シーズン前に対策しておきました。

敷地の南西斜面の木が大きくなり枝が張り出しいます。
このままだと台風の強風で揺られたら根本から倒れかねません。
木が倒れるだけなら問題ないけど、法面が崩落すると厄介です。

もう1ヶ所は、道に大きく覆い被さってきています。

2連梯子で足場を確保して、張りだした枝を切り落とします。
枝を落とす前に樹高を止めるために芯を切り落とします。

チェーンソーは両手作業なので、片手で作業できる手鋸を使います。

子供の頃は、木登り名人だったのでこれくらいへの河童

汗を滴らせながら枝を切り落としました。

樫の木とエゴノキの枝切りを済ませて一安したところです。

支点・力点・作用点の法則から、法面の崩落が食い止められると思す。

切り落とした枝は、畑に持ち込んで、後日葉枯れしたら焼却処分します。
とは言え、これだけの枝葉を焼却するには、風に注意しないとメチャ危ないねッ

昔の里道(現在は我家専用の畑への小道)とキウイ棚下の草刈りもしないとねッ
でも、まだ残暑が厳しいので、「まっ いいかぁ~」とお預けです。😁
追記:2時間チョットの伐採作業、慣れない作業&安定しない体制での作業が祟って
翌朝は、右肩が痛くて痛くて、いやはや涙でした。