今回の釣行
はじめに予定していた渡船「新海」さんは急に親戚の弔事で渡船の都合が悪く急きょ変更
フェリーで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/822c473503d801e31060813b2e210081.jpg)
変更先は但馬やさんの「ふたまた丸」
昨日書いたように西の強風、北に変わる予想で
以前から気になっていた「手島」へ渡礁![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ここはすぐ足元から20mの水深がありいかにもという釣り場
私はグレ狙い
息子はたる浮きで鯛狙い
沖のほうでサヨリが湧き、40センチ級のサンマのようなサヨリが釣れた
しかし、気にしつつも本日はグレ釣り。
フカセ釣りでは木っ端グレとフグの猛攻にギブアップ
息子の遠投には餌が残ったまま
私が全部のエサ取りを寄せた感じです
息子は4回浮きが入って3匹ゲット(昨日の写真)鯛は46センチ
夕方、私はグレの入れ食いだが27センチ止まり
そして宿は昨年まで毎月お世話になった但馬屋さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/65/3e3a7fb8e73e7db0950cb27f9e1fc855.jpg)
夕食時には女将の民謡披露と宮ちゃんの三味線
夜は大風が吹き、波浪注意報が発令されましたが、ここは隠岐島前
ほとんど、どんな天候でも釣りに対応ができる島です
そして25日は6時前出航、
向かったのは北北西の強風と北波の防げる「麦田鼻」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
私が40代の頃、一番よく渡礁した場所です。遠投すれば30メートルの水深がある
ここは真鯛の濃いさもさることながら、底物のハタ類が上物仕掛けによく食ってきます。
以前は、何回か瀬に付かれ悔しい思いをしたところです
渡礁は灯台保守のコンクリートの船着け・・超楽ちん!
外海は時化、ここは鏡のよう
ちょうど前を隠岐観光に来た大型客船パシフィックビーナスが通過しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1c/488dbf388413812209f51a26a7bd6ca5.jpg)
そして奥のほうにはしけを守るように風に逆らい停泊しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4b/ada67fd9c836fa161a55afaa60722bff.jpg)
案の定、息子が何か掛けて潜り込まれ、結局ラインブレイク
だから言ったのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7d/0e5bbdae17d5f1cc84db8e8ada360eea.jpg)
次はその教訓で強引に巻き取り
40オーバーのハタをゲット
グレはここでも25センチまでの隠岐サイズ木っ端グレ。
たまにキープサイズ
潮もあまり動かない(隠岐は大潮の時がよけい動かない気がします)
結局、キープしたのは
鯛2枚、石鯛1、ハタ1、イサキ4、グレ15、大サヨリ3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ba/18c17075ee234a4f2a793e6dde5cd683.jpg)
写真は二日目の釣果
高波のため、本土便チャーター船は欠航。知夫の釣り客も別府港からフェリーで帰ります
私らは海士港から乗船
荷物は隠岐汽船のリヤカーに積み込み甲板の一番奥に持っていきます
七類港では一番降ろしやすい近い場所になる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/a20c573392257996491b33a320e222fc.jpg)
そして夕焼けの日本海を見ながら帰途につきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f4/2b922c82735cfaa58b5e7ff91efec331.jpg)
おしまい
反省! あのサンマのような大サヨリ、刺身で超ウマかった。本気でもっと釣ればよかった。
浮下30センチでたぶん入れ食い・・惜しい!
はじめに予定していた渡船「新海」さんは急に親戚の弔事で渡船の都合が悪く急きょ変更
フェリーで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/822c473503d801e31060813b2e210081.jpg)
変更先は但馬やさんの「ふたまた丸」
昨日書いたように西の強風、北に変わる予想で
以前から気になっていた「手島」へ渡礁
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ここはすぐ足元から20mの水深がありいかにもという釣り場
私はグレ狙い
息子はたる浮きで鯛狙い
沖のほうでサヨリが湧き、40センチ級のサンマのようなサヨリが釣れた
しかし、気にしつつも本日はグレ釣り。
フカセ釣りでは木っ端グレとフグの猛攻にギブアップ
息子の遠投には餌が残ったまま
私が全部のエサ取りを寄せた感じです
息子は4回浮きが入って3匹ゲット(昨日の写真)鯛は46センチ
夕方、私はグレの入れ食いだが27センチ止まり
そして宿は昨年まで毎月お世話になった但馬屋さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/65/3e3a7fb8e73e7db0950cb27f9e1fc855.jpg)
夕食時には女将の民謡披露と宮ちゃんの三味線
夜は大風が吹き、波浪注意報が発令されましたが、ここは隠岐島前
ほとんど、どんな天候でも釣りに対応ができる島です
そして25日は6時前出航、
向かったのは北北西の強風と北波の防げる「麦田鼻」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
私が40代の頃、一番よく渡礁した場所です。遠投すれば30メートルの水深がある
ここは真鯛の濃いさもさることながら、底物のハタ類が上物仕掛けによく食ってきます。
以前は、何回か瀬に付かれ悔しい思いをしたところです
渡礁は灯台保守のコンクリートの船着け・・超楽ちん!
外海は時化、ここは鏡のよう
ちょうど前を隠岐観光に来た大型客船パシフィックビーナスが通過しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1c/488dbf388413812209f51a26a7bd6ca5.jpg)
そして奥のほうにはしけを守るように風に逆らい停泊しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4b/ada67fd9c836fa161a55afaa60722bff.jpg)
案の定、息子が何か掛けて潜り込まれ、結局ラインブレイク
だから言ったのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7d/0e5bbdae17d5f1cc84db8e8ada360eea.jpg)
次はその教訓で強引に巻き取り
40オーバーのハタをゲット
グレはここでも25センチまでの隠岐サイズ木っ端グレ。
たまにキープサイズ
潮もあまり動かない(隠岐は大潮の時がよけい動かない気がします)
結局、キープしたのは
鯛2枚、石鯛1、ハタ1、イサキ4、グレ15、大サヨリ3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ba/18c17075ee234a4f2a793e6dde5cd683.jpg)
写真は二日目の釣果
高波のため、本土便チャーター船は欠航。知夫の釣り客も別府港からフェリーで帰ります
私らは海士港から乗船
荷物は隠岐汽船のリヤカーに積み込み甲板の一番奥に持っていきます
七類港では一番降ろしやすい近い場所になる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/a20c573392257996491b33a320e222fc.jpg)
そして夕焼けの日本海を見ながら帰途につきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f4/2b922c82735cfaa58b5e7ff91efec331.jpg)
おしまい
反省! あのサンマのような大サヨリ、刺身で超ウマかった。本気でもっと釣ればよかった。
浮下30センチでたぶん入れ食い・・惜しい!
やはり秋磯は様々な魚種が楽しめますね。
可愛い目のイサキもいいですね。釣りた~い
(数十年各地の磯でグレを追いかけましたが
今は何故かグレには全く興味が湧かないんです)
親子で釣りを競うって最高ですね。
今年も後わずか。ご健闘を祈ります。
ついに息子は樽浮きのほうが面白いと言い出しました
確かに今回は樽に完敗しました。今週リベンジの予定です
天気が良ければ・・