昨日は情緒障害児短期治療施設「みらい」が誕生し、竣工式がありました
県内初の施設です。以前から構想はあったり消えたりでしたが、やっと実現です。
30年以上前に、県立病院の中に児童病棟と分校(分教室⇒分校)が設置され、思春期の児童が入院しながら学習をしていました。児童精神医学の草分け的病院があり、そのために施設の設置が遅れたようです。
しかし、先駆的な取り組みの一方では、病院という枠では入院費等の支払い等の問題も抱えていたこともネックとして存在していました。
ところで、今日は短大での研究打ち合わせ後、旧本陣記念館で開催されている「あ、これいいネ展」にお邪魔しました。山陰の手作業の物造りの方たちの合同展です。色々な分野の作品があります。