誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

アデイクトを学ぶ?

2024-09-19 17:17:35 | 出来事

     映画でアデイクトを学ぶ

    学ぶと大層な言葉!実は、(依存症者)アディクトの映画です。  

    AM7:45に我家を出発して、AM8:55予約確保していた高架下駐車場へ

    

    テクテク徒歩で大分駅経由でシネマ館へ

          直ぐに判ると思ったが、小さな映画館で町行く人に尋ねても知らない人が多くて・・

    シネマ館に到着すると、小さな映画館ゆえに待ち人が10名ほど並んでいた。

   館内は、100人も入れば満席になるほどのこじんまりとした映画館でした。

    AM9:5開館・・・撮影はここまで

    映画の感想?    

   最後のシーンで、高知東生さんが、

   ”何度も何度も、スミマセン・ごめんなさい・もうしません・許して下さい”と言ったか

   自分は生きていいて良いのか?死でしまいたいと思っても、またスリップしてしまう。

   辛いと口に出せない自分から抜け出せない、依存者でないと判らない脳の病気 ”   

    依存症:アルコール,薬物,ギャンブル,ゲーム,買い物,過食etc

   誰でもが罹る、風邪などと変らない病気、チョット違う点が脳の病気であること

    なぜ、この厄介な脳の病気に陥るのだろうか?

   誰かに、「私今辛いのです」と心の叫びを伝えられたら・・・・・

    私達に出来ることは、依存者は異常者ではなく脳の病気と理解することでしょうか?

   この映画を機会に、偏見や先入観と言った物を考え直す機会にしたいと思いました。


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