きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

普段のBGM

2014-02-21 06:08:47 | 音楽

普段の生活でドラマのようにテーマソングが流れると思います(皆さん、流れますよね(笑))。

私は仕事ではいつもこんな曲です。

</object>
YouTube: 半沢直樹 オリジナル・サウンドトラック

でもねー、これではいつも緊張感ばかり。

なのでどちらかといえば私は基本はこちらです。

</object>
YouTube: 【作業用BGM?】踊る大捜査線

普段はこちらに近いですね。

本当に深刻なのは「半沢直樹」、普段は「踊る大捜査線」です。

そう考えると、普段の私は基本お祭り騒ぎですね(笑)

でも、仕事って、そんなくらいのほうが案外うまくいくと思う今日この頃です・・・。

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故郷のお話

2014-02-21 05:55:49 | ブログ

先日、地元(千葉)出身の友人からとある情報を得ました。

それは小学校の統廃合。

どうやら高校の統廃合も進んでいるようで、私がたまたまお邪魔したブログとかでは近隣自治体の学校関連はかなり統廃合が進んでいる様子でした。

私の時でも大変だった通学が、もっと大変になるのか・・・。

これだと、田舎で子作りしようって親はもっと減るでしょうね。

理由は簡単です。

毎日の送迎の負担と選択肢がないから。

もちろん、都会だからいいとは私は考えてません。

私は田舎出身なので、都会とは違った伸び伸びとした雰囲気やより身近にある農業や林業、漁業って産業を幼い時から学べる環境はやはり得がたいものです。

そして地域のじーさん、ばーさんの存在。

幼いときにこの存在を触れるか触れないかでやはり人って違いますから。

良くも悪くもこの存在は人としての鏡になりますからね。

私が現在住んでる相模原市だって、今はまだ若者人口は多いですけど、あと15年もすれば高齢者人口はもっと増えます。

むしろ、地域によってはその傾向が強いところもあるでしょう。

これまでの「効率」一辺倒で一刀両断は難しくなってくると思います。

まさに「知恵」をださなくてはいけない時代なのですよ。

そんな中で、こちらは私の卒業した小学校の隣の学校ですが、すばらしい動画を作成してましたので紹介します。

</object>
YouTube: 大多喜町立老川小学校 閉校記念

ネットは弊害もありますが、さまざまな人に発表する機会を与えました。

これはそのいい例だと思います。

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久しぶりの鶏竜田揚げ定食

2014-02-21 05:24:16 | 食・レシピ

昨日は久方ぶりに御茶ノ水にある九州居酒屋「熱中屋 御茶ノ水LIVE店」にランチに行きました。

ここ最近は朝食を食べずに出かけることが多いので、お昼にはすでにガス欠状態。

しっかりとした物を食べたいと思っておりました。

いつもなら日替わり丼かしょうが焼き定食を選びますが、この日は初めてかもしれません。

「鶏竜田揚げ定食」を選択。

Photo

これで750円。

ちなみにおかわり、大盛りは無料です。

味わいとしては、若干のにんにくとしょうゆが絡めてあるとは思いますが、揚げたてなのかとにかく熱い

そして思わぬボリュームです。

さすがにどんなに腹ペコでもこのボリュームはなかなかヘビーです。

店内のお客を見ると外回りの営業マンや学生の姿が多い。

いくら仕事がハードといっても、私は基本デスクワークの事務屋さんがメイン。

どんなに腹ペコでも、彼らに比べたらまだまだエネルギー消費量ではかなわないのです。

なぜか、そんなことを定食を食べながら考えたランチなのでした。

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カレーそしてお弁当

2014-02-19 10:15:44 | 食・レシピ

今週のランチをご紹介いたします。

まずは月曜日に行きました御茶ノ水駅前の「カレー屋ジョニー」さん。

Photo

私は基本的にどこのカレー屋さんでも同じなんですが、基本的には野菜がメインです。

なので、今回もメニューに掲載された「ほうれん草と温玉カレー」を選択しました。

そしてルー大盛りってのも追加してますが、私的にはルーはあくまでも備え付けでお店で常備している「玉ねぎの辛し漬け」もこのお店の魅力なわけです。

この「玉ねぎの辛し漬け」はなかなか絶品ですよ。

いや、マジで。

カレー自体もかなり美味しいんですがね。

私は好きな味わいで、個人的には「COCO壱」とどっこいどっこい。

ただ、「COCO壱」が近くにあれば私は「COCO壱」に行ってしまいますが、でもそれでもうまいカレーを出してくれるお店です。

そして次は中野セントラルパークの移動式売店。

今回は静岡からの移動式売店です。

Photo_2

今回は静岡の牛肉と玉子のランチボックス大盛り(800円)です。

できればこれに味噌汁かトン汁があるとよかったのですがね。

この日は北風が吹き、かなり現場は寒かった状態です。

ご飯やおかずは作りたてとして、そこに「汁物」を付けるとたぶん客足を増えると思いますが。

じつにもったいないことでありますが、一消費者としてお弁当を購入しましたが、これがなかなか充実したものでした。

お茶を別途購入しましたが、本当はここに「味噌汁」があるとまた違うな・・・と経営者でもないのにそう思ったランチでした。

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のぼうの城

2014-02-19 09:36:56 | 本と雑誌

先日、職場のスタッフさんより借りたのがこちらの本。

Nec_0697

そう、2012年に映画公開されたあの「のぼうの城」です。

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YouTube: 『のぼうの城』13分特別映像『でくのぼうの奇策篇』

私はコンビニで販売していたコミック版は読んでましたが、小説版は読んだことはありませんでした。

スタッフさん、bookoffで100円で購入して読んだので貸してくれるとのこと。

私は喜んで借りました。

コミック版と先日地上波で放映された「のぼうの城」(こちらは途中からしか視聴できませんでした・・・

私が見聞きした内容をより詳細に小説版は描かれておりました。

私的には、歴史にとくに興味がない方にはまず映画やコミック版をお勧めして、より興味が深まったら小説版でもいいと思います。

たぶん、当時の「官名」や風俗を読んでもピンときませんから。

小説版はかなり読みやすい内容でした。

もちろん、通勤時間で読むくらいなので、それでも1週間程度はかかりましたが、内容が面白いのでまるっきり苦痛ではありません。

私の場合、基本的にはジャンルはとくに選びませんが、その中でも「歴史小説」は好きなので本当に苦痛などは感じずに読了できました。

いやー、「のぼう様」こと成田長親さんのとぼけた大将ぶり。

でも、周りがかなりアクの強い個性的なメンバーならば、このとぼけた大将ってのもまたありなのかもしれません。

ちょうど「踊る大捜査線」での「湾岸署」の神田署長って感じですかね。

まったく普段はたいしたことしてませんが、ここって時はそれなりの役目は果たす。

対して、石田光成は有能な人物で、基本的には自分が全て仕切らないと気がすまないタイプ。

会社でも居ます、こういう(私から見れば)苦労性タイプ。

いろいろと頑張ってるのになかなか身内達からは報われないタイプの管理職の人です。

しかもこの人、何気に嫌われ役。

言動と態度でついついそうなってしまうのでしょうけど、色々と調べるとけっこう義に篤かったり、自分の部下や領民には慈悲深かったりするエピソードもある人なんです。

案外、「曲がったことが大嫌い」なタイプなんだと思います。

よく言われる通説だけでは、人のキャラクターってのは語りつくせぬものですね。

今回の作品を読んで、それを思いました。

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