さて、県民文化祭でブル4の2と4楽章を定期と同じ会場で演奏したわけですが。
これが定期だったら泣いてます。違う意味で。
水曜日の弦分の一人弾きでは、凹みました。
本番が間近に迫った状態でこれかと・・・
緊張云々と言い訳するつもりはありません。
普段から弾けていないから弾けなかったんだと思ってます。
ただ、県民文化祭前日の総合では、
初めて曲に気持ちを乗せることができた気がしていたんです。
ようやくブルックナーにも馴染めてきかなぁ、って。
だからこそ、不完全燃焼で終わったのが悔しいです。
最近ようやくパートとしての統一感にも気を配る余裕が出てきたんですが
パートとしてもダメだった箇所…少なくないよなぁ…と。
そしてそれに自分も貢献してしまっているのは明白な事実。
正直言ってブルックナー、嫌いでした。
今も好き…とまでは思いません。
だけど、これだけ練習してきたのにそれに見合った結果が出せないっていうのはあまりに悔しい…。
秋山さんのおっしゃるように、
それが他のパートの足を引っ張ることにもなっているわけだし。
残された時間を有効に使って
演奏会本番で過去最高の演奏ができるように努力したいと思いました。
少なくとももっといい演奏ができる可能性はあるはずだから。
・・・なんて書いた直後になんですが、今日は骨休めに一日を使いました。
いや、下手に練習するよりも
思い切り休んだほうがかえって効率が上がることもあると思いますし。
ところで、ここを見てくださっている方々は
もう僕が鳥好きだということを忘れかけているんじゃないでしょうか。
別にアピールするようなことじゃないけど、
日本野鳥の会愛媛県支部の会員です。
蛇足ですが、WBSJという略語を見たらそれは日本野鳥の会のことです。
(Wild Bird Society of Japan)
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突然ですが、問題です。
【Q.この鳥の名前はなんでしょう?】
まぁ、有名な鳥だから大抵の人はご存知ですよね。
そして、名前を知っている人は、同時に、
「清流の鳥」ってイメージを持たれているのではないかと思います。
だけど、実はこの写真は、そのイメージを覆す写真です。
なぜならこれは「汚い」児島湖側の水路で撮られた写真だから。
この鳥は、イメージとは裏腹に汚い環境にも強い鳥です。
むしろ山奥の清流には少ないんじゃないでしょうか。
食べる小魚と営巣するための土手があれば繁殖できます。
警戒心は割と強いので近づくとすぐに逃げますけどね。
そこで出会った人とオタクトークしてきました。
用語が飛び交うので、知らない人が聞けば不思議に思うことも多かったでしょう。
例えば、「ハイチュウ」という言葉。
もちろん○永製菓の「くっちゃらはぴはぴ」じゃありません。
この「ハイチュウ」には雄があったり雌があったりしますから。
そして、そこで驚愕の事実も知りました。
岡大のサークル「野鳥の会」が廃部になったらしいです・・・。
2年前見学に行ったときはまだ4、5人はいたのに。
自分を除けば、「日本野鳥の会」の会員なんて岡大にいるかどうかも怪しいので
自分が入らなかったために無くなったのかなと思うと、ちょっと心苦しい…。
ちなみに、岡大の「野鳥の会」の存在は
赤本の「サークル一覧」にあったので、受験前から知っていました。
(そんな風前の灯的なサークルだとはしりませんでしたけど)
それをみて「へぇ~」と思ったわけですが、
そんな思い出も今となっては懐かしいです。
だってそのときには、
3年後にこんな生活を送っているとは想像だにしていませんでしたからね(笑
(記事が長くなってしまったので、溜め込んでいるバトンはまた今度にします。)
これが定期だったら泣いてます。違う意味で。
水曜日の弦分の一人弾きでは、凹みました。
本番が間近に迫った状態でこれかと・・・
緊張云々と言い訳するつもりはありません。
普段から弾けていないから弾けなかったんだと思ってます。
ただ、県民文化祭前日の総合では、
初めて曲に気持ちを乗せることができた気がしていたんです。
ようやくブルックナーにも馴染めてきかなぁ、って。
だからこそ、不完全燃焼で終わったのが悔しいです。
最近ようやくパートとしての統一感にも気を配る余裕が出てきたんですが
パートとしてもダメだった箇所…少なくないよなぁ…と。
そしてそれに自分も貢献してしまっているのは明白な事実。
正直言ってブルックナー、嫌いでした。
今も好き…とまでは思いません。
だけど、これだけ練習してきたのにそれに見合った結果が出せないっていうのはあまりに悔しい…。
秋山さんのおっしゃるように、
それが他のパートの足を引っ張ることにもなっているわけだし。
残された時間を有効に使って
演奏会本番で過去最高の演奏ができるように努力したいと思いました。
少なくとももっといい演奏ができる可能性はあるはずだから。
・・・なんて書いた直後になんですが、今日は骨休めに一日を使いました。
いや、下手に練習するよりも
思い切り休んだほうがかえって効率が上がることもあると思いますし。
ところで、ここを見てくださっている方々は
もう僕が鳥好きだということを忘れかけているんじゃないでしょうか。
別にアピールするようなことじゃないけど、
日本野鳥の会愛媛県支部の会員です。
蛇足ですが、WBSJという略語を見たらそれは日本野鳥の会のことです。
(Wild Bird Society of Japan)

突然ですが、問題です。
【Q.この鳥の名前はなんでしょう?】
まぁ、有名な鳥だから大抵の人はご存知ですよね。
そして、名前を知っている人は、同時に、
「清流の鳥」ってイメージを持たれているのではないかと思います。
だけど、実はこの写真は、そのイメージを覆す写真です。
なぜならこれは「汚い」児島湖側の水路で撮られた写真だから。
この鳥は、イメージとは裏腹に汚い環境にも強い鳥です。
むしろ山奥の清流には少ないんじゃないでしょうか。
食べる小魚と営巣するための土手があれば繁殖できます。
警戒心は割と強いので近づくとすぐに逃げますけどね。
そこで出会った人とオタクトークしてきました。
用語が飛び交うので、知らない人が聞けば不思議に思うことも多かったでしょう。
例えば、「ハイチュウ」という言葉。
もちろん○永製菓の「くっちゃらはぴはぴ」じゃありません。
この「ハイチュウ」には雄があったり雌があったりしますから。
そして、そこで驚愕の事実も知りました。
岡大のサークル「野鳥の会」が廃部になったらしいです・・・。
2年前見学に行ったときはまだ4、5人はいたのに。
自分を除けば、「日本野鳥の会」の会員なんて岡大にいるかどうかも怪しいので
自分が入らなかったために無くなったのかなと思うと、ちょっと心苦しい…。
ちなみに、岡大の「野鳥の会」の存在は
赤本の「サークル一覧」にあったので、受験前から知っていました。
(そんな風前の灯的なサークルだとはしりませんでしたけど)
それをみて「へぇ~」と思ったわけですが、
そんな思い出も今となっては懐かしいです。
だってそのときには、
3年後にこんな生活を送っているとは想像だにしていませんでしたからね(笑
(記事が長くなってしまったので、溜め込んでいるバトンはまた今度にします。)