6月6日は二十四節気の一つ『芒種(ぼうしゅ)』です。
芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃のこと。
芒とはコメや麦などの先端の小穂の、
芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃のこと。
芒とはコメや麦などの先端の小穂の、
さらに先端にあるとげ状の突起の事です。
例年芒種の頃に西日本で梅雨入りするけど、
今年は早くも梅雨入りしており、
先週の大雨で各地に災害をもたらした。
よそ事に思っていたけど、
金曜日の夜に地区民から電話が入り、
五条川が氾濫し堤防道路を乗り越えて、
田んぼの水路が詰まってしまったとの情報です。
土日は長野行きだったのと、
役所も大災害でないと対応してくれないため、
土曜の朝5時に起きて現場写真だけ撮って来た。
旅から帰り急いで役所への要望書を作成した。
緊急でない限り土木要望の通常は、
定型文書で具体的に要望内容を記し、
付属してPowerPointで写真や位置図を載せて、
誰が見ても確認できるように作っている。
昨日の朝一番で役所の担当者にメールで添付送信した。
そして電話でも話をする手法をとっている。
業者に直ぐ手配をしてもらうことを確認して一先ず一件落着です。
後は要望者の希望通りに現状復旧されるか経過を見守ります。
元々この川は長年砂利が堆積し河床が高くなっており、
過去には何回と大雨になると氾濫しており、
浚渫を今年も年度初めに要望している所。
ただ人家は無く田んぼのみなので行政の優先順位が低い。
しかし耕作者は毎度こんなんでは堪らない。
一定額の予算を地区の土木案件に付けて、
課題を前進させて欲しいと要望しているのだが・・・
丁度水曜日の明日が市とのヒアリングです。
< 雨降れば何とかせよと川怒る >
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