晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一日三労でグッタリ

2024-11-02 06:28:34 | じねんじょ
11月2日からは七十二候の一つ『楓蔦黄(もみじつたきばむ)』です。
楓蔦黄とは 紅葉(もみじ)や蔦が色づいてくる頃のこと。
葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、
銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と何れも「こうよう」呼びますね。
また秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。

昨日の午前中はフル回転でした。
8時半に市役所の福祉課へ行き、
2月12日の研修会で使うため福祉バスをチャーターです。 
利用希望者が3ヵ月前の初日に集まり、
他と重複が無かったため28人乗りのマイクロバスを予約出来ました。
燃料代と高速代を除いて利用は無料です。

この後に産業課へ立ち寄って情報交換し、
次はJA犬山支店です。

二ヵ月毎の月初めに開催している、
じねんじょ部会の役員会です。
11月12月はイベントを多数計画しており、
一つ一つ成功させるために役員全体で確認していきます。


中でも16日に開催する『親子農業体験』は、
15組の親子がじねんじょ掘りにやってくるため、
JAの支店長らと綿密な打ち合わせをした。

12時に会議を終えてから中日新聞の犬山通信局へ向かった。
15日の初掘りから19日まで楽田の研修畑で、
市民やこの地方の人たちへ自然薯の即売会をおこなうため、
その取材を依頼するためです。

記者とは旧知の間柄であるが正確に情報を伝えるため、
資料を持参しました。
取り敢えず15日の初掘りに畑へ来てもらうことになり、
16日の朝刊で記事にしてもらいます。
12月6日の品評会の取材もお願いした。

『一日一労』のはずが三労もしてしまい、
農作業でないので疲れは少ないが、
それでも帰宅したらグッタリです。
気は若いつもりでも老いは正直ですね。

< 一日三労爺さんには辛いよ >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする