晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

深夜の爆走

2012-10-05 07:58:19 | 地域の文化や出来事
都心でも住宅地でもない長閑な山間集落が私の住む地域です
市内の最東部に位置し5分で行ける中央高速道のICからの道路は
良くも悪くも走りやすい道なので、朝と観光シーズンは渋滞、夜は暴走族のレース場と化す

秋なのにいつまでも暖かい今年の夜は
彼らにとって絶好のたまり場と道路がここにある

ほのかな照明と自販機と広場があって
そこからバリバリと消音装置を外したバイクが
けたたましい音を伴って発着する

丁度寝付こうとする夜の10時にこれをやられたら、もうダメ
田舎であろうと100人以上の人が生活していることを
知ってか知らずかおかまいなしに彼らは走る

なにせ私の家から100m余
道路沿いの家はもっと喧しいはず

警察に連絡しても暴走族と言うと
ただでさえ時間がかかるのに更に時間をかけて
いなくなった頃に来て見回りする程度

こうなったらたまり場に適さなくすることが先決かも
ただ折角の貴重な灯りを消して
更に暗闇多い街にすることの弊害がでては意味がない

町内会で真剣に対策を考える時にきています


コメント
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