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旅行やら映画やらの独り言

国営昭和記念公園 秋の散歩道2022

2022-11-10 13:29:21 | まち歩き・東京

11月9日 水曜日

紅葉には少々早いかなあ、と思いつつも、思い立った時が行き時なので、日本庭園の当日WEBチケットも購入できたし行ってきた。

初めての昭和記念公園。地図で確認して、広いと言うのは頭では理解できてたつもりだったのだが。今、足がヘロヘロです。

JR南武線で15:00頃立川駅到着。歩いて“あけぼの口”から入園。

(無料スペースは市民の憩いの場ねえ)なんて、のんびり歩きながら、15:30に“立川口“で入園券450円を購入して有料スペースへ入園。

 

①カナール

カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」だそうだ。

まだ、イチョウは半分青い。

 

ここが、夜にライトアップされるんだと、勝手に誤解する。

 

で、とりあえず、池に向かう。下のキッチンカーでアメリカンドッグを食べる。後から、食べといて良かったと思う。

 

②水鳥の池

あっ、こんな看板があった。どーも、ライトアップ会場はこの先らしい。

 

↑ おとぎの国みたいだ。紅葉具合も調度良い。

 

鳴き声が響く鳥がいるなあと思ったら、やっぱりガビチョウだ。

池、広いなあ。今、HPを見たら、5ヘクタールあるそうだ。

 

矢印通りに歩いてたら、どんどん人が増えて来る。この後、キッチンカーはどれも行列ができていた。

日本庭園とカタライのイチョウ並木との分岐点で、どちらを先に見ようかとちょっと悩んだが、まずはイチョウの方へ。

 

秋の散歩道2022 カタライのイチョウ並木

16:50頃到着。日没直後なので、やや明るいし、イチョウの黄葉も半分位なか?

入り口に、地面に鏡が置かれていて上のイチョウを反射して映える写真が撮れるようになっていた。もちろん、若者で行列。

写真を撮りながらブラブラ歩いてたら、いきない照明が消える。見物客全員でえっ?と思ったら、ライトの色が変化するショータイム。一同、歩くのを辞めて魅とれる。

 

 

なかなか頑張ってるじゃないあ。450円で。偉いなあ。

 

よし!次は日本庭園だ!と歩き出す。

こんな道や、途中にオブジェが飾っている道を歩く。

 

歩く事に飽きさせない仕組みは凄いが、日本庭園の当日チケットの売り場から、実際の入り口までの距離の長さにちょっと心折れる。

 

④日本庭園

WEB予約だと1,000円。スマホのQRコードを読み取ってもらい17:20に入場。

ひゃーゴージャスじゃあ!

池に映る、紅葉のライトアップが素晴らしい!

ちょっと移動すると、微妙に景色が変わるのよ。さすが、日本庭園。

月は十六夜。いやあ、大満足! 昼は無料らしい。もっと早く行って昼の景色も楽しめば良かったなあ。

 

和傘や風鈴のオブジェもあったけど、池に映る景色の前では、ちょっとかすんでしまって気の毒だ。

結局1時間近く滞在。

 

日本庭園を出ると、この看板が。

そうかあ、夜間開いてる“西立川口”まで徒歩35分かあ。頑張れ!私。

西立川口に向かって歩くと、これからイチョウ並木に向かう大勢の人々とすれ違う。 

 

⑤西立川口

出口を出て振り返って撮影。これから入場する人々がいっぱい。

青梅線の西立川駅は目の前なんだが、本数も少なそうだし、混みそうだし、行きは歩いたし、と思い、結局立川駅まで歩いた。結構、歩いている人はいたけど、おばさんは無理せず青梅線に乗れば良かったかなあ。上高地の明神池往復位歩いた。まあ、平地だったからいいか。

歩けるうちに、行って良かった。

コメント
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