晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

秋の先見据えて

2021-08-27 06:05:52 | じねんじょ
一昨日初採りしたクリを昨夜クリご飯にしていただきました。

晩酌で自家製梅酒を飲むのでご飯はいつもこんなものです。
一合炊くだけなのでいっぱいクリが入りました。
クリのほっこり感と自然の甘さが米に絡んで美味しかった。

昨日の午後はじねんじょ部会のK氏と小牧市にあるカインズホームで、
この冬に向けての打合せに臨みました。
カインズはホームセンターですが規模が大きい店で「マルシェ」を開いて、
農産物の販売をしています。
部会としてじねんじょ「夢とろろ」の魅力と裾野を広めるため、
正月前に数日間イベント販売できないかの相談です。
勿論部会員で常設出荷の希望があればその橋渡しもするつもりです。

本部からこのエリアを担当する方に応対していただき、
是非出荷して欲しいと話は順調に進みました。
11月中旬以降に掘り始めれるため、
収穫が順調なら11月に詳細な打ち合わせをすることにした。

これが開催できれば犬山と接する春日井・小牧・扶桑・可児の産直市場等で、
出荷・販売となる。
返す返す残念なのは地元犬山で常設販売する場が無いと言うこと。
犬山市の特産品にしようと頑張っているのに、
隣接市町での販売がメインとはちょっと悲しい。
犬山市内に道の駅構想が進んでいたが、
いつのまにか声を聞かなくなってしまった。
犬山は経済も農業も不毛の地なのだろうか。

< 夢とろろ冬見据え出稼ぎ相談 >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする