晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

桜咲く

2021-03-16 06:11:54 | じねんじょ
昨日は快晴で暖かい一日でした。
まさに今週にも桜の開花情報が聞かれそうな暖かさです。
我が家の庭先では一足早く桜が満開です。

と言ってもこれはソメイヨシノでなくサクランボの花でした。
「桜咲く」は受験に合格するという意味があるが、
18日が合格発表という孫の笑顔が浮かんできました。

今日はじねんじょ部会の作業日ですが、
一年間応援していただいた10人のサポーターさんにとっては、
区切りである最後の作業となります。
でもほとんどの方が4月からも会員として残ってくれます。
そして新しいサポーター募集は佳境に入っており、
今のところ8人の応募です。
こちらも「桜咲く」です。
空きが少なくなったけど26日の説明会まで募集を続けます。

< 夢描き老いも若きも桜咲く >

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やっと出来た❣

2021-03-15 06:04:32 | 人生
この三月に中学と高校を卒業した男孫の卒業式とか過去の写真を、
長男がlineでいっぱい送ってきました。
我が家では誰もスマホを持っておらず、
辛うじてタブレットに設定してあるだけです。

この写真データを常時表示しているデジタルフォトフレームで見るには、
先ずパソコンに転送しなければならない。
数枚ならメールに添付させればいいが数が多くては一回で送れない。

パソコンで検索したらUSBで双方を繋げば一括で出来るとあった。
両端がUSBのタイプAとタイプCが必要で取り敢えず充電ケーブルで試してみた。
しかし全く反応せず。
どうやら充電機能しかないらしい。

ならばと我が家ご用達のネット事務機器サイト「サンワダイレクト」で調べたら、
通信機能もあるUSBケーブルがありました。
注文して2日で届きました。


コード長50cmもので990円でしたがポイントを使ったので負担なし。
早速タブレットとパソコンを繋いだらパソコンがタブレットを認識し、
lineフォルダー内にあった写真と動画を一括でパソコンにコピーした。
これは簡単で超便利です。
これでフォトフレーム専用のUSBにコピーして毎日孫たちを見れます。
コロナで会う機会がめっきり減ってしまったがこんな方法も有りですね。

昨日は長寿クラブの総会でした。
みんな久しぶりに集まって元気な顔を合わせたものの、
密と飛沫を避けるため20分で終了した。
会食は無しで割り子弁当だけはいただいて家で食しました。
尚順繰り当番で次の会長をやることとなりました。
ただ今の状況だと高齢者のワクチンを接種し終えるのに半年ぐらいかかりそうで、
当面はバス旅などの集団行事は出来そうにありません。
残された余生を有効に使えないのは残念至極です。

< 孫会えずとも常見できるデジフォト >

コメント (2)
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還付通知

2021-03-14 06:09:31 | 人生
昨日の雨は結構な量でした。
山から来ていた水も渇水していたが生き返った。
草木の芽吹きが早まることだろう。

2月16日に税務署へ確定申告書を郵送していたところですが、
ちょうど一ヵ月で還付のお知らせが来ました。

僅かばかりですが源泉徴収されていた金額が口座へ振り込まれました。
一見面倒な手続きですがやれば何かしらの成果は出ますね。

この春に植えるイモ類の準備が整いました。
と言ってもジャガイモ3kg、
サトイモ1kgとショウガ1kgです。
グッと抑えて必要最小限にしました。

この中で一番高価だったのが土佐産の大ショウガです。
kgあたり1700円もした。
でももっと高いのが自然薯の種イモです。
種苗法の登録品種のため部外者間での取引は無いが、
いいのはkgあたり2,500円~3,000円で取引しています。
これを今年は30kgぐらい定植する計画です。
畑が乾いたら先ずジャガイモを定植しましょう。

< 雨後に芋ども我先にと出番待つ >
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厳しい収穫だが嬉しいことも

2021-03-13 06:21:21 | じねんじょ
今朝は3時台から5回も竜巻注意情報が市の安心メールで届いている。
今は雨が降っているのみだが、
竜巻は突然に発生すると言うから今日一日は要注意です。

昨日は雨が降り出す直前の午前中に大切な作業を終えることが出来ました。
一年間かけて零余子から育てた種イモの収穫です。


今年初めての一斉作業であったが20人が集まってくれました。
皆さんの熱意に感謝です。

しかし収穫の成果は例年を大きく落ち込んでしまった。
土被りが厚すぎて発芽の促進に時間がかかったのと、
夏場の日照りによる乾燥が成長を止めてしまったと思われる。

それを補填するため部会員が育てた種イモの無償提供や、
他市の部会から融通してもらった種イモを購入するなどして、
何とか今年の種イモ不足を乗り切っていきたい。

嬉しかったのは今月で期間が終わる10人のサポーターのうち、
昨日参加された8人全員が会員4人とサポータープラス4人として、
来年度も活動に参加してくれることを表明してもらえたこと。
新年度からの新サポーターを加えると30人以上の大所帯となる。
いよいよ栽培者を増やし自然薯の裾野を広げていく時代に入ってきたか。

< 農の泣き笑いも薯の粘り腰 >
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20年点検

2021-03-12 06:02:06 | 人生
何事でもあるがこの頃、時が経つことの早いこと。
その一つが家を新築してもう20年だ。
会社員時代の平成13年3月が引き渡しで、
あの頃はまだ50代前半のバリバリ会社員だった。
20年先のことなど思ってもいなかった。

昨日は20年の節目ということで最後の無料点検でした。


3人がやってきて外は外壁・瓦・樋を高所撮影できるカメラで撮影し、
中は床下のシロアリ・漏水の有無・ドアや電灯やらの点検で3時間近くかかった。
動きが鈍かった引き戸の戸車の交換は部品代のみの1,000円でやってくれた。

外壁にクラックや随所に生活による疲労が見受けられたが大きな不具合はなし。
ただ2階のテラスで若干の水漏れがあり修理の見積もりを出してもらうことに。
そろそろ外壁の塗装替えをしなくてはならないが、
これはリフォーム業を営なむ弟に依頼することにしている。

後10年も使えれば私の代は終わることになる。
こんな山深い田舎の家を子供や孫は面倒見てくれるだろうか。
ハウスメーカーはこの程度の痛みならもう一代が十分暮らせると言う。
願わくば孫子の誰かが住んでくれればいいが、
さてどうなることやら。
草葉の陰から眺めることになるだろう。

< 家老けて住み人誰か草葉の陰 >
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