腰痛は他人の目には全くその痛みが理解できないらしく、苦悶の表情でとぼとぼと道の端を歩く私の姿を憐れむようなさげすむような目で見ます。これが結構情けない。
でも昨日医師が処方してくれた薬を飲んだら多少これが緩和されて、今日は少し楽になりました。このまま明日になれば、また平常通り仕事に行かれます。
昨日医師に「大事なことは、今後如何に症状が悪化しないですむように日常生活の習慣を変える努力をすることです。具体的に腰痛の原因となるような要素を取り除くか、或いは軽減すること。また痛くなったら(病院に)来ます、というのではなく、如何に痛くならないようにするか、ということです」と言われました。
これって、普段私が子どもたちに言うこととかわらないじゃないですか(苦笑)。