今年の仕事を再開して2日
まだまだ正月気分が残っているような‥
このあたりが現役時代とは異なる感覚でしょうか
とりあえず依頼の仕事は粛々とこなすことを今年の目標とします
いつまで今の仕事を続けるのか、資格更新はいつまで行うのか、考えればきりがない。
仕事の上で一番怖いのは「感覚のずれ」
年を取るという事は自分を確立していくこと。仕事に対する経験と自信。
そこに大きな落とし穴があると思っています
感覚のずれはなかなか自分では気が付かない上に、ベテランになるほど他人からの注意や忠告も減っていきます。その自覚が無くなった時が引き時と考えています。
少しでも柔らかい感覚を持つために、いろいろな引き出しを大事にしないといけないし、自覚を新たにしての一年にしたいものです
それを意識しているつもりでも、やっぱり、その個人個人との向き合いなんだなぁ~と感じる事が多いです
あらゆる場面で、自分に自信を持つということが年齢とともに出来なくなっていき、これでいいのかな・・と思うことが増えていきます
幅広い視野を持って、柳のように柔軟に行きたいと思います[E:happy01]
勉強も頑張って、発表もやってきて怖いものなしという感じだったでしょう。今考えれば赤面です[E:coldsweats01]
それから、これでいいのかと悩みだし、いわゆる壁を経験しました。それが解決するのにしばらくかかりましたが「日常の常識」のようなものの大切さを感じてからそれが超えられたと思います。やっと素直に自分を表現できるようになりました。
50も後半になる頃に変えられたように感じています[E:happy01](絵もそんな繰り返しをしています)
でも十年たてばまた違う見方ができるかもしれません