晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

父の日

2017-06-19 06:36:44 | 人生
昨日は父の日でした。
いつからこんな記念日があったのでしょう。
私の若いころはせいぜい成人の日とか敬老の日ぐらいでした。
いつの間にか母の日が生まれ追うように父の日が世の中に定着しています。

そんな所以もあって娘夫婦と孫たちがやってきました。
いつまでも赤ちゃんと思っていたら、
早いもので幼稚園の年長と年少です。


集団の中で初めて自我を自覚する幼児教育によって、
どんどん新しいものを吸収して自分のものにしているようです。
60年以上前の自分と重ねると隔世の感です。
世の中の進歩はこういったところに力を注いで欲しいですね。


プレゼントなんていらないよと言いつつ何が欲しいかと言われ、
じゃあ、くたぶれてきたベルトでいいよと言い頂きました。


結婚記念日ですらスルーしてしまう野暮爺さんですが、
人の優しさを受け入れるのは気持ちいいですね。

< 来年は敬老の日が父の日か >

コメント (2)
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