アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【なすとさつま揚げの煮物 けんこうサプリ ほっぷ アケミーナの楽しい食卓 野菜とワインのソムリエ 山口県】

2022-09-09 | ほっぷレシピ連載
こんにちは アケミーナです。
9月10日は中秋の名月、十五夜お月さま。

アケミーナの子供は、なすばかりをおかわりするんですよ。
タンパク質も、一緒に摂ってほしいのだけれど。

さて今回は、夏にも美味しく、
秋には絶品となる「なす」のレシピをご紹介させていただきます。

フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓109
 9月9日号掲載
【なすとさつま揚げの煮物】 
なめらかな肉質で、トロリとした食感の秋なす
さつま揚げの、美味しいお出汁と共に♪



〈作り方の捕捉〉
さつまあげはそのままでも美味しく召し上がれますが、
湯通しされると、煮汁の白にごりを防げ、
味がしみ込みやすくなります。

焼きなすを、さつまあげから出ただしで煮ています。

調味料を加えたら、ゆすり混ぜていただくとよいですね。
なすを割いて、煮汁を含ませて食べていただくとより美味しいんです。

主人いわく、
「作りたては、まだなすの紫色が残っているけれど、
時間が経つと黒っぽくなって、まるで昆布みたい」だそう。
ミョウバンをつかえば、紫色を保つこともできるのですが、
調理時間を短くして、変色する前に食べていただくのが簡単ですね。



ことわざ「秋茄子は嫁に食わすな」
鎌倉時代の和歌に由来するなど、諸説あるようです。
秋茄子はおいしすぎて、食べすぎることもあり、
そうするとアルカロイドをとりすぎてしまったり、
涼性食品に属するため、体を冷えにつながることも。。。

冷えは健康によくないですよね。
子宝をもたらすお嫁さんには、特に気をつけてあげてね。という意味でしょうか。

ショウガを煮汁に入れて火を通せば、ショウガオールの効果で
冷えの方は、少しは緩和することができるかと思います。
または、乾燥パウダーをふりかけてみても。
(生のおろしショウガは逆効果)

皮に含まれる紫色の素成分は、ポリフェノールの一種で、
血管をきれいにするとされています。
水溶性のため、水にさらさずに料理してみました。

切ってから時間が経つと、断面が黒っぽく変色してしまうのは、なすの「あく」のせい。
一旦水にさらしてから、水気をきってお使いください。

この料理に合わせるならコレ!
↓アケミーナおススメ
 
更に、台風時の停電対策に、非常食缶詰など いかがでしょうか
比較的、新鮮味の残ったタイプをチョイスしてみました。
 ↓ ↓ ↓
 
 
 
アルコールは  ほどほどにね。。。

健康食品、家族で毎日飲んでます。
「クロレラ」
ビタミンやミネラルを含む、植物性プランクトン

それでは皆様、よい日々をお過ごしくださいませ。

「おいしくたべて☆元気になろう!」
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

なでてくださいね~♪
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次回の紙面掲載は、10月14号となります。



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次回開催日は、9月22日(木)
基本:第4木曜日 13時~15時

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