昨日2月11日に高津宮(こうづみや)の献梅祭に行って来ました。高津宮は大阪市内の谷町九丁目駅近くにあります。上町台地の高台にある神社で、高津神社とも呼ばれ、梅や桜の名所としても知られています。私は2年前の冬にもここに来た事があります(当時の記事)。昨日はここで献梅祭が行われ、茶菓が振舞われると聞き、早速行ってみる事にしました。
駅を出て、千日前通りの一本北の筋を左に曲がり、180メートルほど坂を下ると高津宮の鳥居の前に出ます。鳥居をくぐって参道を行くと、やがて梅之橋という石橋に行き当たります。今は橋だけが残っていますが、昔はこの橋の下を梅川という川が流れ、今の道頓堀川に繋がっていたそうです。
梅之橋のそばには献梅碑や梅ノ井という井戸の跡があります。天王寺から谷町にかけてのこの付近一帯は、上町台地の谷間から湧き出る井戸があちこちにありました。今はもうその井戸のほとんどが涸れてしまいましたが、その井戸を復活しようという工事も境内で行われていました。
高津宮の本殿。祭神は仁徳天皇です。井戸掘りの工事現場も本殿のすぐ近くにあります。
「民家からかまどの煙が立ち上るまでは税を免除した」という仁徳天皇の故事にちなんで、大阪市の歌が制定されました。その大阪市歌の碑が本殿の横にある絵馬殿の前に建っています。
1番 高津の宮の昔より よよの栄を重ねきて 民のかまどに立つ煙 にぎわいまさる大阪市 にぎわいまさる大阪市
2番 なにわの春のあさぼらけ 生気ちまたにみなぎりて 物みな動くなりわいの 力ぞ強き大阪市 力ぞ強き大阪市
3番 東洋一の商工地 咲くやこの花さきがきて よもに香りを送るべき 務(つとめ)ぞ重き大阪市 務ぞ重き大阪市
物価高騰に苦しむ庶民そっちのけで、防衛費倍増や福祉予算削減、消費税値上げに突き進む岸田首相、都構想で大阪市廃止をもくろんだ吉村・大阪府知事や松井・大阪市長にこそ、是非聴かせてやりたい歌です。
献梅祭(春祭)斎行の案内文。その案内文によると、渡来人の王仁(わに)博士が、仁徳天皇に次の和歌を梅の枝に添えて奉った故事にちなんで、毎年2月11日に行われるようになったとあります。
難波津に さくやこの花 冬こもり 今は春べと さくやこの花(難波津に咲いたよ、この花が。冬の間はこもっていたが、春になったので咲いたよ、この花が)
梅花奉献の様子です。前に座っておられるのは神職の方と氏子さんでしょうか?
献梅祭でいただいた梅昆布茶と梅まんじゅう。どちらも大変美味しかったです!
献梅祭の後は富亭(とみてい)カフェでほうじ茶と氏子ロールセットをいただきました。富亭カフェは高津宮の境内にある神社直営の喫茶店で、800円の氏子ロールセットが名物です。2年前の冬に来た時は、ロールケーキだけ注文して、出されたほうじ茶と一緒にいただきました。昨日はコーヒーとセットでいただきました。
富亭は落語の「高津の富くじ」にちなんで名付けられたそうです。宿代を踏み倒して富くじ(宝くじ)を買った人が千両当てたという話が落語に出て来ます。大阪の護国神社なんかと比べたら、非常に庶民的な神社です。だからでしょうか、2月11日の建国記念の日も、護国神社が「天皇陛下万歳」一色になるのとは対照的に、梅花奉献でお菓子が振舞われたりするのは。競馬的中のお祈りもすれば良かった!w
本殿の前を左に行くと絵馬殿があります。昔はここから大阪湾が一望できたそうです。その眺望を見るための遠眼鏡を売る商売もはやったそうです。ビル群に囲まれた今となっては想像も付きませんが。
絵馬殿の両隣は坂になっています。左の方が相合坂(あいおいざか)。別名、縁結びの坂とも呼ばれています。横の説明板によると、明治後期、氏子の土地奉納により今のような坂ができた。横から見ると二等辺三角形で男女が両方から同時に登り、頂点でピタリと出会うと相性が良いと言われているそうです。
相合坂とは反対側の、絵馬殿の右側にある坂が西坂(縁切り坂)。明治初期まで坂の形状が三下り半になっていて俗に縁切り坂と呼ばれていました。今は諸々の悪縁を絶つ坂としてひそかに知られている(昔は離縁状を三下り半の形式で書いていた)そうです。
高津宮の本殿、社務所や末社(本殿付属の神社)の高倉稲荷神社の右隣は崖になっていて、崖に三つのお社と陰陽石が祀られています。白菊社(野の神)、千年社(商業の神)、常高社(つねたかしゃ、山の神)の三社で、これらを総称して谷末社(たにまっしゃ)と呼ぶそうです。男根、女陰をかたどった自然石の陰陽石も、子孫繁栄、商売繁盛の神様として崇拝されてきたと、横の説明板にありました。崖の上から見下ろすと、確かにお社が三つありました。どれがどの神社か分かりませんでしたが、大阪市内に居ながら、まるで山中の深い谷底にいるような気分が味わえました。気分転換には持って来いの場所です。
先程の崖沿いに小道が高津宮の裏まで続いていて、梅見の散歩道になっています。その奥には高津公園が広がっています。ここも梅見の名所です。私が来た時は、高津公園の梅はある程度咲いていましたが、小道の方の梅はまだチラホラとしか咲いていませんでした。
名古屋の知人がコロナに感染してしまいました。幸い軽症で体調不良もなかったので、12月8日まで自宅待機となりました。その知人が自宅に配達された療養食の写真をLINEで送ってくれました。上記がその写真です。以下がそのLINEのやり取りです。知人の了解が得られましたので、やり取りの全文をここに公開させてもらいます。
知人:名古屋のコロナ自宅療養者向けの配食サービスの宅配が先ほどありました。これで3食分となります。
以前お知らせしたように、平日の夕食は生協の宅配弁当を頼む事にしました。まずは5食で2650円の「おかず4品コース」弁当で利用を始めました。利用開始前する前の週に、生協の担当者が自宅に説明に訪れ、出資金を払って生協に加入しました。代金引き落とし口座の登録も済み、翌週の月曜日からいよいよ弁当の宅配が始まりました。
弁当が配達されるのはお昼前後です。平日は私は仕事で家にいませんから、ドライバーは弁当入りの保冷箱を玄関ドアの前に置いて帰ります。仕事から帰って来た私は保冷箱を家の中に入れ、保冷箱を開けて弁当がちゃんと入っているか、包装のラップが破かれて中身がつまみ食いされていないかを確認します。
保冷箱の中には、弁当以外に、来週の献立や生協からのお知らせが書かれたチラシも同封されています。保冷箱なので冷却効果はありますが、それでも当日夜22時までには開封して食べてしまわなければなりません。今はもう職場の飲み会もなくなったので、帰りが22時以降になる事はまずありません。だから何の問題もありません。
食べた後は弁当の容器を水洗いし、蓄冷材や緩衝材と一緒に保冷箱に入れて、再び玄関ドアの外に置いておきます。すると翌日の弁当配達時に、ドライバーがそれを持って帰ります。
最初の1週間は5日で2650円の「おかず4品コース」を注文。初回8月22日(月)のメニューは赤魚ときのこの黒酢あんかけ、豚肉の和風玉ねぎソース和え、切干大根と昆布の酢の物、ひき肉とメンマの炒め物。熱量302kcal、塩分1.7g。冷蔵庫に残っていた野菜サラダとインスタント味噌汁も付けていただきました。
以前も書きましたが、私の部屋には電子レンジとポットの他は、一口コンロのIHのミニキッチンと、ワンドア式で冷凍庫もない小型冷蔵庫しかありません。冷凍商品の買い置きが出来ないので、自炊できる料理も限られていました。これでは、せっかく自炊しても、節約の効果は限られています。その上、毎日同じようなおかずばかりになってしまい、それがストレスになっていました。
それが、自炊から宅配弁当に切り替えた事で、①献立を考える手間が省け、②食材の賞味期限を気にする必要もなくなり、③色んなおかずを少量ずつ食べる事が出来、④一人暮らしなので食べれる量に限りがある為、腐らせてはいけないと、無理に大量に食べる必要もなくなり、⑤日持ちのしないおかずも食べる事が出来るようになり、ようやくストレスから解放されました。
その一方で、この弁当メニューでは、どうしても空腹を満たす事が出来ません。多分、一人暮らしの高齢者を想定したメニューになっているのでしょう。しかし、このボリュームでは、働き盛りの中高年の肉体労働者は、とても空腹を満たす事は出来ません。そこで、もう来週からは、ワンランク上の「食べごたえ4品コース」に変更する事にしました。前の週の木曜日までに電話すれば、注文の変更や取り消しが出来ます。
8月23日(火)のメニューはハンバーグデミソース、もやしと玉子のカニカマあんかけ、オクラのなめたけ和え、パプリカのじゃこ炒め。熱量300kcal、塩分3.1g。これだけでは物足りないので、冷奴も付けて食べます。
8月24日(水)のメニューはアジのみそ幽庵焼き、鶏肉の唐揚げ、青のりポテトサラダ、こんにゃくのおかか煮。熱量400kcal、塩分2.0g。
8月25日(木)のメニューは豚肉の梅風味炒め、エビ餃子・しゅうまい、さつまいもと枝豆のサラダ、冬瓜とツナの炒め煮。熱量301kcal、塩分2.0g。
8月26日(金)のメニューはホタテのちゃんちゃん焼き風、ジャージャー麺風、白菜ときくらげのさっぱり和え、小松菜とあげの煮物。熱量304kcal、塩分2.7g。
2週目からは5日で3150円の「食べごたえ4品コース」に変更。変更初日8月29日(月)のメニューはエビのチリ玉子ソース、豚肉と野菜の青しそ風味、ほうれん草とひき肉の和え物、カリフラワーのマリネ。熱量354kcal、塩分3.3g。
この「食べごたえ4品コース」の弁当箱は使い捨て容器で、それまでの「おかず4品コース」の様に返却する必要はありません。返却するのは保冷箱と蓄冷材、緩衝材だけです。
8月30日(火)のメニューは豚肉と野菜の柚子味噌炒め、白はんぺんフライ、小松菜とちりめんのおひたし、紅あずまのサラダ。熱量442kcal、塩分2.6g。
8月31日(水)のメニューはチキン南蛮(タルタルソース付)、冬瓜のひすい煮、いんげんと玉子の炒め物、和風ポテトサラダ。熱量545kcal、塩分3.8g。
9月1日(木)のメニューは牛すき煮、焼き栗コロッケ、もやしとツナの炒め物、マカロニサラダ。熱量367kcal、塩分1.4g。
9月2日(金)のメニューはあじのみりん風味焼き、鶏とごぼうの炒め物、ナスの生姜だれ、ひじきとくわいのサラダ。熱量387kcal、塩分2.7g。
以上がこれまでの2週間の弁当メニューです。確かに、1食の弁当に500円も600円も払うのはもったいない気がします。でも、自炊していた頃も、前述したように、節約の効果は限られていたので、そんなに大した違いはありません。むしろ、それぐらいの値段で、毎日自宅に弁当を配達してもらって、買い物や調理・後かたずけの手間が省けるなら大助かりです。
宅配弁当の効能は他にもあります。一つはコロナ対策です。もしコロナを発症して自宅療養を余儀なくされると、今のままでは買い物にも行けなくなってしまいます。それが嫌なら、日本一まずいと評判の大阪府の療養食で我慢しなければなりません。ところが、宅配弁当だと、そのおそれもなくなります。配達は対面ではなく玄関前に留め置きなので、コロナ感染予防にもなります。
もう一つは自炊の参考にもなる点です。弁当配達があるのは毎週月曜日から金曜日だけです。土・日曜日は今まで通り自炊です。弁当のおかずは、とても今の私には作れない物が多いですが、中には「これなら今の私でも作れる」というおかずもあります。例えば、写真矢印の「卵といんげんの炒め物」とか「もやしとツナの炒め物」など。自炊を始めてから日も浅く、料理のレパートリーの限られている私にとっては、弁当のおかずが、自炊のヒントにもなるのです。毎日自炊だと大変ですが、弁当配達が休みの週末だけだとそんなに苦にはなりません。「今度は自分でも同じおかずを作ってみようか」という気になります。そういう点でも、自炊だけでなく宅配弁当も利用するようになって、私は良かったと思います。
今日、パルコープの営業担当者が自宅に来られて、生協の加入手続きと夕食サポートの口座引落手続きをして帰られました。何と、電話で対応した女性パート(もしかしたら正規職員)のおばちゃんが来られました。
またまたブログの更新が滞り申し訳ありません。実はこの間、ツイッターで「せんべい」という人と対話していました。その対話のこれまでのツイート(つぶやき)を、こちらでも紹介したいと思います。以下がそのツイートです。ツイートの前にある「プ」(プレカリアート)は私の、「せ」はせんべいさんのツイートです。いずれもツイートをそのままの形で載せています。但し、文字化け防止の為に半角文字は全て全角文字に変更し、曜日だけ記載のツイートについては日付も注記する等、必要最小限の編集を施しました。
プ:1Rの一人暮らしだと、どうしても野菜不足に。買っても余って腐させてしまうだけなので、つい買うのが億劫に。例えばこの万能葱も、普通は冷凍で長期保存するのだが、冷蔵庫は入居当初からあるワンドア式で、後は製氷室しかないのでそれも出来ない。なので昨日の夕食もこんな葱まみれのおかずにw
せ:今ちょうど、野菜や食事について考えていて目に止まりました……。 納豆や卵とじ、美味しそうで健康に良さそうなおかずだと思います。私も真似したいな。 夏はきゅうりやトマトプラスしたらいいと思います。きゅうりはタッパーに塩入れて冷蔵庫においたら美味しい漬物になりおすすめです。
プ:実は今日行きつけの鍼灸院でこの夕食の写真を見せたら即、野菜不足だと言われました(注:苦笑いの画像) それを補う為に野菜炒めも時々作りますが、そうすると油の取り過ぎの心配も。煮物にも時々挑戦しますが、どうしても最後は楽な炒め物に。 野菜保存用の小型冷凍庫を別で買うか、生協の宅食弁当に変えた方が良いかも
せ:私も宅配弁当がいいか、安く自炊が良いか悩みます。食べ切れたらどちらでもいいですが、経費も気にかかりますね。 あまりにきちんと食べようとすると大変だから、弁当プラス野菜とか、味噌汁具だくさんみたいにすると良いとは聞きました。
プ:葱まみれの夕食は土曜日(注:8月6日)の物です。それから日曜にかけて、スティックコーヒーと胡桃ロールの朝食、鍼灸治療帰りに南海難波駅の社員食堂(一般客も乗務員価格に20円上乗せで利用可)で470円のおろしハンバーグ定食、冷蔵庫に残っていたカネテツの野菜揚げと水茄子の漬物、いわし蒲焼缶の夕食にしました
せ:ところどころ真似したい部分があります。私も本当は食堂のくらいガッツリ食べないと、とは思いますが……。
プ:日曜日の夕食は流石に自分でも手抜きが甚だしいと感じたので、今日は卵のトマト炒めとモロキュウにしました。トマト炒めは鶏ガラスープの素とマヨネーズも加えて中華風に。もうこの一品だけで満腹です。万能葱処分の為に副菜に出すつもりだった冷奴も取り止め、葱はネコマンマの付け合わせに使いました
プ:今日、パルコープに夕食サポートの資料請求をしました。確かに今夜のトマト炒めは美味しかったけど、いつもそんなメニューが作れるとは限りません。生協の宅配弁当なので栄養バランスはバッチリ。一人暮らしだと弁当頼んでも出費は自炊とそんなに変わらないし。週5日は宅配弁当で土日のみ自炊にします
せ:私も資料を取り寄せ、それっっきりです……。頼んだらぜひ感想を教えてください、
プ:野菜不足について考える様になったきっかけは、やはりコロナです。私の職場でも「体調不良」の名目で1週間休んでいる人が数人います。そこで免疫力を付けなきゃという事で、行きつけの鍼灸師さんに毎日の食事について聞かれ、葱まみれの写真を見せたら「葱なんか野菜のうちに入らない」と言われましたw
プ:具沢山の味噌汁、いいですね!土井善晴さんの料理本にもそんな事が書いてありました。でも、今のキッチンにはIHコンロが一口しかないので、一品調理が終わらないと次の調理にかかれません。だからどうしても味噌汁はレトルトで済ましてしまいます。確かに具沢山の手作り味噌汁の方が体に良いのですが…
せ:うちよりは食材多めで、やる気があるなって感じました。うちはガスで一口です。ゆわかせばできるゆで卵、バナナ、きゅうりトマトをよく買います。レタスでカサを増やそうと失敗、腐らせて捨てたこともあります。
プ:私、以前は西成のあいりん地区に住んでました。最初はホテル暮らしでやがて賃貸に。当時の夕食は弁当でした。これがその弁当。300円と安かったが野菜は皆無。他の弁当も大体同じ。これでは栄養が偏るし、毎日これでは飽きが来る。その賃貸でもトコジラミに悩まされ、ようやく今の住之江区の1Rに
せ:西成、you tubeでよく動画出ててチラ見することがあります。満州よしこさん(注)という歌手の方がよく出ていますね。
(注)「満州よしこ」ではなく「満州けいこ」(本名:坂田佳子)では?ネットで検索したら下記リンクに行き当たりました。
https://twitter.com/wzdjkoyfomscqac?s=11&t=TU9mWrIqS-3tZMUe80nB9A
プ:ただ西成生活全てが闇だった訳ではありません。むしろ西成で得た物の方が多かった。特に釜ヶ崎の夏祭りや暮れの越冬闘争の炊き出しで食べた天ぷら、カレーの味は今でも忘れられません。子ども食堂では大人の私も300円で野菜豊富な夕食をご馳走になりました。食事も助け合いの中で食べてこそ美味しい
プ:確かに西成のホテル生活では変な人にも遭遇し、隣人とトラブルにもなりました。でも、それ以上に学んだ事も多かった。例えば、釜ヶ崎夏祭りで買ったこのTシャツを着て歩いていると、見知らぬ人からも「何々?黙って野垂れ死ぬな。やられたらやり返せ…おう、その通りや!兄ちゃん頑張れ!」と声援が
プ:その釜ヶ崎の催しもコロナで休止を余儀なくされました。代わって星野リゾートが新今宮駅北側に進出して来ましたが、あんな高級ホテルに行っても西成の事は何も分かりません。宿泊客も新世界だけ見て西成は素通りです。今回、私が生協の弁当注文を思い立ったのも、「食も助け合いから」と思うからです
プ:ゴメン、長々と私ばかり喋って。私がここで言いたかったのは、「たとえ非正規雇用で高齢、独身の単身赴任者でも、まともに野菜が取れて、栄養バランスのある食事が出来て、セパレートの風呂にも入れる、そんな世の中を!」この一点だけです。生協の宅配弁当注文したらまた感想を呟きます
せ:よろしくお願いします。志とは違いますが、でもきちんと作ってらっしゃると思います。