晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

秋晴れ

2012-10-10 06:55:14 | 野菜・果樹づくり
進む度にイナゴやバッタが飛びシャツに乗ってくる
時には野ネズミやヘビまでが住処を追われるがごとく山に帰っていきます



「あいちのかおり」にしてはやや早い稲刈りでしたが
長男の応援を仰いでいるので秋晴れのもと実行する

今年は水害や台風がなく、コンバインを更新(中古ですが)したので
快調に作業が進み刈り取りだけなら3時前に終了
老いた身としては一度楽な作業を経験してしまうと昔には戻れないのが情けない

自家消費中心の10アールそこそこしか耕作していないので
今年に限って言えば1俵(60kg)あたり10万円のお米を食べることに
銀シャリならぬ金シャリをいただくこととなりそうです
コメント
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