風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

嫌なことは後回し。

2006-08-29 15:31:30 | Weblog
教習所にいかないといかないと…と思いつつ二の足を踏んでいます。
予定では夏休み中に取るつもりだったのになぁ…。
まぁ忙しくなってからもいけないことはないか。

・・・なんて思っているから後で後悔するのは目に見えているんですけどね。


遠足から帰ったとき、例の水草が床にほろりと落ちました。
飛び込んだ場所にたくさん生えていた例の水草です。
皆気持ち悪いと連呼していたけれど、・・・そんなに気持ち悪かったですかね…。
流れの速いところに生えているだけあって、それほどぬるぬるしていなかったから、僕はそう気持ち悪いとは思わなかったんですが・・・。

(あんな流れの速いところに飛び込みながら、大きな事故も無いまま済んでよかったよなぁ…ってほんと思います。
わざわざ川幅が半分になっているところに飛び込んだんだから流れが速いのも当然ですが
…来年はもうちょっと場所を考えないといつか本当に死亡事故が起こりかねませんよ…。)

そう。
話を元に戻しますが、気持ち悪い水草っていうのは本当に気持ち悪いんです。
小さい頃、そこらじゅうの用水路で魚とりをして一杯気持ち悪い藻を踏んできた人間の言うことなので信じてください(笑


話が長くなりましたが、何故水草の話をしたかというと…さっき洗濯機のそこから水草と思しきものが発見されたから。

・・・しぶとい。

でもまぁそれほど気持ち悪い水草じゃなくてよかった、って話で。



洗濯物を干し終えてから、
「眠りの(眠れる?)森の美女」のCDを探しに駅前にある中古CD屋に行って
丁度おあつらえ向きのものを発見&購入しました。
チャイコフスキー:3大バレエ・ハイライツなんてタイトルのCDで、入っている曲もその名の通り。
ウィーンフィルでカラヤン指揮って書いてあって値段は609。
悪くない買い物をした気分です。
個人的には、圧倒的な知名度を誇る白鳥の湖のほうがやりたかったんですが…
まぁ今更四の五の言っても仕方ないので、眠りに情熱を傾けようと思います。


そう。
一番面白かったのはこの後。

そのCD屋の近くの骨董品屋(?)にバイオリンがつるされているのを見つけたんです。
無造作にビニール紐で弓と一緒に吊るされている…
雨や風に対しても野ざらし状態なのかなぁと思うとちょっと楽器が不憫。
時間帯によっては直射日光にも曝されているんじゃないかって場所でした。
いくら安物っぽい楽器でもそれは…。

値段は27000と19000。
高いほうは店のおばあさんはスズキのバイオリンだって言っていましたけど…真相は不明。
安いほうは、f字孔から中をのぞくと中国製と書かれていて、一見して鳴りそうに無い楽器でした。
だってパーフリング(縁の黒い溝)すらきちんと彫られていないと言う手抜きっぷり。


初め遠目に見たときは、あれだけぞんざいな扱われ方をされているから2700円なのかなぁって思ったんです。
実際はさすがに0が一個多かった…。
2700円の安物なら鳴らないにしても懐のダメージは小さいし、
きちんと手入れしたら学校楽器として使えるくらいにはなるかも…と思ったんですが…。


僕が学校楽器を卒業する頃には、今使っている楽器を最大限に鳴らせるようにしてからにしようと思っているんですが
・・・最大限の音が分からないから見極めも難しいなぁと気づいた今日この頃。
楽器が鳴るって言うのは単純に音量の問題ではないような気がするので・・・。
もちろん大きな音は出せるようにはなりたいんですけどね。