晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

二日続けて記録更新

2024-11-18 06:03:14 | じねんじょ
暦を見る暇もないほどの忙しさですが、
11月17日はからは七十二候の一つ『金盞香(きんせんかさく)』でした。
金盞香(きんせんかさく)とは水仙の花が咲きはじめる頃のこと。
漢字や読みからは金盞花を連想してしまいそうですが、
水仙の花のことを表しています。
水仙は上品な香りと育てやすさから人気のある花ですね。

昨日は即売会3日目でした。
何と土日とも過去の売上を大きく更新です。
連日100本近く売れ金額も毎日5桁超えが続いています。
昨年は雨もあって4日間開催であったが、
今年は既に3日間で昨年の売上を更新しました。
この地方での自然薯の裾野が確実広がっていることを実感です。

狭い売店なので所狭しと、
各部会員が育てた自然薯『夢とろろ』が並びます。
不思議とお客さんが重なることが少なく、
次から次へとスムーズに流れています。

自然薯オンリーの直売所のメリットは、
初めから自然薯のみを求めて来られるため、
金額如何に関わらず購入されることかな。
農業祭やマルシェだと他の農産品との比較の中で、
買うか決めることになるので、
一段と高価な自然薯は敬遠されてしまいます。
たった3時間で一つの農産品が10万円を超える売上って、
今さらながら自然薯『夢とろろ』は凄いですね。


ここで買って食べた人から私の携帯へ電話が入って、
美味しかったので正月に食べたい。
年末に入手するにはどうしたらいいかと言う内容です。
イベント販売は今だけなので私の直売所への来訪を勧めた。

しかし過去に取引のない人が、
どうして私の携帯番号を知ったの?と聞いたら、
私のこのブログを読んで即売会の開催を知って、
わざわざ尾張旭市から1時間かけて買いに行ったとのこと。
私がやっている『ブログ』『Facebook』『ホームページ』など、
SNSの威力ですね。
昨日も我が菜園への来訪や電話が絶えず、
11月中旬にして自然薯本番に突入したって感じです。

< 遠くから薯求むSNSの威力 >


コメント
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