知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真の魅力 1(夕景は素晴らしい 2)』―散歩中の犬を後ろ足で立たせるカットのシャッターチャンスを無我夢中でー

2024-09-05 07:38:36 | 写真

『写真の魅力 1(夕景は素晴らしい 2)』

―散歩中の犬を後ろ足で立たせるカットのシャッターチャンスを無我夢中でー

 

昔は、夕景をよく撮りました。 『血圧が高い』のに、早起きが苦手でしたので。

茨城県の小貝川の東岸から西岸を狙いました。 左下のカップルが欠けてしまったことと、自転車通学の女子高校生も通り過ぎてしまいました。 残念でした。 散歩中の犬を後ろ足で立たせる『チンチン』のカットのシャッターチャンスを無我夢中で待って500㎜反射式レンズで撮りました。


 

取手競輪の選手の練習中の一休みを、1,000㎜反射式レンズで、撮ったものです。 夕日の縊れが撮れました。

 

利根川の北岸を散歩中の、チャウチャウと、そのご主人を500㎜反射式レンズで撮りました。 何とも穏やかな夕景です。

  (記事投稿日:2019/06/26、#002、最終更新日:2020/12/17、#105)              

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『写真の魅力 3(思わぬ結果に驚き 2 「朝露の輝き」)』―地元の賞金稼ぎのアドバイスは、タイトルを「黒真珠の首飾り」にとー

2024-09-05 07:36:16 | 写真

 『写真の魅力 3(思わぬ結果に驚き 2 『朝露の輝き」)

   『地元の賞金稼ぎのアドバイスは、タイトルを「黒真珠の首飾り」にと』

 

この写真『朝露の輝き』には、少し思い出があります。 先ずはご覧いただきます。

 

実は朝の散歩には、必ずカメラを提げて行っています。 ある朝、いつものルート、茨城県の小貝川の堤防のコンクリートフェンスの、小さな縦型の窓、精々、15㎝x25㎝位のサイズに、蜘蛛の巣がかかっており、それに朝露が見事についておりました。 その時、撮ったものです。

 

後日、プリントしてみると、結構きれいに撮れていたので、自分の所属した写真同好会の写真展に、思い切って・初めてでしたが『写真の全紙サイズ(457㎜ x 560mm)、因みに新聞のページ広告15段抜き(382㎜ x 514mm)』で出展しました。 キャプションは何の工夫もない『朝露の輝き』でした。 さすがに、日本N社のカメラで撮った写真です。 この全紙サイズの拡大に耐えてくれました。 

 

写真展のある日、地元で『フォトコンの賞金稼ぎ』と呼ばれている方が、来場されました。 コンテストの選者を見て『傾向と対策』までして、入賞を狙っている方でした。 当時、多くなった、一般的なアマチュアのフォトコンテストの賞金は、入選の数千円、トップ賞でも数万円でした。 

 

『賞金稼ぎ』の方から、写真展の当番(同行会メンバー)が聞かれました『あの写真は「朝露の輝き」はだれが撮ったのですか、キャプションを「黒真珠の首飾り」か「朝露の首飾り」にすれば、フォトコンで勝てますよ』と。

 

当時、ビギナーズラックですか、日本最大級のカメラのチェーン店の全国区のフォトコンで入選したことがありました。 舞い上がってその後、同時フォトコンに3点応募しましたが、惨敗でした。 そのショックの中でしたので、この『「黒真珠の首飾り」か「朝露の首飾り」』は、それ以来、押し入れで冬眠しています。

    (記事投稿日:2019/01/28、最終更新日:2020/12/04、#061)

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『プール通いは健康増進法の最高の手段、監視員付きでアラ傘寿も安心』ーからだが水平の位置にあり水圧が加わるので静脈血が心臓に戻りやすいー

2024-09-05 07:32:46 | 健康

 『プール通いは健康増進法の最高の手段、監視員付きでアラ傘寿も安心』

 ーからだが水平の位置にあり水圧が加わるので静脈血が心臓に戻りやすいー

COVID-19(新型コロナウイルス感染症の世界共通の呼び方)に勝つための、健康づくりは、先ずは、理屈より環境です。 ワンコインでワンデイ愉しめる『水の惑星』の中の鶴見にある『水の里・ふれーゆ横浜鶴見』です。

横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ

ウエブ情報から引用

 ウエブ情報から引用

ウエブ情報から引用

長い前置きから、本題・表題に戻ります

足の下肢と甲のむくみと、水中に長くいた時の、手足の指のしわについてのウェブ情報です。

足の下肢のむくみ』リンパ液の流れが疲労やストレスなどで滞ると、間質液であるリンパ液がリンパ管に入ります。リンパ液が正常に代謝されないと余分な水分が皮膚の下に溜まります。

『足の甲のむくみ』の主な原因は、血行不良・リンパの流れが悪い・運動不足、などが挙げられますが、稀に腎臓や血管の病気が原因である場合があります。

『水の中に、長くいると、手足の指の皮膚が、なぜ、しわしわになるのか?』 その仕組みを簡単に言うと肌の表面の脂が水で流れる→その下の層が水を吸ってふくらむ→それより下の膨らまない層とつながった部分がひきつってシワになる」という原理になります

 室内プールの水温は 「常に25℃以上28℃以下」と、室温は「常に25~28℃で水温以上に保つ」とされています。 久しぶりにプールで泳いで、案の定、風邪を引きました。 将に『年寄りの冷や水』でした。

最近、歳の所為もあり、腎機能が上限値すれすれになり、時々出る、足の甲と下肢のむくみが気になっていました。 そんな時に、たまたま連日の猛暑の中で、思いついたのが、プールでの水泳でした。  自分のプールでの泳ぎは、ゆっくり遊泳(有酸素運動)が苦手で、せっかちで25ⅿ短水路で、25ⅿを無呼吸(無酸素運動)で泳ぎ、一休みして、又、泳ぎを繰返しですので、健康的な泳ぎ方ではありません。 課題は遊泳のマスターです。

 

そこで、これからは、今まで、一番苦手だった遊泳を喜寿の手習いで、やろうと決心しました。 早速、遊泳のメリットをウェブ情報からの抜粋です。

 

(1)からだが水平の位置にあり水圧が加わるので静脈血が心臓に戻りやすいので、 心室に多量の血液が充満して、少ない心拍数で血液を送り出すことが出来て心臓の負担が少なくなります。

 

(2)全身をくまなく使う運動ですが、特に普段あまり使わない上半身の運動ができます。

 

(3)遊泳中は皮膚が水と接しているため、からだの熱が効果的に奪われ、汗は蒸発せず発汗しても皮膚では体温調節はできな  いので、皮膚血管の収縮・拡張による体温調節(外気と水温の温度差を調節する皮膚血管の反応が泳がない人より速くなる)となるため水泳するとカゼを、引かなくなることもあるようです

 

(4)浮力作用によって身体が浮くために脚や腰に強い衝撃が加わらないので膝・関節の障害のある人や 肥満の対策の人、あるいは妊婦にもまた喘息の人にも好都合の運動のようです。また水泳は水平位での運動であるため脊椎に重力をかけず筋肉を鍛えられる唯一の運動です。

 

(5)中高年者は骨格や筋肉が加齢により衰えてきますが遊泳はもっとも軽い負荷で弾力性のある運動なので 筋力維持のトレーニングや骨の若さを保つことによる造血作用を高進させることができます。また 子供から80才を越えたお年寄りまで全年齢で行なえる運動です。

 

(6)そしてさらに、特筆すべきことですが水中で運動した場合は、水の抵抗があるため陸上を使う運動に対して、なんと4倍もの消費カロリーがあり、おおよその目安としては、例えば体重が50kgの人であれば、1kmの距離を泳ぐと200キロカロリーの消費となりますが、ウォーキングやジョギングの場合では、1kmだと50キロカロリーしか消費されません。水泳はダイエットにも効果的なのであります。

 

(7)その上、水泳等の有酸素運動は食欲を抑制するホルモンが増加するとの研究発表が 極最近ありました。(2008—12—29)日経朝刊の記事;英ラフバラ大 腸管からのペチプドYYが増加)

 

(8)泳ぎのひとつひとつを頭で考えて、泳いでいるときは左脳を使っている状態ですが、無意識に泳いでいる状態になれば、右脳を使っていることになります。 右脳と左脳がバランスよく働く状態になれば、快楽中枢を刺激し忍耐力、記憶力、積極性の向上 につながります。

 

遊泳は非日常的空間であり、水中での浮遊感がリラックス状態になり、精神的にも非常に良いと 言われています。

 

(9)もう1つ遊泳のメリットを付け加えます。 遊泳は所謂 運動音痴ゆえ運  動神経・運動能力が劣っている と思っている人にもお勧めです。 普通の歩行は速さを競いません。遊泳もそう考えれば、遅いのが 今の自分であり、個性と思えば良いと思います。生まれる前の胎児の時は母の胎内の羊水のなかで誰でも泳いでいました。

 

(10)さらにもう1つ、怪我や障害の少ないスポーツです。硬式野球の30分の1は特別としても球技や他の運動の1/10とも云われています。さらに、ここに付記します、水泳が一番、体に着ける用具・装具が少なくしかも軽い ものを着けて行なうものです。スキーや登山など重たい装具をつけなければできないものとは雲泥の差です。

 

(11)一番、重要な特徴を忘れていました。 遊泳のメリットは、一人で行なえて他人を必要としません。 しかもその 運動のペースは全く自由です。その時の調子により泳ぐ距離やペースを好きなように調節できます。やり過ぎないように 注意するだけです。生涯スポーツとして遊泳に勝るものはありません。
温水プールがない場所とか、その運動が単調だとか、溺れる等の事故の危険性もある等の水泳のデメリットもありますがここでは考慮していません。

 

遊泳(有酸素運動)のメリット詳細をアラ傘寿になって、初めて知りました。

(20180814纏め 20201203追補 ♯026)

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『写真の魅力 2(思わぬ結果に驚き、野鳥のアオサギ vs 家禽の白鳥)』―京都ホテルのガーデン能舞台に野生のアオサギが「舞い」に舞い降りたー

2024-09-05 07:31:07 | 写真

  『写真の魅力 2(思わぬ結果に驚き、 野鳥のアオサギ vs ホテルの白鳥)』

  ―京都ホテルのガーデン能舞台に野生のアオサギが「舞い」に舞い降りたー

 京都ホテルの日本庭園にある能舞台にアオサギが突然の侵入。 最初は、ほぼ中央で、相手もなしに『求愛ダンス』を始めた。 何枚か撮ったが、四隅の柱がアオサギの頭の後ろになる『串差し構図』になってしまい、すぐにデリートした。 撮ってる時に考えたキャプション『京都ホテルの日本庭園の能舞台で踊る野生のアオサギ』も、浪速のことならぬ『京都のことは夢のまた夢』になってしまいました。 結局は、侵入者アオサギに対して、ホテルの用心棒の白鳥が、果敢に追い払ってました。 都市部にアオサギが増えました。

                                             (20180427纏め、20190302改 20201121追補 #005)

 

 

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『6度目の大絶滅はおこるのか(地球のこと・知らない方が幸せ!)』 ―今日多くの生物種が絶滅しているが人類のせいではないか?-

2024-09-05 07:28:50 | 地球・火山・地震・津波

     『6度目の大絶滅はおこるのか(地球のこと・知らない方が幸せ!)』

         ―今日多くの生物種が絶滅しているが人類のせいではないか?-

 

地球史上初の人為的な大絶滅がすでに始まっています。 繰返しになりますが、生物の殆ど、70%以上が絶滅したのは、5回の五大絶滅(ビッグファイブ)だけです。

過去の五大絶滅の原因は、『自然的な、隕石・小惑星・彗星の衝突、超大陸の形成と分裂、超巨大噴火、地磁気逆転等』が、有力視されるが、五大絶滅(ビッグファイブ)は、14回は超大陸の形成と分裂と関連の超巨大噴火5回目は隕石衝突説が最新説.

 

最初の大量絶滅「オルドビス末期」

地球史上最初の生命大量絶滅は、今から約44千年前の「オルドビス紀」に発生した。この絶滅で地球上の生物の85が死に絶えたという。

 

2度目の大量絶滅「デボン紀後期」

今から約37千万年前のデボン紀後期に発生した。 この絶滅の特徴は海洋生物のみに起きたという事。 しかしながら、この絶滅で地球上の生物の82が死に絶えたという。

 

3度目の大量絶滅「ペルム紀末」

今から約25800万~25100万年前のペルム紀末期に発生した。 ペルム紀の大量絶滅は短期間に2度発生したと考えられている。 ぺルム紀に発生したふたつの大量絶滅が、地球史上最大規模の絶滅とされ、地球上の生物の実に96が死に絶えたという。

ウキペデイアから引用

2億年前(三畳紀)の世界図 : ゴンドワナ大陸は南半球を中心に広がっていた。 北方はローラシア大陸。

 

4度目の大量絶滅「三畳紀末」

今から21千万年前の三畳紀末に発生した。 地球上の生物の76が死に絶えたという。 この絶滅についても様々な説があるが、有力なのが隕石衝突説。

 

5度目の大量絶滅「白亜紀」

絶滅といえばコレ!恐竜が絶滅した白亜紀の大量絶滅。 5度目の大量絶滅で、今から6550万年前に発生した。 恐竜を始めとして、地球上の実に70の生物が息絶えたという。

 

ウキペデイアから引用

原因が、ほぼ確定されているのが最も新しい6,600万年前の大絶滅で、隕石衝突説(小惑星衝突説)が、ほぼ定説です。 この大絶滅の『二の舞』と予測されるのが、『人為的な環境破壊』による温暖化によるゆっくりと、進行する大絶滅です。 謎とされていた、一億年以上も繫栄した恐竜絶滅説の理由は、今では、隕石衝突説(小惑星衝突説)が最有力です。

近い将来に確実に起こり得る『人為的な海水温上昇に起因する環境破壊による大絶滅』です。 『比熱のもとっも大きい水の惑星・地球を冷やす』ことは無理です。

6度目の大絶滅に関する、ウェブ情報の抜粋です

英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。 人類の活動による自然環境の破壊が進む現在の地球の状況は、過去の大量絶滅の原因となった気候の激変と類似していると分析。 「生物は急激に変化する状況への適応が間に合わず、絶滅する」と。

 

過去の大量絶滅の原因となった気候の激変を着実に積み重ねているのが、私たち人類です。 一方、別の見方ですが、これから起る大絶滅は、五大絶滅の原因とは、異なり、爆発的に増加する人間の生活レベル向上に起因する温暖化による自然破壊・温暖な水の惑星の海水温上昇につきます。 この『温暖化による海水温上昇』が諸悪の根源です。

 

『温暖化による海水温上昇』は、海水温安定に最も有効な『深層流』にも悪影響が出ていることが、最近、解って生きました。 

 

深層流のウェブ情報です。

南極の凍る海で生まれた冷たくて重い海水は、深い海の底に沈みこんで南極の外へ流れ出す。 深層流は千年以上かけて地球の海を回っていて、地球の気候などの環境に大きな役割を果たしていると考えられている。 深層流の上部の流れは、黒潮など表面の海流とは違う流れだ。

 

地球は、冷やせません。 唯一期待の『木を植えよう』も、万能に非ずです。 樹木も、枯れて朽ちれば・加工されれば・燃やせば、CO2を出します。 CO2削減の困難さが、6度目の大絶滅回避の困難さです。

 

人類は、霊長類の時代を含め、数百万年の歴史ですが、現在は、繁栄の頂点にいます。 が、決して地球には優しくはありません。 反面、この人類の『叡知』に対して、恐竜は、隕石衝突の大絶滅なかりせば、1億年以上も繁栄し続けたであろう『DNAを持ってましたが、地球上から、大絶滅で消えました。 それでも恐竜の方がずっと地球には優しかった。 この正反対の両者を育んだ地球は、やはり『奇跡の星』です。

 

昔の中国人が思った『杞人天憂(杞憂)』は隕石であったのかもしれませんが、現在進行中の、人間の自然破壊は全く別物で恐ろしい・・・。 

                           (20201119纏め #249)

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