映画でアデイクトを学ぶ
学ぶと大層な言葉!実は、(依存症者)アディクトの映画です。
AM7:45に我家を出発して、AM8:55予約確保していた高架下駐車場へ
テクテク徒歩で大分駅経由でシネマ館へ
直ぐに判ると思ったが、小さな映画館で町行く人に尋ねても知らない人が多くて・・
シネマ館に到着すると、小さな映画館ゆえに待ち人が10名ほど並んでいた。
館内は、100人も入れば満席になるほどのこじんまりとした映画館でした。
AM9:5開館・・・撮影はここまで
映画の感想?
最後のシーンで、高知東生さんが、
”何度も何度も、スミマセン・ごめんなさい・もうしません・許して下さい”と言ったか
自分は生きていいて良いのか?死でしまいたいと思っても、またスリップしてしまう。
辛いと口に出せない自分から抜け出せない、依存者でないと判らない” 脳の病気 ”
依存症:アルコール,薬物,ギャンブル,ゲーム,買い物,過食etc
誰でもが罹る、風邪などと変らない病気、チョット違う点が脳の病気であること
なぜ、この厄介な脳の病気に陥るのだろうか?
誰かに、「私今辛いのです」と心の叫びを伝えられたら・・・・・
私達に出来ることは、依存者は異常者ではなく脳の病気と理解することでしょうか?
この映画を機会に、偏見や先入観と言った物を考え直す機会にしたいと思いました。
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