2008:12:27(Sat)-単独行
鹿川から釣鐘山を見る
地蔵岳1388mを目指して出かけたが、登山口までの林道が通行止め --;
急遽行き先変更で釣鐘山行きとなった。
R218⇒R214、釣鐘橋を渡り右に走っていくと、釣鐘山の案内板があり
舗装&未舗装が交互に現れる林道を終点まで走ると、『薩摩軍敗走路』の黄色い標示がある。
登山口となる薩摩軍敗走路のプレート 足首近くあった霜柱
道脇に車を止めて、薩摩軍敗走路に踏み込む(9:55)
すぎ林を登り、涸れ沢を渡り、再びすぎ林を登ると(10:15)薩摩軍野営地跡に出る
更にすぎ林が続き、涸れ沢渡渉点に出会うと急登の自然林が待っている。
枯葉を踏むサクッサクッと言う音を楽しみながら、急登では手を突きそうになりながら登る
薩摩軍はこんな山道を郷里を求めて歩いたかと思うと言葉も出ない
(10:50)鹿川峠?に到着したが、西と南方向に赤いテープがあるが標識は一切ない
鹿川峠の枯れ葉絨毯 北西に阿蘇が見える
1288mピークは避けて、西斜面を南に南に巻きながら進むと目の前に釣鐘山が現れる
(11:05)テープに導かれるままに登るとやがて、1288mピークと本峰の鞍部に出る。
鞍部からは、山頂に続く尾根を只管登ると、枯れかけたスズタケが現れ、スズタケを抜けると
視界の開けた展望所に出る
ここの景観は素晴しく、阿蘇・傾山・鹿能坊主・大崩山・鬼の目山などが見渡せた
中でも、この前登った国見山や国見ダキを見つけた時は感動するものがあった。
1288mピーク 国見山・鬼の目山など
展望所からは、スズタケ連続となるが5分ほどで山頂に到着する(11:30)
山頂はスズタケに囲まれているが、木々の間から東方向の国見山などが見える。
釣鐘山頂のお決まり証拠写真を撮影して(11:50)、下山を開始する。
最後のススタケトンネル 1396m山頂
鹿川から釣鐘山を見る
地蔵岳1388mを目指して出かけたが、登山口までの林道が通行止め --;
急遽行き先変更で釣鐘山行きとなった。
R218⇒R214、釣鐘橋を渡り右に走っていくと、釣鐘山の案内板があり
舗装&未舗装が交互に現れる林道を終点まで走ると、『薩摩軍敗走路』の黄色い標示がある。
登山口となる薩摩軍敗走路のプレート 足首近くあった霜柱
道脇に車を止めて、薩摩軍敗走路に踏み込む(9:55)
すぎ林を登り、涸れ沢を渡り、再びすぎ林を登ると(10:15)薩摩軍野営地跡に出る
更にすぎ林が続き、涸れ沢渡渉点に出会うと急登の自然林が待っている。
枯葉を踏むサクッサクッと言う音を楽しみながら、急登では手を突きそうになりながら登る
薩摩軍はこんな山道を郷里を求めて歩いたかと思うと言葉も出ない
(10:50)鹿川峠?に到着したが、西と南方向に赤いテープがあるが標識は一切ない
鹿川峠の枯れ葉絨毯 北西に阿蘇が見える
1288mピークは避けて、西斜面を南に南に巻きながら進むと目の前に釣鐘山が現れる
(11:05)テープに導かれるままに登るとやがて、1288mピークと本峰の鞍部に出る。
鞍部からは、山頂に続く尾根を只管登ると、枯れかけたスズタケが現れ、スズタケを抜けると
視界の開けた展望所に出る
ここの景観は素晴しく、阿蘇・傾山・鹿能坊主・大崩山・鬼の目山などが見渡せた
中でも、この前登った国見山や国見ダキを見つけた時は感動するものがあった。
1288mピーク 国見山・鬼の目山など
展望所からは、スズタケ連続となるが5分ほどで山頂に到着する(11:30)
山頂はスズタケに囲まれているが、木々の間から東方向の国見山などが見える。
釣鐘山頂のお決まり証拠写真を撮影して(11:50)、下山を開始する。
最後のススタケトンネル 1396m山頂
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます