七夕行事は昭和40年ぐらいまで8月7日に各集落でやぐらを組んで、その上で大人は一杯、子どもはスイカなど食べても楽しんでいました
平田の七夕は農作業用の平田船を4艘位横につなぎ座を張って、提灯などで装飾し七夕船とし、川を行ったり来たりします。子どもの頃は船を出す町内がうらやましかったものです
川も浅くなり、いつの間にか途切れてしまったが昭和50年ごろ陸上で復活しました
一時期は陸船30艘、川船4艘と言う時期もあったが、少子化で子供のいない町内から船を出すのを止めて、今は15艘位になりました
我が町内の船が出発します

我が町内の龍は火を吐きます

主な船です






出発を15分遅くすればもっときれいに映えると思います