本日はスクールカウンセリングで小学校へ
いったん帰った子どもたちは、夕方になると学校へやって来て校庭で遊びます
その数、ざっと30人

以前、都会からの転校生のお母さんから
4時に一斉集団下校してからは校門に鍵がかかって、用事があればインターホンで確認してから入った。出雲の学校は子どもがなかなか帰ってこないし、いつまでも学校で遊んでいる
との心配を言われた
田舎の学校は校門閉めてもどこからでも入れる(笑)
その時、改めて都市部の学校と田舎の学校の違いを感じることができた
田舎の学校は、昔も今も変わらず放課後の遊び場になっているし、住民も「おらが学校」との意識が強い
いつまでもそうあってほしいものです
この時期、学校で一番寂しい場所
それは

プールです