晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

地域を見つめ続ける学校

2016-08-02 06:26:52 | 地域の文化や出来事
夕方から激しい雨でした。
遠くで雷も鳴って竜巻警報が出たが幸いに被害無く通り雨でした。

地域の小学校で運動会の準備会が開催されました。
元々は学校の運動会なんだが父兄だけでなく地域の住民も参加する、
ふれあい運動会として20年以上前から秋の行事です。

先生やPTAの役員に各町内の町会長や運動会協力員や長寿クラブが加わっての実行委員会です。


この小学校は私が60年前に長男や長女は30年前に通い、
本来なら孫が5年生で在学しているはずなのだが、
市外に暮らしているため連続は途絶えてしまいました。
だから運動会は暫く参加していませんでした。

6町内で構成し私の町内など今は4人しかいないけど、
新しい団地が増えたため学童の数は私の時代と変わらない120人程です。
しかし1学年1クラスで6年間を通す小規模校です。

自分史をひも解いてみたら子育ての終わった40歳代に、
6年間スポーツ振興委員としてふれあい運動会の進行に携わっていました。
更に12年前には町会長として参加しています。

当然ながら先生も地域の顔ぶれも大きく変わって、
次に来るのは長寿クラブとしてかなと、
人生の長さ短さを小学校とのかかわりから感じる時間でした。

コメント (6)
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