晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大地の恵みは使い切る

2012-10-25 07:49:29 | 野菜・果樹づくり
稲刈りと脱穀の後に田んぼで残るのが藁です
コンバインなので大半はカットされ田んぼで土に返ります

かっては畳の材料として買い求めにくる業者がいたが今はなく
畑の養生として使っているだけです



天日で乾燥させ物置に保管し、この先1年間使っていくのだが
農産物は使い切ることができるので環境循環型の代表でしょう



しかし電気柵を外したとたんに田んぼはイノシシの運動場と化しています
スポーツを楽しんでいるわけでなく
彼らも生きていくために必死に食べ物を探している証です
コメント
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