「子供がゆるむ」とは

2010-03-26 13:14:59 | 日記
春休みに入りました。

毎年のことですが、この時期は子供たちの気持ちから緊張感が消え、多くがそれまでまがりなりにも続けてきたコンスタントな勉強を放り出してしまいがちです。

極めてもったいないことです。

これまでここでも何度か書いてきましたが、勉強というのはコンスタントに行うことで初めて効果が現れてくるものであって、このように「やったりやらなかったり」では決して思うような効果は現れません。

気持ちは分からなくもないとはいえ、大人としてはそういうのは簡単でも、決して口に出して言ってはならず、ここはあくまで子供たちにこのことを言い続けて行くべきであると思います。

なんといっても、殆どの子供たちは、まだ論理的に物事を考えていくことはできず、多くは感情に流されて日々生きているのですからね。




●ACSはこちら●

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「勉強にインスタントは無い... | トップ | 「三つのポイント」とは »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事