もう何年ぶりかも忘れるぐらい久しぶりに腕時計をした。
会社員時代はしていたはずなので20年にはならないと思うが、
15年は超えているだろう。
なのに急に欲しくなり探したら安価だったのでネットで購入した。
見やすい大型でソーラー充電してくれ3,000円を切る値段が決め手だった。

今まで時計機能のある装着品はいっぱいあって、
携帯電話や歩数計がその役割を担ってくれた。
出かければどこかに時計はある。
それに農作業中はラジオもかかっている。
多人数で共同作業中に進行状況を把握するため、
時間を知りたい時にスマホを見るのだが、
屋外でのスマホは何とも見えにくい。
それに段々と小さい文字が見づらくなってきた。
謂わば外出時だけに使えればいいってこと。
妻もいつもはしていなくて、
買い物等の外出用で使いたいと言っていたので、
普段は窓際に置いて必要な時だけ共用で使うことにした。
確か初めての腕時計は高校入学の時からじゃなかったのかな。
あの頃少し大人になったような気がしたもんだ。
いま改めてしてみるとあの頃の初々しさ想い出した。
じねんじょ畑への白黒マルチ敷きを続けています。
しかし暑くて反射がきつくやっと全体の半分です。

こう暑くては午前と午後各2時間づつ動くのが精いっぱいだった。
真白きマルチの上を蔓が勢いよく育っているをを見るのはいい景色。
今日も少しづつ進めます。
< 久しや腕時計目霞む七十路 >