知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『日本語のこと 3(金水敏氏編集のミネルヴァ書房刊「よくわかる日本語学」で、難しい言語「日本語」を、分かりやすく解析!』

2024-12-07 10:09:20 | 語学・文学・文字・漢字
『日本語のこと 3(金水敏氏編集のミネルヴァ書房刊「よくわかる日本語学」で、難しい言語「日本語」を、分かりやすく解析!』

『最近「地球上で一番難しい日本語」などと、被害妄想的な発想が自分の言語音痴によるものだと分かり、傘寿プラス3でショック、この本で、じっくりと「素晴らしい日本語」の勉強しなおしを!』

中国語圏・漢字語圏とスペイン語圏の20年以上も住んで、生活した傘寿+3爺にとっては、しみじみと思う、日本語は『表意文字の漢字と、表音文字の平仮名+片仮名+ローマ字+略語と濫造される新造語』と、『新聞読むのに苦労する、「カタカナ英語」と「英語略語」の氾濫』しており ”日本人にも” 難しい言語だと被害妄想的な考え方をしていたところでした。

そんな時、国会図書館通いから足が遠のき、通い詰めている地元の市立図書館で見つけた本が、金水敏氏編集のミネルヴァ書房の『よくわかる日本語学』でした。

 ウエブ情報から引用

この本には、
  • 日本語学・国語学を専攻する大学生、またひろく一般読者に向けて書かれた、日本語学の奥深く豊饒な世界を堪能できる入門書。 具体的な例をあげ、日常生活に潜むことばの法則を読み解く。 日本語の定義から始まり、音声、形態、語彙、統語・意味、表現、言語行動、日本語史まで、
  • 第一線で活躍する執筆陣が、それぞれの項目について研究の最前線のエッセンスをやさしく、楽しく学べるように解説。』されています。
[ここがポイント]
◎ 日本語学関係の諸分野(日本語学、言語学、方言学、日本語教育他)を専攻する大学生、関心を持つ他分野の研究者や一般読者に、日本語・言語研究の面白さと言葉の不思議さを伝える
 ◎ 第一線で活躍する研究者が、それぞれの項目について研究の最前線のエッセンスをやさしく、楽しく解説。
この本の目次と執筆陣は、30名の名だたる(錚々たるではない)先生方です。
【目次】
はじめに(金水 敏)
1 日本語の定義
 1 標準語・共通語(高木千恵)
 2 日本語が話される地域(高木千恵)
 3 日本語の話者(高木千恵)
 4 日本語の方言・日本系言語(高木千恵)
 5 日本語の近隣の言語(千田俊太郎)

2 音声・音韻と表記
 1 音声・音韻概説(黒木邦彦)
 2 母 音(黒木邦彦)
 3 子 音(黒木邦彦)
 4 音節構造(シラブル・モーラ)(黒木邦彦)
 5 日本語のアクセント(平子達也)
 6 イントネーション(平子達也)
 7 日本語の表記(深澤 愛)

3 形態論(金水 敏)
 1 動 詞
 2 形容詞
 3 名詞述語・形容動詞

4 語彙論
 1 語 種(岡島昭浩)
 2 和 語(岡島昭浩)
 3 漢 語(岡島昭浩)
 4 外来語(岡島昭浩)
 5 混種語(岡島昭浩)
 6 品詞と語彙(中俣尚己)
 7 オノマトペ(小野正弘)
 8 指示詞・代名詞(岡﨑友子)
 9 新語・流行語(橋本行洋)

5 統語論・文の意味論
 1 統語論概説(金水 敏)
 2 語順とかき混ぜ・省略(金水 敏)
 3 主節と従属節(金水 敏)
 4 条件節(有田節子)
 5 連体修飾節・準体節(金水 敏)
 6 格と格助詞(竹内史郎)
 7 主題・焦点(金水 敏)
 8 動詞文(金水 敏)
 9 形容詞・形容動詞文(金水 敏)
 10 名詞述語文(金水 敏)
 11 取り立て(衣畑智秀)
 12 受身文(志波彩子)
 13 自発・可能(志波彩子)
 14 使役文(鄭 聖汝)
 15 アスペクト(福嶋健伸)
 16 テンス(福嶋健伸)
 17 ムード・モダリティ(金水 敏)
 18 終助詞と文末イントネーション(白岩広行)
 19 疑問文(志波彩子)

6 文章・文体・表現論
 1 口語体と文語体(西田隆政)
 2 話し言葉と書き言葉(西田隆政)
 3 位相と位相差(西田隆政)
 4 話し言葉・書き言葉のスタイル(金水 敏)
 5 役割語とキャラクター(金水 敏)
 6 ヴァーチャル方言(田中ゆかり)
 7 やさしい日本語(庵 功雄)

7 言語行動・社会言語学・応用日本語学
 1 敬語とポライトネス(森 勇太)
 2 命令と依頼(森 勇太)
 3 さまざまなヴァリエーション(高木千恵)
 4 言語変化(高木千恵)
 5 方言と共通語化(高木千恵)
 6 日本語教育(庵 功雄)
 7 国語教育(清田朗裕)

8 日本語の歴史
 1 日本語の起源・系統(五十嵐陽介)
 2 日本語史の時代区分(金水 敏)
 3 古代日本語の資料(乾 善彦)
 4 中世日本語の資料(キリシタン資料)(岸本恵実)
 5 中世日本語の資料(キリシタン資料以外)(岩田美穂)
 6 近世日本語の資料(岩田美穂)
 7 近代・現代日本語の資料(岩田美穂)
 8 音声・音韻の変化(黒木邦彦)
 9 表記の変化(深澤 愛)
 10 形態の変化(金水 敏)
 11 語彙の変化(岡島昭浩)
 12 指示詞・代名詞の変化(藤本真理子)
 13 ヴォイスの変化(岡部嘉幸)
 14 テンス・アスペクトの変化(福嶋健伸)
 15 モダリティの変化(高山善行)
 16 統語構造,構文の変化(高山善行)
 17 敬語の変化(森 勇太)
 18 文章の変化(岩田美穂)
 19 話し言葉の変化(金水 敏)
  20 標準語の誕生(金水 敏)

良い本に出合いましたので、これからも『素晴らしい(世界で一番難しいのではない)日本語を勉強しようと再認識しました。
(記事投稿日:2024/12/07、#983)
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『地球上で一番難しい言語・日本語(表意文字と表音文字の混合)2』 『日経新聞の社会蘭の見出し「戸籍に読み仮名」「自字体負胆重く」「膨らむ経費、不満も、国は読み指針提示へ」、と万事が万事、大変な日本語』

2024-12-05 17:03:31 | 語学・文学・文字・漢字
『地球上で一番難しい言語・日本語(表意文字と表音文字の混合)2』

コロナ禍で苦労した日本語でのデータ入力、20241202日経新聞の社会蘭の見出し「戸籍に読み仮名」「自字体負胆重く」「膨らむ経費、不満も、国は読み指針提示へ」、と万事が万事、大変な日本語』


 ウエブ情報から引用

日本語の難しさが、縦割りの多組織、多規則に絡み、あらゆる方面で大変な事態を引き起こしています。 何事も終わった時点でリーダーが原点に戻って総括して、次代に引き継いでいく習慣が大事かと思います。 事後の総括と公開は必要不可欠です。 さらに必要なことは、何事も、いつも『ヒト・モノ・カネ・時間』の数値化です。

『苦労した理由は、詩歌・文学に優れた日本語は「①表意文字の漢字プラス、表音文字の②ひらがな、③カタカナ、④ローマ字、と⑤自由に濫造される新造語」』 

『更に漢字の読み方で人の名前の場合は「⑥その漢字の読み方は出生届では自由」、おかしな名前が増えた理由がこれ、不思議な国

日本語には、ひらがな、カタカナがあり、漢字については常用漢字表(2136字)と人名用漢字表(863字)の合計2999字であれば、自由に組み合わせて使えます。 さらに、戸籍の名の欄には漢字の読み方が記載されず、出生届に「よみかた」があるだけです。 しかも、その「よみかた」には制限がないため、難解な読み方や、いわゆる キラキラネーム を付けることができるのです。 『漢字を名前に使用する場合は、どんな読み方でもよい』などと、誰が決めたのでしょうか?』
『最近の新聞記事には、中国人と韓国人の名前表示の後にはその国の読み方が、カッコ内にカタカナで表示されています。 日本語読みで個人名を呼ぶことは外国では通じませんし、できません。』


『まだある、日本語には、漢字の読み方に音と訓がある、と理解していたが、実は漢字にはそれとは別に⑦「名のり」が、難しさを!』

漢字の読み方に音と訓がある、と教えられましたが、実は漢字にはそれとは別に「名のり」、つまり人の名前に限って慣習的に使われてきた読み方があります。それを加えると漢字には音、訓、名のりの3つの読み方があるわけです。
 たとえば「夏美」という名前は誰もが「ナツミ」と読みますが、このように美をミと読むのは、音でも訓でもなく、名のりです。美は音で「ビ」、訓で「うつくしい」、そして名のりで「うま、きよし、とみ、はし、はる、ふみ、み、みつ、よし、よしみ」という範囲の読み方があります。女性の名前に「美」の字が入ったら、ほとんど名のりの中の「み」の読み方になるわけです。同じように女性の名前に「乃」の字が入れば、必ずと言っていいほど名のりの中の「の」の音で読みます。


文字自体に意味があるのは漢字の表意文字だけ、現在漢字を使っている国は、世界200ケ国の中で中国と日本だけ!

『中国は「表意文字の漢字だけ」であったが、①漢字と、②「ピンイン・拼音」と、③アルファベットで、AI・IT大国に大発展を』

現在漢字を使っている国は、世界200ケ国の中で中国と日本だけです。 現在の韓国、および北朝鮮では、建国後に両国それぞれが行った漢字廃止政策によりハングル(チョソングル)のみでの言語表記に転換された結果、漢字の使用は韓国では限定的な範囲にまで縮小され、北朝鮮ではほぼ全廃されています。

今後の調査のためにウエブ情報を備忘録にしました。 ご放念ください。
『戸籍にこれまで記載がなかった氏名の「読み仮名」を必須とする改正戸籍法などが2日、参院本会議で、自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数で可決、成立した。 2024年度にも施行され、全国民が施行後1年以内に本籍地の市区町村に届ける必要がある。 いわゆる「キラキラネーム」など漢字本来と異なる読み方は「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」との基準を設けた。

記載は片仮名で、新生児らが初めて戸籍に載る際は併せて読み仮名を記す。その他は戸籍筆頭者が氏名、筆頭者以外が名前に関し届ける。書面か、マイナンバーカード取得者向けのサイト「マイナポータル」を使った届け出を想定する。
「一般に認められている」の基準の詳細は法務省が今後、通達で示す。①漢字とは意味が反対②読み違いかどうか判然としない③漢字の意味や読み方からはおよそ連想できない――といった読みは許容しない方向で、具体的には「高(ヒクシ)」「太郎(ジロウ)」などは認められない見込み。常用漢字表や辞書に掲載がない読み方の場合も、届け出人に説明を求めた上で判断する。

届け出を促すため、市区町村は住民票などで既に把握している読み仮名を通知する。1年以内に届けがなければ、職権で記載する。
今後は膨大な受理業務に対応する自治体の負担軽減が課題。高齢者や障害者ら届け出が困難な人への支援も必要となり、衆参両院の委員会は、付帯決議で「十分な配慮」を求めた。

行政事務のデジタル化に向け、読み仮名を記載して個人データの検索や利活用を容易にすることが狙い。マイナンバーカードの海外利用で氏名をローマ字表記する必要があることも踏まえた。〔共同〕

法務省は8日、2025年5月以降に始める戸籍の読み仮名の登録について、市区町村から通知された読み仮名が正しい場合には届け出を求めないと発表した。これまでは新たに届け出をするよう求める方針だったが、事務負担の増加を懸念する自治体側の要請を受けて変更した。


戸籍に氏名の読み仮名を記載する改正戸籍法は25年5月に施行する。施行にあわせ市区町村は住民票を参考にした読み仮名を郵送で通知する。通知に記載された読み仮名が正しければ届け出は不要となる。
読み仮名が間違っていた場合は、市区町村の窓口やマイナンバーカード所有者の個人向けサイト「マイナポータル」で届け出る。
牧原秀樹法相は8日の記者会見で「本制度の円滑な実施には全国の市区町村の理解と協力が不可欠だ。今後の運用について市区町村にできるだけ早く情報をお届けする」と述べた。
【関連記事】

キラキラネームどこまで認める?「一般的な読み方」と戸籍法で規定へ
氏名の読み仮名が新たに戸籍に加わる。これにあたり、法制審議会の部会は2日、名前の読み方は「一般に認められているものでなければならない」という規定を戸籍法に設ける案をまとめた。「キラキラネーム」などを具体的にどこまで認めるかは、社会で「慣用」されているかという観点で個別に判断される。政府は法制審の答申を経て、今国会に戸籍法改正案を提出する方針だ。
 戸籍の元データとなる出生届には今でも氏名の読み方を記入する欄があるが、法的な裏づけはなく、戸籍には記載されてこなかった。政府は、2024年に海外で利用が始まるマイナンバーカードへのローマ字表記や、行政手続きのデジタル化促進のため、読み仮名もカタカナで戸籍に追加することにした。
 読み仮名の許容範囲を検討してきた法制審部会は最終的に、①戸籍法に規定は設けず、差別的、ひわいといった権利乱用や公序良俗に反するものでない限りは認める②戸籍法に「氏名として用いられる文字の読み方として一般に認められているものでなければならない」という規定を設ける――の2案を検討。国民へのアンケートで最も支持された②案の採用を決めた。
名前に使える漢字は戸籍法の施政規則で定められており、出生届などを受け取る自治体の戸籍窓口が審査してきた。読み方も法制化されれば、併せて審査の対象となり、認められなかった場合は家裁に不服を申し立てられる。
ただ、「一般の読み方」か否かを判断する具体的な基準や例は示されなかった。既に一定程度使われている「海(マリン)」などは認められる可能性がある一方、「光宙(ピカチュウ)」や「七音(ドレミ)」は、社会に受け入れられ、慣用されているかという観点で個別に判断される。
 政府は今国会で改正法が成立すれば、24年度中に施行したい考えだ。

名前の読み方は、漢字の音、訓、名乗りの3つの読み方のいずれかになっていれば正しい読み方になります。名前の読み方については特に法律上に定められていませんので、「どう読ませてもいいのだ」と誤解する人もいますが、戸籍関係の法律というのは刑法とちがって、手続き、実務について定めたものであって、常識はずれのことをする人を想定して罰するためのものではないのです。

私たちは学校では、漢字の読み方に音と訓がある、と教えられましたが、実は漢字にはそれとは別に「名のり」、つまり人の名前に限って慣習的に使われてきた読み方があります。それを加えると漢字には音、訓、名のりの3つの読み方があるわけです。

 たとえば「夏美」という名前は誰もが「ナツミ」と読みますが、このように美をミと読むのは、音でも訓でもなく、名のりです。美は音で「ビ」、訓で「うつくしい」、そして名のりで「うま、きよし、とみ、はし、はる、ふみ、み、みつ、よし、よしみ」という範囲の読み方があります。女性の名前に「美」の字が入ったら、ほとんど名のりの中の「み」の読み方になるわけです。同じように女性の名前に「乃」の字が入れば、必ずと言っていいほど名のりの中の「の」の音で読みます。』
(記事投稿日:2024/12/05、#982)

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『日本語のこと 1(この難しい言語を使いこなした日本人は凄い)』 『ほぼ、表音文字一色の地球上で、表意文字・漢字で発展した国家!』

2022-07-17 16:50:47 | 語学・文学・文字・漢字

『日本語のこと 1(この難しい言語を使いこなした日本人は凄い)』

『ほぼ、表音文字一色の地球上で、表意文字・漢字で発展した国家!』 

文字がなく、話し言葉であった『大和言葉(やまとことば)』は、古くは和歌や雅語(詩歌)のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対するにほんの固有語を指す。 飛鳥時代頃まで大和国や大和飛鳥を中心に話されていたと言われています。  

日本語とアイヌ語のルーツをウエブ情報で調べると; 

『日本語の起源である原日本語は縄文人(Y-DNAハプログループD)が喋っていたと考えられている。そして、彼ら縄文人は古代中国にも活躍していた。 

そして、現代日本語の直接の起源は平安時代の国風文化に遡り、さらに大陸の唐文化・百済文化・高句麗文化などに遡り、漢字の字体を統一した秦文化、漢字を発明した殷文化にまで遡る。この殷人は縄文人と同族であった。 

また、現代アイヌ語はオホーツク文化など北方文化の影響があるが、かつての蝦夷の言葉であり、さらに縄文人の言葉であったと考えられている。 

すなわち、縄文人の言語が現代日本語と現代アイヌ語に進化し、それも互いに縁のない孤立した言語となっていることになる。 ルーツは同じ縄文人の言葉であっても、現代日本語は海を隔てた中国大陸で進化し、現代アイヌ語は日本列島の東部から北部、オホーツクで進化し、互いに交流が全く無かったことになる。

推定されるアイヌ語の起源地と拡散

アイヌ語の拡散と激減と日本語の複雑化これからの課題です。

かつてのアイヌ語の分布、アイヌ語の方言は大きく北海道、千島、樺太に分けられる。

ウエブ情報から引用

日本語は今でも激しい進化過程に;

日本語は、表意文字(漢字)と、表音文字(ひらがな、カタカナ、ローマ字)の混合の言語の難しさは、外国人だけではないなく、日本人には難しいと思えるようになりました。 その上にデジタルで情報化時代ではありますが、新聞記事に使われるカタカナ英語の頻度と種類です。 

ある日の新聞から、一部引き出してみました。

労働人口は減り続きますので、外国人労働者の採用には種々課題があります。目下の急務は、医療現場の看護師と建築現場の作業員の確保です。 どちらも、言語・コミュニケ―ションが大きな課題です。

 

対応には、ウエラブル『通訳と翻訳』機が考えられます。

専門用語の問題がありますので、『医療関連』や『建築関連』等と分けることも

できるでしょう。

 

周辺国では、ハイブリッド言語から、本来の言語に戻っています。 新しいと

こでは韓国、過去には      、タイ・インドネシア・マレーシア・ベトナム等です。 ベトナムでの経験です。 

 

南北ベトナムが統一された直後のことです。 商用出張で、ホーチミンシティに行ったことがありました。 心持ち緊張した状態で入国手続きに入りました。その時、目に飛び込んできたのが『Hi quan』でした。 香港に7年間も住んでいましたのでHi quan=海関』と分かりました。 当然若いベトナムの方は『海関⇒ Hi quan』知りませんでした。 昔、漢字圏・漢字文化圏を、突然認識市や瞬間でした。 ますます『言語・文字・漢字』に興味津々です。

漢字圏と漢字文化圏

ウキペデイア情報から引用

(記事投稿日:2022/07/17、#555

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