戦乱の世を制した家康が生まれ育った岡崎へは、
この15年毎年必ず訪れる日があります。
昨日がその日でした。
駅前では若き日の家康像にも会えました。
県内のじねんじょ栽培仲間200人余とともに学ぶために、
我が犬山は15人で市のバスをチャーターして参加しました。
生憎3人が直前に風邪の症状があって、
この時期なので大事を取って休んでいただきました。
参加者は全員マスク姿です。
今回は終了後に県試験場の研究員とともに、
県内各地の部会との意見交換会が設けられ、
私を含め3人はバスに乗らず延長戦でした。
普段は交流のない三河の新城・豊田・岡崎・豊川の仲間たちと、
お酒も入れながらじっくりと語り合いました。
個人で数千本を栽培する仕事師の話には興味津々です。
むしろ昼間よりこちらの時間がためになったかも。
おかげで帰宅したのはいつもなら床に就いている11時でした。
< 家康見て薯づくりの天下とるぞ >