誘われて、山・あ・る・記 in 大分件の山
酒利岳(サカリタケ)753m・佩楯山(ハイタテサン)754m・石峠山622m・朝日嶽343m
2013/07/28(SUN)・・・yamask・toki・fujiyama・yamahiro
酒利岳アクセス;国326~宇目小野市県39~千束県53~酒利岳集落~(草木橋)~登山口
北側道の駅”はゆま”に、07:50宮崎組と落ち合い、国10~国326へと走る。
宇目小野市から県39へ右折し、緑豊中学校を右に見ながら千束地区から県53へ左折
500m先を左折して酒利集落に入り、崇圓寺の横を通り、今は使われない草木橋を左へ
林道を暫く走り、悪路になってきた時点で車を労って適当な駐車スペースから歩く事にした。
駐車位置から林道を歩く
駐車位置から広い林道を00分歩き、造林小屋から読図で道無き尾根を直登する事に
造林小屋、小屋の右から登った。
やや急登の人工林の中は無風で、一気に汗が噴出し、玉の汗となって額を流れ落ちる
薮は無いが獣道すらない尾根は、枯れ葉の下に浮き石が隠れていたり、手を伸ばして掴むと
道のない急登 --:
枯れた木立だったりと、危ない場所も何度かあり、緊張感のある登りでもあった
2度3度と林道を横切りながら登る、ハイペースのリーダーについて行くのが精一杯
もうすぐ、急登終了
造林小屋から45分、傾斜が緩くなり山頂直下の林道に出会うと、ホッと一息つけた。
コクワの実♪熟れると旨いんだな~
ちょっとの間、林道を道なりに歩き、最後の詰めもやはりショートカットで山頂に飛び出した。
山頂で集合写真です。
山頂で、tokiさんが持ち上げたスイカを戴く♪”重かったでしょう(--;)とても美味しかったです”
山頂の一休みで汗が引き、酒利岳から下山を開始する。
下りは、地図記載の林道を確認しながらゆっくり下り、酒利岳1時間の山歩きを終えた。
唯一の花”ヒオウギ”
コース予想図
下山後は、この日の2座目である”佩楯山”に向かった。
佩楯山アクセス;国326~宇目小野市県39~千束県53~虫月県35~山部県53~上腰越~石割T字路
久住に行く時、国326から見える山姿が美しく、いつか登ってみたいと思っていた山だった。
狭い県53を番匠川沿いに登って行きくと、道路脇に水場があり『腰越命の水』とあった。
命の水は帰りに戴く事にして、市境の峠へ向かう県53と別れて左折してコンクリート道を登る。
狭く路肩のススキが路面を隠すが立派な林道が延びている、そっか~電波塔の山頂まで車道?
急坂を右に左にハンドルを切りながら、グングン高度を高めて行くと、ポンと宙に飛び出した。
広場に車を止めて歩く事、10数歩で本日2座目の”佩楯山”山頂に着いた♪
佩楯山は、360度の大パノラマが広がっていて抜群の展望である。
北から西には、由布岳と鶴見岳、久住連山、阿蘇の山々、傾・祖母山系が連なって見られ、
東から南は、英彦山、尺間山、照場山、国木田独歩の元越山と先ほどの『酒利岳』が望めた。
山頂まで車で登った為、山歩きの感慨深さは味わえなかったが、展望の良さに嬉しい1座をゲット
雲の間から射す柔らかな光を浴びながら、昼食とする(時間がないので、おにぎりとカップ麺 --;)
出発時は2山が目標だったが、近くに沢山の未踏峰が見え、地図を見ながら直近の『石峠山』を同定
石峠山もこの山と同様に、鉄塔らしきものが見えていて、山頂まで車道がありそうな感じ
よっしゃ~、折角のチャンス到来だ行って見よう♪
石峠山は、ver-2
酒利岳(サカリタケ)753m・佩楯山(ハイタテサン)754m・石峠山622m・朝日嶽343m
2013/07/28(SUN)・・・yamask・toki・fujiyama・yamahiro
酒利岳アクセス;国326~宇目小野市県39~千束県53~酒利岳集落~(草木橋)~登山口
北側道の駅”はゆま”に、07:50宮崎組と落ち合い、国10~国326へと走る。
宇目小野市から県39へ右折し、緑豊中学校を右に見ながら千束地区から県53へ左折
500m先を左折して酒利集落に入り、崇圓寺の横を通り、今は使われない草木橋を左へ
林道を暫く走り、悪路になってきた時点で車を労って適当な駐車スペースから歩く事にした。
駐車位置から林道を歩く
駐車位置から広い林道を00分歩き、造林小屋から読図で道無き尾根を直登する事に
造林小屋、小屋の右から登った。
やや急登の人工林の中は無風で、一気に汗が噴出し、玉の汗となって額を流れ落ちる
薮は無いが獣道すらない尾根は、枯れ葉の下に浮き石が隠れていたり、手を伸ばして掴むと
道のない急登 --:
枯れた木立だったりと、危ない場所も何度かあり、緊張感のある登りでもあった
2度3度と林道を横切りながら登る、ハイペースのリーダーについて行くのが精一杯
もうすぐ、急登終了
造林小屋から45分、傾斜が緩くなり山頂直下の林道に出会うと、ホッと一息つけた。
コクワの実♪熟れると旨いんだな~
ちょっとの間、林道を道なりに歩き、最後の詰めもやはりショートカットで山頂に飛び出した。
山頂で集合写真です。
山頂で、tokiさんが持ち上げたスイカを戴く♪”重かったでしょう(--;)とても美味しかったです”
山頂の一休みで汗が引き、酒利岳から下山を開始する。
下りは、地図記載の林道を確認しながらゆっくり下り、酒利岳1時間の山歩きを終えた。
唯一の花”ヒオウギ”
コース予想図
下山後は、この日の2座目である”佩楯山”に向かった。
佩楯山アクセス;国326~宇目小野市県39~千束県53~虫月県35~山部県53~上腰越~石割T字路
久住に行く時、国326から見える山姿が美しく、いつか登ってみたいと思っていた山だった。
狭い県53を番匠川沿いに登って行きくと、道路脇に水場があり『腰越命の水』とあった。
命の水は帰りに戴く事にして、市境の峠へ向かう県53と別れて左折してコンクリート道を登る。
狭く路肩のススキが路面を隠すが立派な林道が延びている、そっか~電波塔の山頂まで車道?
急坂を右に左にハンドルを切りながら、グングン高度を高めて行くと、ポンと宙に飛び出した。
広場に車を止めて歩く事、10数歩で本日2座目の”佩楯山”山頂に着いた♪
佩楯山は、360度の大パノラマが広がっていて抜群の展望である。
北から西には、由布岳と鶴見岳、久住連山、阿蘇の山々、傾・祖母山系が連なって見られ、
東から南は、英彦山、尺間山、照場山、国木田独歩の元越山と先ほどの『酒利岳』が望めた。
山頂まで車で登った為、山歩きの感慨深さは味わえなかったが、展望の良さに嬉しい1座をゲット
雲の間から射す柔らかな光を浴びながら、昼食とする(時間がないので、おにぎりとカップ麺 --;)
出発時は2山が目標だったが、近くに沢山の未踏峰が見え、地図を見ながら直近の『石峠山』を同定
石峠山もこの山と同様に、鉄塔らしきものが見えていて、山頂まで車道がありそうな感じ
よっしゃ~、折角のチャンス到来だ行って見よう♪
石峠山は、ver-2