風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

不甲斐ない…。

2006-05-13 19:15:21 | Weblog
小学校の頃は人の前に出るのが大好きでした。
出る杭は打たれるという言葉の意味も知らず、とにかくでしゃばっていました。

中学生になると自分を客観視できるようになり、
それまでとは逆に集団に埋没することを好むようになりました。
人の視線に曝されるのも苦手になり、リコーダーのテストですらがちがちに緊張してさっぱり吹けないなんて始末。

・・・そして今に至ります。
視線を感じるとダメです。


ただでさえボーイングには苦手意識があるのに、それを1回生の前でさせないで欲しかった…。
2回生でこんなもんかってなめられましたよ…多分。
もちろん、ちゃんとできない自分が悪いんですけどね。


考えてみれば、皆で弾いているときもF君の陰に隠れるようにして弾いているしなぁ…。


この前、鹿田のサークルオリエンテーションでカノンを弾いたんですが、そのときは緊張しなかったんです。
よし、上がり性を克服できたかな…とそのときは思ったものの
あのときだって1stを彼が弾いていたからそれに隠れるようにしていられたというだけのこと…。


梅雨のアンサンブル大会までに何とかして、ちゃんとした演奏を出来るようになろうと思います。