台風が次々と発生し、お盆に
山陽新幹線の計画運休がありましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
アケミーナは、指を切ってしまいました。
薬を服用し、ザクザク料理をしていたら、気づいた時には・・・・・・
やっと、キーボードを打てる状態になりました。
毎日、ブログアップを確認してくださった皆様、
かなり遅れてしまい、申し訳ございません。
さて、今月8月9日号「ほっぷ」掲載のレシピは・・・
残暑疲れが、どっと出やすい時、
そんな時こそ、しっかり食べて、元気を取り戻せそうな、一品を。
ゴーヤの甘酢漬けのご紹介です。
ゴーヤの甘酢漬けのご紹介です。
【ゴーヤと梅干しの砂糖漬け】
↓ レシピコラムはコチラ ↓
拡大版は リンクアドレス先の画像をクリック!
作り方の前に、
まず、作って1日は待っていただいた方が美味しいことをお伝えしておきます。
まず、作って1日は待っていただいた方が美味しいことをお伝えしておきます。
もし、とてもニガニガがお好きでしたら、作り方を多少変えれば、
1時間半後から召し上がれます。 → 通常レシピの後に、書かせていただきますね。
<作り方>
ゴーヤを縦半分に切り、種とわたをスプーンで取り除きます。
見えてきた白い実に、薄い皮膜があるので、
フォークでこさぎ、キズをつけて食べやすくしておきます。
(スプーンの先で、ガリガリしてもOK)
↓ ご注意ポイント ↓
この部分は、漬物にすると硬く引き締まってしまうんですよ~。
あまり薄く切ると、水が出て、もっと薄くなってしまうので、
8ミリくらいの厚さが丁度よいですね。
それを、ジッパーつきの袋 Mサイズ(食品用のポリ袋でもOK)に入れ、
氷砂糖(又は普通の砂糖)と、梅干し、かつお節を加え、まんべんなくゆきわたらせます。
空気を抜いて袋を閉じ、横向きに平たくして、6時間以上室温に。
途中、砂糖が溶けるまで、時折上下を返してあげてください。
お急ぎの場合は、これで完成ですが、やや浅漬けぎみ。
冷蔵庫に入れて、1日待つとより美味しくなります。
さて!作ったらすぐにでも食べたい方は、
・ゴーヤを薄切りにする
・氷砂糖ではなく、砂糖を使用する
・梅干しは、たたき梅やチューブタイプのねり梅 50~60gを使用する
いくらニガニガがお好きでも、1時間半はお待ちくださいませ。
「アケミーナの楽しい食卓♪ 71 ゴーヤと梅干しの砂糖漬け」
この時期、火の前に立つのが、おっくうになることもありますよね。
この料理は、全く、火を使わずに作れ、
一度に、沢山ゴーヤを消費できるのもよいところ。
ワイン会のお持ち込み料理から、
あまりに美味しくて、教えていただき、
レシピを作製するにいたりました。
疲れた体に効く酸味は、酢ではなく、梅干し(果実)のすっぱさを活用。
ワインとの相性もぴったりで、しかも、甘酸っぱくてお子様にもおススメなんです!
ゴーヤ特有の苦み成分が、胃液の分泌を促し、食欲を増進させるため、
疲労回復や、夏バテ解消効果も期待されています。
ゴーヤの持つビタミンCの量は多く、夏の美肌対策も♪
↓ さらに!もう1品 ↓
ご存知ですか?
実は、ゴーヤの種とわたは、苦くないことを。
アケミーナ宅では、ゴーヤの種とワタは捨てません。
食べやすくなるまで種とわたを細かく刻み、
カニカマとまぜてかき揚げにしています。
おいしいですよ~( ´艸`)
ゴーヤの苦い部分は、むしろ緑色の濃い外側だと思います。
若返りの色「緑」を摂って、
大人も子供も男性も、いつまでも、健康的に美しく過ごしていただきたく思います。
今回のおススメめワイン
アケミーナ宅の、家のみワインより
チリ産 辛口スパークリングワイン
本格的な瓶内二次発酵で
コストパフォーマンス最高!
↓ さて!この夏の、我が家の珍事件を……
野鳥の「オオルリ」が舞い込んできました。
幸せの青い鳥???
(指を切ったのは、その後ですが(;^∀^))
【オオルリ】
元気になったら、自然に戻してあげようと思い、保護することに。
【娘、オオルリのエサを持つ。お別れ前、涙した後】
子供の頃以来でしたよ☆
エサの昆虫を捕ってくる日々!
脱走する、バッタらに親子で大騒ぎし、
主人は、夜中にイモムシのだした糸にかかる有り様。
機嫌がよいと、とてもきれいな鳴き声を披露してくれます。
野鳥にしては、我が家でリラックスしすぎのようにも感じました。
4日目、捕獲飼育は禁止されているため、動物園に連絡しました。
娘は、オオルリに「ルル」という名前をつけてかわいがっていました。
手放したくなかったようです。
来春には、元気になった「ルル」を、動物園で見ることができるのかもしれません。
- 可愛らしい仕草と、声が聞けなくなって、少し寂しいです。
ご案内:次回フリーペーパーほっぷ 第2金曜 9月13日号
それでは、また来月webでお会いしましょう
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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