じねんじょの蔓葉が枯れだしたため、
部会の仲間たちも順次試し掘りをしています。
この時期に開催しているのが目揃え会です。
夫々の畑で試掘りした数本を持ち寄って、
今年の出来を予想しています。
サポーターの皆さんも含めて15人が集まりました。
全体に蔓葉の張りは良かったものの、
掘ってみると湿害や腐っていたりの人もいて、
地上部の見かけだけで判断出来ない難しさが自然薯です。
後半は15日から19日の打ち合わせをした。
特に15日は研修畑で100本位を初掘りするのと、
16日はJAの親子収穫体験で15組の親子が掘りに来ます。
販売と掘るイベントを同時進行せねばならず、
夫々のスタッフを確認しました。
サポーターの女性3人も販売に協力してくれることになり、
頼もしいことこの上ないです。
心配なのは空模様です。
畑作業が伴う金と土は全般に雨模様で、
特に時間帯別の雨予報にくぎ付けです。
変更するかの判断は明日です。
午後からは自宅加工所で擦りおろしを作っています。
驚異の粘りは健在ですね。
< イベント近づく空模様心配 >