晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

冷気ただよう朝

2012-10-15 07:18:34 | 季節のたより
朝方は布団をかぶらないとまどろむことが出来ない季節です
そんな今朝はキャンプ場で昨夜唯一の宿泊のお客さんが
朝6時に帰るというので車のライトをつけて向かう

キャンプ場に降り立つとピリッとしまった空気感
家も寒いがここは更に数度は低い

宿泊の学生らしき若者たちと言えど、この寒さは辛かったのでないか
バンガローの鍵を受け取り閉場処理するのが私の仕事だが、彼らには笑顔が絶えない
昨夜は少人数ながらキャンプファイヤーで楽しみ
いい思い出をつくってくれたなら、なおありがたい

そう言えば、自身にもそんな時代があったな
その時代・世代にしかできないことを経験して欲しい
若いってことはいいですね

コメント
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