こんにちは アケミーナです。
9月10日は中秋の名月、十五夜お月さま。
アケミーナの子供は、なすばかりをおかわりするんですよ。
タンパク質も、一緒に摂ってほしいのだけれど。
さて今回は、夏にも美味しく、
秋には絶品となる「なす」のレシピをご紹介させていただきます。
フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓109
9月9日号掲載
【なすとさつま揚げの煮物】
なめらかな肉質で、トロリとした食感の秋なす
さつま揚げの、美味しいお出汁と共に♪
〈作り方の捕捉〉
さつまあげはそのままでも美味しく召し上がれますが、
湯通しされると、煮汁の白にごりを防げ、
味がしみ込みやすくなります。
焼きなすを、さつまあげから出ただしで煮ています。
調味料を加えたら、ゆすり混ぜていただくとよいですね。
なすを割いて、煮汁を含ませて食べていただくとより美味しいんです。
主人いわく、
「作りたては、まだなすの紫色が残っているけれど、
時間が経つと黒っぽくなって、まるで昆布みたい」だそう。
ミョウバンをつかえば、紫色を保つこともできるのですが、
調理時間を短くして、変色する前に食べていただくのが簡単ですね。
ことわざ「秋茄子は嫁に食わすな」
鎌倉時代の和歌に由来するなど、諸説あるようです。
秋茄子はおいしすぎて、食べすぎることもあり、
そうするとアルカロイドをとりすぎてしまったり、
涼性食品に属するため、体を冷えにつながることも。。。
冷えは健康によくないですよね。
子宝をもたらすお嫁さんには、特に気をつけてあげてね。という意味でしょうか。
ショウガを煮汁に入れて火を通せば、ショウガオールの効果で
冷えの方は、少しは緩和することができるかと思います。
または、乾燥パウダーをふりかけてみても。
(生のおろしショウガは逆効果)
(生のおろしショウガは逆効果)
皮に含まれる紫色の素成分は、ポリフェノールの一種で、
血管をきれいにするとされています。
水溶性のため、水にさらさずに料理してみました。
切ってから時間が経つと、断面が黒っぽく変色してしまうのは、なすの「あく」のせい。
一旦水にさらしてから、水気をきってお使いください。
この料理に合わせるならコレ!
↓アケミーナおススメ
更に、台風時の停電対策に、非常食缶詰など いかがでしょうか。
比較的、新鮮味の残ったタイプをチョイスしてみました。
↓ ↓ ↓
アルコールは ほどほどにね。。。
健康食品、家族で毎日飲んでます。
「クロレラ」
ビタミンやミネラルを含む、植物性プランクトン
それでは皆様、よい日々をお過ごしくださいませ。