晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

利便性向上の流れをつくる

2012-10-17 06:42:36 | 地域の文化や出来事
東濃鉄道の都市間高速バスが入鹿池口に停車するようになって1年です
田舎に引きこもりがちな我が身にとって、名古屋まで30分余で行ける便利さは
至極の喜びで早くも購入した回数券20枚がなくなるほど



同時にこの地に訪れる人の中には、車を持たない高齢者や子供や若者にとっても朗報で
知られるに従って利用者が増えている

ただ初めて降り立った人にとって方向感覚は混乱するもの
行政に対して各方面から手立てを駆使し要望して、ようやく地図看板が完成しました



バス停の横に大きな既存の地図看板があったもの犬山全体を示すだけで
この周辺の案内ではありません

北方向を向きながら北が地図の上でないセンスの無さにはがっかりですが
ともかくこれで来訪者が間違えずキャンプ場やハイキングに行けます

私たち八曽モミの木キャンプ場としても、もうひとつ安心感を持ってもらおうと
散策とキャンプ場を一体案内したチラシを作ってチラシケースに入れてみました

小さなことでも一つ一つの積み重ねが流れをつくり大きな広がりをつくるものです
まだ一歩二歩ですが流れは続きます




コメント
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