愛の反対は憎悪ではなく、無関心である。
言わずと知れた有名な言葉。
少し前NHKの「そのとき歴史が動いた」で特集されていました。
日本人以外も扱っていたんですね・・・NHKはあまり見ないので知りませんでした。
あの人くらい行動力があれば世界は違って見えるんでしょう。
ただ、その言葉の意味するところは僕らにも伝わります。
僕らは無関心でいようとしているのかもしれませんね。
目をつぶり、耳を閉ざし、悲惨な現実なんて知りたくないと思っているのかもしれません。
良心の呵責にさいなまれたくないから。
あるいは他人事、で済ませてしまえる人もいるのかもしれません。
アウシュビッツを生き抜いた国際裁判官がこんなことを言っていました。
「私はどの報告書でも「非人間的」という言葉は使わなかった。
その表現は、人間は本来よいことをするという前提に基づいているからだ」
「人間的」でいたいならば、
耳を傾け、直視しなければならない現実がたくさんあるということなんでしょう。
比較的暇そうな(?)4回生でフジテレビのドラマ「はだしのゲン」を見ました。
あれ、一度見たことあったんですが、いい作品だと改めて思いました。
DVDになっているので、機会があれば是非。
原作よりもいいものに仕上がっているような気がします。
ただし、ドラマ中のヒール役を蔑視したり、
日本人だけが戦争の被害者などと思ったりしてはいけません。
多角的な視点を忘れれば、あの作品の価値は半減してしまいます。
言わずと知れた有名な言葉。
少し前NHKの「そのとき歴史が動いた」で特集されていました。
日本人以外も扱っていたんですね・・・NHKはあまり見ないので知りませんでした。
あの人くらい行動力があれば世界は違って見えるんでしょう。
ただ、その言葉の意味するところは僕らにも伝わります。
僕らは無関心でいようとしているのかもしれませんね。
目をつぶり、耳を閉ざし、悲惨な現実なんて知りたくないと思っているのかもしれません。
良心の呵責にさいなまれたくないから。
あるいは他人事、で済ませてしまえる人もいるのかもしれません。
アウシュビッツを生き抜いた国際裁判官がこんなことを言っていました。
「私はどの報告書でも「非人間的」という言葉は使わなかった。
その表現は、人間は本来よいことをするという前提に基づいているからだ」
「人間的」でいたいならば、
耳を傾け、直視しなければならない現実がたくさんあるということなんでしょう。
比較的暇そうな(?)4回生でフジテレビのドラマ「はだしのゲン」を見ました。
あれ、一度見たことあったんですが、いい作品だと改めて思いました。
DVDになっているので、機会があれば是非。
原作よりもいいものに仕上がっているような気がします。
ただし、ドラマ中のヒール役を蔑視したり、
日本人だけが戦争の被害者などと思ったりしてはいけません。
多角的な視点を忘れれば、あの作品の価値は半減してしまいます。