を向けない。気持ち悪くなって足元がふらつくからだ。カメラに稼働式の液晶パネルがついてて良かった。
⑦分岐点D
右の岩、サメの顔に見える。
⑧石切り場跡 岩舞台
ここで、コンサートなどのイベントも行われるらしいが。階段が整備されていて、ある程度登れる所も凄い!
“安全第一”の文字も近くで見る事ができる。結構深く掘ってるんだなあ。
天気が良かったからここに来たんだが、場所が西側なので、今、ようやく陽が射してきた。
昭和60年代まで現役だっただろう機材が残っている。
見晴らしも抜群!
イラストマップだと離れた場所にあるんだけど、実際は道沿いにあった。矢印につられて行ってみたら、三角形の4畳半くらいの展望台。
うっかり、先端まで行って、案の定気持ち悪くなる。左側が、ラピュタの壁と言われてる壁。
見るだけで私は気持ち悪くなるのに、どーやぅて、この壁を作って作業したんだ!
⑩日本寺北口管理事務所
12:15到着! 61歳のおばさんが写真を撮りながら、駅からここまで2時間かかったわい。石切り場跡に大満足!
で、私は、ここでゴール気分。日本寺を、鎌倉の円覚寺や建長寺みたいな緩い坂のある大型の寺だと勝手に思い込んでいたからだ。
TV番組だって、気軽な観光地みたいに放送してるじゃないか。まさか、この先、今の子風に言うなら“絶望的な”階段地獄を味合うとは・・・。
マーゴット・ロビーが出てるから観ようと思ったんだが、監督がデヴィッド・O・ラッセルだ。『アメリカン・ハッスル』の監督だ。どーしよう・・・。『アメリカン・ハッスル』は全く面白くなかった(私には合わなかった)事しか覚えてない。今、観た時の感想を読んでも何も思い出さない。
でも、観た。
あっ、大丈夫だった。私は面白かった。これからも覚えてそうだ。ちょっと切なかったからね。
第二次世界大戦前、ナチズムを崇拝するアメリカの富豪や企業がアメリカも独裁国家にしようと陰謀を企んでいたというのが“ほぼ事実”で、これに関わる3人の話。
主人公の3人が魅力的なので、ニューヨークで偶然再会して、偶然黒幕が身近な人だったと言う、ありえない偶然には目をつむろう。
弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)はデンゼル・ワシントンの息子なんだがやたらカッコいい。人種差別にも毅然と澄んだ目で立ち向かう。この映画に出てた男性の中で1番カッコ良かった。
ヴァレリー(マーゴット・ロビー)も、生意気なアーティスト&看護師でスパイで、それにあの家族というちょっと浮いた(現実離れ)役なんだけど、華があって、凛としてる。
義眼になって、痩せこけてて、ストーリーテーラーでもある医師のバート(クリスチャン・ベール)は確かにうまいんだけど、今回は見た目がねえ。
で、この正義感溢れる若者3人が第一次大戦後のアムステルダムで、一時的に自堕落で楽しい時を過ごす。あるあるの美しい青春時代。
そして、現実世界のニューヨークでの16年後。
豪華出演者を観てるだけども楽しい。ラミ・マックスの奥さん役が、アニャ・テイラー=ジョイ(「スプリット」「ミスター・ガラス」の)なのよん。まだまだ、高校生かと思ってたら、もう大人の役なのね。目の離れ方がキュートで、一目で彼女と分かるからむしろ武器だよね。
テイラー・スウィフトの使い方はもったいのような、衝撃的だからあれで良かったのかもしれないし。
ロバート・デ・ニーロの将軍のスピーチは、ロシア国民に聴かせたい。あっー、この頃の時代と現代が変わらなくなっているのが、一番怖い。
黒人差別もエグイ。ユダヤ人も差別される。バートが、ゾーイ・サルダナに心寄せるのは、差別される側同士だからか。
ラストのアムステルダムの状況も切ない。数年でアンネ・フランクが部屋に隠れる。
そう、事件も解決し、一応、ハッピーエンドなんだけど、危うい今だけのハッピーエンドで。だから余計、楽しかったアムステルダムでの日々が輝いて哀しいのだ。