11月2日からは七十二候の一つ『楓蔦黄(もみじつたきばむ)』です。
楓蔦黄とは 紅葉(もみじ)や蔦が色づいてくる頃のこと。
楓蔦黄とは 紅葉(もみじ)や蔦が色づいてくる頃のこと。
葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、
銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と何れも「こうよう」呼びますね。
また秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。
昨日の午前中はフル回転でした。
8時半に市役所の福祉課へ行き、
2月12日の研修会で使うため福祉バスをチャーターです。
利用希望者が3ヵ月前の初日に集まり、
他と重複が無かったため28人乗りのマイクロバスを予約出来ました。
燃料代と高速代を除いて利用は無料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0c/9734a5b114a8b2e7ee11eb7eafd38f5b.jpg)
この後に産業課へ立ち寄って情報交換し、
次はJA犬山支店です。
二ヵ月毎の月初めに開催している、
じねんじょ部会の役員会です。
11月12月はイベントを多数計画しており、
一つ一つ成功させるために役員全体で確認していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a4/712c39053c59c0f1d1879a8e80eb6e5c.jpg)
中でも16日に開催する『親子農業体験』は、
15組の親子がじねんじょ掘りにやってくるため、
JAの支店長らと綿密な打ち合わせをした。
12時に会議を終えてから中日新聞の犬山通信局へ向かった。
15日の初掘りから19日まで楽田の研修畑で、
市民やこの地方の人たちへ自然薯の即売会をおこなうため、
その取材を依頼するためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0f/cf8d73bceb12d2d092fcba083634e1c8.jpg)
記者とは旧知の間柄であるが正確に情報を伝えるため、
資料を持参しました。
取り敢えず15日の初掘りに畑へ来てもらうことになり、
16日の朝刊で記事にしてもらいます。
12月6日の品評会の取材もお願いした。
『一日一労』のはずが三労もしてしまい、
農作業でないので疲れは少ないが、
それでも帰宅したらグッタリです。
気は若いつもりでも老いは正直ですね。
< 一日三労爺さんには辛いよ >