不登校に悩む方

2014-05-25 16:30:14 | 学習塾・勉強の仕方

これまでの10数年間に限っての話ですが、ACSではいずれの教室においてもいわゆる不登校の生徒を受け入れてきました。

これは積極的にそういう生徒さんを募集した結果ではなく、いわば自然体でそういう生徒さんが集まっていたということですが、一年二年のことではなく、ほぼ毎年のことであった点に特徴があると思います。それだけそういうニーズが潜在的にあったということなのかもしれません。

そして、それではACSではこれらのニーズにどう応えているかといいますと、基本的には細く長くこうした生徒さんと向き合っていく中で、勉強面だけではなく、その他メンタル面のサポートなども行って、出来れば自然な形で登校できるようになるよう背中を押しています。

概ね2年生の後半か、3年生のはじめのころにはどうにか登校できるまでになることが、これまでのところ多かったように思います。

中にはそこまでも到達できず、しかし勉強はしたいという気持ちは捨てない感心な生徒もいて、そういう生徒は中学を卒業してサポート校に通うことになった後も引き続き通塾する例もあって、そうこうしながら高卒認定試験にチャレンジして見事これを突破するまでになった生徒も結構な数います。

現在、もしも不登校に悩んでいる方、「でも勉強はしておきたい」とお考えの方、是非その希望をACSで叶えてみませんか?

 


 

ACSアカデミー個別指導はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映像解説を上手く活用すると良いこととは?

2014-05-25 14:43:34 | 学習塾・勉強の仕方

改めて映像解説の仕組みとその使いやすさ(もちろん生徒にとって、です)について書きます。

ACSでは、主に自習や定期テスト対策などで、一部この映像解説を使っていますが、その中身はとても豊富で、中学・高校のほぼ全ての科目のほぼ全ての単元を画面に現れる実在の講師が表やグラフや文章を駆使して詳しく解説します。

小学生のコンテンツももちろん揃っています。

1単元あたり概ね20分程度で、それを3単元くらい積み重ねると、その分野のほぼ必要な学習内容を消化することが出来ます。

途中、もしもわかりにくいところがありましたら、自分で操作してもよいし、先生に頼んでもよいので、同じところをもう一度(二度でも三度でもよいのですが)見る(聞く)ことが出来ます。

 

一通り終えたら、その単元(分野)の小テスト画面に続き、回答し終わるとすぐに自分で採点し、間違えたところなどは改め解説を見直すことが出来ますので、「やりっぱなし」ということがなく、「常に一歩も二歩も前進」できる仕組みです。

定期テスト前などは、特定の分野しかテスト範囲ではないので、この映像解説を十分聞きこなした上で講師と行う対面授業の中で質問したり、より深く学ぶことで、普通の理解度の生徒であれば、ほぼ確実に高得点を挙げることが出来ます。

では、これを定期テストだけでなく、実際の対面授業に代わって、すべてをこの方式で受けたらどうかというご質問もたまに受けますが、それはそれでもちろん可能ですし、しかもその場合にはレギュラーで講師を貼り付けることがありませんので(もちろん在室している講師に自由に質問したりは出来ます)、月当たりの授業料をエコノミカルに設定しなおすこともでき、その点お母さんの財布に優しい授業スタイルということもできます。

 

詳しいことは、0120-513-955(月~土 10:00~22::00)でお尋ねください。

電話料金はかかりません。

 


 

ACS Academy is here!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする