なんとも可愛い柿の実を見つけました。
PCで調べてみると、中国原産で幾つもの呼び名がありました。
『老爺柿』・『老鴉柿』・『姫柿』・『ツクバネカキ』等など・・・
雌雄異株なので、雄木がないと実が成らないそうです。
♪♪小さくて可愛いので、『姫柿』と呼ぶことにしましょう。♪♪
イマイチのPhotoを見てください。
①葉は、大きさ・形ともに普通の柿と違っていました。
②大きさは、5円硬貨と比較するとお解かりでしょう。(半口?サイズですね)
③額辺は見え難いでしょうが、4枚でトマトのように先細りで尖っていましたよ
④割ってみました。
なかなか包丁が刺さらないなと思って力を入れたら、ご覧の通りで中身の大部分が種子でした。
⑤味はと言うと・・・・
ウッ・・・・・・・! (><;※ 沈黙)
PCで調べてみると、中国原産で幾つもの呼び名がありました。
『老爺柿』・『老鴉柿』・『姫柿』・『ツクバネカキ』等など・・・
雌雄異株なので、雄木がないと実が成らないそうです。
♪♪小さくて可愛いので、『姫柿』と呼ぶことにしましょう。♪♪
イマイチのPhotoを見てください。
①葉は、大きさ・形ともに普通の柿と違っていました。
②大きさは、5円硬貨と比較するとお解かりでしょう。(半口?サイズですね)
③額辺は見え難いでしょうが、4枚でトマトのように先細りで尖っていましたよ
④割ってみました。
なかなか包丁が刺さらないなと思って力を入れたら、ご覧の通りで中身の大部分が種子でした。
⑤味はと言うと・・・・
ウッ・・・・・・・! (><;※ 沈黙)
五葉岳で出会った華や木の実
トリカブト(鳥兜)
間違っても食べたり、煎じて飲んも、飲ませてもいけません!
お手手が、後ろに回ることになるかも・・・
白いトリカブトのPhotoがあったら、見せてくださぁ~い
熊本県の天主山に、白色トリカブトがあったと聞いたが・・・
アケボノソウ ジンジソウ
*アケボノソウは、2年目で花が咲くと言うから多年草なのかな?
*花弁が人と言う字で人字草、花弁が大の字のダイモンジソウもありますよ~
ナナカマドの実 ヤマボウシ実 クサギの実
*ナナカマドの実を焼酎に漬けると、鮮やかなWain色の焼酎が出来ますよ~
*ヤマボウシは、言わずと知れた山のご馳走ですね。
*クサギの新芽(若葉)は、御浸しで食べられるそうです。
台風接近中!
外回りの台風対策をして、早く家の中で台風が過ぎるのを待ちましょう
雨戸もしっかり閉めましょうね
トリカブト(鳥兜)
間違っても食べたり、煎じて飲んも、飲ませてもいけません!
お手手が、後ろに回ることになるかも・・・
白いトリカブトのPhotoがあったら、見せてくださぁ~い
熊本県の天主山に、白色トリカブトがあったと聞いたが・・・
アケボノソウ ジンジソウ
*アケボノソウは、2年目で花が咲くと言うから多年草なのかな?
*花弁が人と言う字で人字草、花弁が大の字のダイモンジソウもありますよ~
ナナカマドの実 ヤマボウシ実 クサギの実
*ナナカマドの実を焼酎に漬けると、鮮やかなWain色の焼酎が出来ますよ~
*ヤマボウシは、言わずと知れた山のご馳走ですね。
*クサギの新芽(若葉)は、御浸しで食べられるそうです。
台風接近中!
外回りの台風対策をして、早く家の中で台風が過ぎるのを待ちましょう
雨戸もしっかり閉めましょうね
山トリカブト観賞登山
アクセス:延岡~(国218)~日の影青雲橋~(県6-17km)~中村橋~(日隠林道)~大吹鉱山跡登山口
中村橋から日隠林道を10kmほど走ると、バスも駐車可能な広場のある大吹鉱山跡に到着
駐車場から林道沿いに20mほど進むと、橋の手前の右側に登山口の案内板がある
登山道に入ってから2度涸れ沢を渡り、3度目の沢越えから左の沢コースに向かう。(沢と言っても水を見たことはない!)
沢?自然林に入ると至る所に、『紫色の花=山トリカブト』が咲き誇ってる。
花を愛でながら林を縫って行くと尾根になり、目の前に明るい日差しを浴びた伐採地が見える。
下草の生えていない伐採地は厄介もので、前日の雨の影響でズルズルに滑り何度も足を取られ散々苦労した。
やっと檜林まで上がり木漏れ日の中を暫らく歩く、足元が石灰岩に変わる頃に辺り一面『トリカブトの花畑』となる。
『山トリカブト』は毒草なので、スズタケも食べる『鹿さん』も見向かないので、結構な群生地が出来上がっている。
濃紺?紫?の花で、それほど綺麗とは思わないが、山人には結構人気がある。
*白花トリカブトもあるらしいが、いまだお目にかかっていない(--;)
花畑から山頂直下の岩場を右に巻いて上がると、お姫山~五葉岳の縦走路に出会い一登りで山頂である。
五葉岳の山頂は岩峰になっており、四方を見渡せる展望もあり、登りの苦労が報われて達成感を感じる。
この日は少し煙っていたものの、祖母山にお辞儀をする傾き山から大崩山が目の前に見えた。
中でも、お姫山越しに見る『鹿納坊主』は、一際際立って天を突き上げる岩峰の勇姿を誇っていた。
展望を楽しんでいると、熊本からの登山者5名が到着し、山頂を譲って岩陰で食事を取る。
五葉岳の山頂(花に華?を添えた同行者さん)
*下山は、往路を引き返す。
今回期待した、『白トリカブト』と『麗人草』は姿を見せてくれませんでした。
紅葉は、後2~3週間で盛りを迎えそうな状況、10月中旬~11月初旬に計画したらOK
トリカブト達の花の紹介は、明日のBLOGで ^。-
アクセス:延岡~(国218)~日の影青雲橋~(県6-17km)~中村橋~(日隠林道)~大吹鉱山跡登山口
中村橋から日隠林道を10kmほど走ると、バスも駐車可能な広場のある大吹鉱山跡に到着
駐車場から林道沿いに20mほど進むと、橋の手前の右側に登山口の案内板がある
登山道に入ってから2度涸れ沢を渡り、3度目の沢越えから左の沢コースに向かう。(沢と言っても水を見たことはない!)
沢?自然林に入ると至る所に、『紫色の花=山トリカブト』が咲き誇ってる。
花を愛でながら林を縫って行くと尾根になり、目の前に明るい日差しを浴びた伐採地が見える。
下草の生えていない伐採地は厄介もので、前日の雨の影響でズルズルに滑り何度も足を取られ散々苦労した。
やっと檜林まで上がり木漏れ日の中を暫らく歩く、足元が石灰岩に変わる頃に辺り一面『トリカブトの花畑』となる。
『山トリカブト』は毒草なので、スズタケも食べる『鹿さん』も見向かないので、結構な群生地が出来上がっている。
濃紺?紫?の花で、それほど綺麗とは思わないが、山人には結構人気がある。
*白花トリカブトもあるらしいが、いまだお目にかかっていない(--;)
花畑から山頂直下の岩場を右に巻いて上がると、お姫山~五葉岳の縦走路に出会い一登りで山頂である。
五葉岳の山頂は岩峰になっており、四方を見渡せる展望もあり、登りの苦労が報われて達成感を感じる。
この日は少し煙っていたものの、祖母山にお辞儀をする傾き山から大崩山が目の前に見えた。
中でも、お姫山越しに見る『鹿納坊主』は、一際際立って天を突き上げる岩峰の勇姿を誇っていた。
展望を楽しんでいると、熊本からの登山者5名が到着し、山頂を譲って岩陰で食事を取る。
五葉岳の山頂(花に華?を添えた同行者さん)
*下山は、往路を引き返す。
今回期待した、『白トリカブト』と『麗人草』は姿を見せてくれませんでした。
紅葉は、後2~3週間で盛りを迎えそうな状況、10月中旬~11月初旬に計画したらOK
トリカブト達の花の紹介は、明日のBLOGで ^。-