こんにちは アケミーナです。
ハロウィンが過ぎると、あっという間にショーウインドウは クリスマスに模様替え。
今回は、クリスマスケーキとしてもおススメのスイーツを、ご紹介させていただきます。
フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓110
【赤いアップルパイ】
11月11日号掲載
表面はサクサクで、中はしっとり♪
冷凍パイシートと、レンジを使って簡単に!
理由あって、詳細アップが遅れました<m(__)m>
りんごの詰め物のフィリングは、普通、皮をむいたりんごを鍋で煮てつくりますが、
このレシピでは皮の色を活かすため、そのまま使っています。
鍋だと少し色が褐色に傾いてしまうし、皮の舌ざわりが残ってしまうので、
電子レンジを用いて。
がしかし!自分で書いておきながらいうのも何なんですが、
「500Wで23分」って、長いですよね~
もっと大きいワット数がでるのなら、下のサイトを確認して短縮してみてくださいませ。
(レシピでは500Wか600Wで説明しています。)
(レシピでは500Wか600Wで説明しています。)
↓ ↓ ↓
ちなみに、アケミーナはフィリングにシナモンパウダー多めが好きですよ。
レンジで ほぼ水分を飛ばしてゆきますが、
電子レンジ調理でも焦げないわけではないので、気をつけてくださいね。
火傷にもね。
そして、四角いパイシートを丸く広げるコツは!
角じゃなくて、辺を押し出してゆきたいのだけれど
辺は、角よりあきらかに生地の幅がせまいし…
だから、まず生地を移動させるんですよ。
麺棒を角に向けて、時計の針のように置き、12時と見立てます。
そして、2時と10時あたりまで左右に転がします。
4つの角で同じことを繰り返すと、生地がたるんできます。
次に、生地の中心に麺棒を置き、たるんでるいるところを外側へ向けて出してゆくと
次第に生地が円に近づいてゆくんですね。
また、溶き卵に水を加えるのは、長い時間焼く間に表面ばかりが焦げてしまうから。
パイがしっかり焼き固まるまで、オーブンの扉は開けずに、
しぼんでしまうのを防ぎましょう。
料理教室ではちょっと手を加えた、濃いリッチなカスタードクリームも詰めて
小さな型でつくりました。
作りたては、上手く型から外せないし、うまく切れないので。
普通はしっかり冷蔵庫で冷やしてから、取り出してカットします。
パイの表面には、のこぎりのようにして切り込みを入れ、それから
かたいものを切り落とすように、押し切りをしてゆきます。
りんごの「紅玉」は「べにだま」と読む方もいらっしゃいますが、
正しくは「こうぎょく」
赤い色素は、酸味でよく発色します。
紅玉は、他のりんごよりよく発色するので、
レシピには、他のりんごで作る場合の追加材料も加筆しています。
良かったら確認してみてくださいませ。
↓マリアージュする おススメワインはコレ↓
スイーツには、甘さのあるワインがいいですね。
そうでないと、ワインを激スッパイ飲物に感じるし、
スイーツはあまったるい印象になってしまいますから。
実は、私のオミクロン株のワクチン接種予定日 前日、
子供が熱をだし、コロナウイルスとわかりました。
アケミーナもうつりました…
子供は、ワクチン接種も終えたばかりだったのに
皆様に、ご迷惑をおかけしております。
今回の画像撮影は、子供が副反応で学校を休んでいる時に。
グリーンの添え忘れで、シンプルな画像になってしまいました。
認知症の母は、毎日のように一日何回も「年賀状がどうした、こうした」と、聞いてきます。
「お母さん、私いま〆切を送っている最中だから、ちょっとだまっちょいて!」
なんて、スゴイけんまくで追い返しています。
色々と、まだまだですよぉ。
どうぞ皆様、食生活を顧みて 日々をお過ごしください。