今日は76年前の8月6日に広島へ原爆が投下された日です。
あの日も暑かったけど普通の夏の朝だっただろうに、
原爆はどんな殺人兵器をも超える灼熱の爆風と放射能を人間世界へまき散らし、
一瞬にして何十万の命を奪った。

核兵器廃絶は平和を求める全人類の悲願です。
なのに76年経った現在も核開発と競争がされており、
愚かな国と人が世界を席巻しているのが悲しくてならない。
平和を求める一国民として今日は哀悼と祈りの日です。
広島市と多くの国民が求めたオリンピック会場での黙禱すら行わないのは、
五輪精神はどこへ行ったと言わざるを得ない。
今日は自然薯の共同作業日に当たるため、
投下された8時15分には黙祷できないが一人平和の日とします。
< きのこ雲七十六年忘れまじ >