晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

猫に効くかな

2022-05-10 06:22:24 | じねんじょ
昨日は肌寒い一日でした。
特に朝晩はついエアコンのスイッチを入れてしまう。
丁度お昼を境に雨が降って来た。
庭の木を見上げるとまだ数輪だが咲いていました。
ヤマボウシです。

午前中は畑の中を動き回っていました。
食用と種イモ用を合わせて約800組を埋め込み、
土寄せして畝が出来上がりました。

これからは芽が出た種イモを定植していくのだが、
畝を作った途端に発生していること。
それは畑が近所に住む野良ネコたちのトイレと化してしまった。
サラサラの土は猫族にとって極上のトイレなのだろう。

土が盛られた畝に不自然なポッコリがあり、
土をかき分けるとあります。
処分しても自分の臭いを覚えているのため又やってくる。
それが何匹ともなるとたまったもんじゃない。

最終的には畑全体を白黒マルチで覆うため被害は発生しなくなるが、
それは種イモを植え終わる早くて今月末です。
やむなく第一次対策です。
本来はイノシシ対策用なのだが電気柵です。

電線の間隔が20cmぐらい開いており、
猫だとスルリとくぐり抜けてしまうため、
下段の線を地表から10cmぐらいの高さにした。

電気柵の原理は電気が動物の口とか鼻が触れ、
足が地表にあるためアースとなって体を強電流が流れるというもの。
だから飛び越えたり毛が触れただけでは効果がない。

猫への効果があるとはどこにも書いてないが、
一度鼻先でも触れてくれれば動物の学習能力は大したものなので、
猫村の話題となってくれればしめたものです。

< ニャンとかならぬか畑どこでもトイレ >

コメント
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