アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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大晦日 初めて食べた 鰊蕎麦(にしんそば)

2024年12月31日 18時59分18秒 | なにわB級グルメ探訪
 
物流関係の労働者は、年末年始も仕事で普段以上に忙しく、休めるのは公休日だけでした。
 
でも、近年は「働き方改革」とやらで、少しずつ休めるようになって来ました。正月三が日も大手スーパーはほぼ全店が一斉閉店する中で、我々下請け運送会社のバイトも大晦日は半ドンとなり、お昼は自宅で年越しの鰊蕎麦を食べる事が出来るようになりました。
 
但し、正月三が日とも休めるのは大手スーパーの店舗従業員だけです。下請けの我々は明日からまた通常通り仕事です。「働き方改革」を謳うのであれば、大企業だけでなく中小企業の、正社員だけでなく非正規のバイトも平等に休みにして欲しいと思います。
 
鰊蕎麦を食べた後は部屋の模様替えをしました。カレンダーも早速新年版に切り替えました。今年のカレンダーは西成あいりん地区の俳句カレンダーです。あいりん地区の労働者が詠んだ俳句を西成警察の防犯課が集めて毎年カレンダーに載せて無料配布しています。
 
例えば、次のような句なぞ、いかにも「あいりん俳句」と言えるのではないでしょうか。
 
ドヤ街の 人を忘れず つばめくる
ヒヤシンス よりも私は アツカンす
アルミ缶 拾い集めて ビール買う
炊き出しに 寒風吹きし 腹わびし(参考動画
 
私も以前西成に住んでいた事があり、あいりん地区には一方ならぬ愛着もあるので、少し前に西成警察に行ってカレンダーを貰って来ました。私も俳句作りに挑戦してみようと、まずはさっき食べた年越しの鰊蕎麦をネタにして、いろいろ考えていたら、早速一句思い浮かびました。
 
大晦日 初めて食べた 鰊蕎麦
 
自分で言うのも何ですが、なかなかの出来栄えでしょうw。では、前回も記事に書きましたが、改めて良いお年を。来年も宜しくお願い申し上げます。
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部屋の鍵が無い!

2024年12月29日 18時41分42秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
マンションの部屋の鍵を失くしてしまいました。いつもズボンのポケットに入れて、自転車で通勤しているので、自転車を漕いでいるうちにどこかに落としたかも。折角自宅まで戻って来たのに、また会社に戻って、ロッカールームの中を探したが見つからず。会社に連絡しても、落とし物の届出は出ておらず。
 
年の瀬でマンション管理会社も休みに入っていて連絡が取れず。おまけに、スーパーで買い物して帰って来て初めて鍵の紛失に気が付いたので、手にはスーパーで買ったパンや肉、野菜も。食材を冷蔵庫に入れなければならないが、これも部屋の鍵がないと、どうしようもない。
 
私はすっかり動転してしまい、慌ててスマホで「鍵の110番」業者を検索。もう夜も更けて、営業終了の業者も相次ぐ中で、24時間営業の業者とようやく繋がり。夜8時半ごろに業者に来てもらい、部屋のドアを開けてもらいました。業者さんは鍵師の資格保持者で、長くて細い棒の先に胃カメラみたいな物を付けて、ドアスコープの穴から棒を差し込み、遠隔操作で開錠。およそ45分後には部屋に入る事が出来ました。
 
でも、その代わりに、開錠技術費や出張費、シリンダー錠交換費の名目で、5万円以上も支払う羽目になってしまいました。後でパソコンで業者の評判や鍵サポート代金の世間相場を調べたら、どの業者も数万円はかかるようです。私も流石にこれには驚きました。幾ら何でも高過ぎるのではないかと。でも、逆の立場に立って考えれば、24時間営業なので深夜の2時や3時でも電話がかかって来たら出かけなければなりません。もし変な客からの電話だったら、深夜の出先で一人で対応しなければなりません。そう考えると、この高額な料金もやむを得ないのかも知れません。
 
今後は絶対に部屋の鍵を失くさないようにしなければなりません。これからは鍵はチャック式のポケットに入れて通勤する事にします。何はともあれ善は急げと、早速翌日に近所のワークマンでカラビナ式のキーホルダーを買って来ました。カラビナの先端をズボンの帯革に通せば今まで通りポケットに入れても落ちませんが、万一リール(カラビナとホルダーを繋ぐ紐)が切れた時の事も考えて、防寒ジャンバーのチャックのフックに装着し、キーホルダー部分はジャンバーの胸ポケットに入れる事にしました。
 
世間はもう年末で休みに入りますが、エッセンシャルワーカーの私たちは年末・年始も通常の公休日以外は仕事です。逆に年末繁忙期で普段以上にてんてこ舞いです。おまけに親父の葬儀も重なり、今月はブログ更新もままなりませんでした。今ようやく徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。そういう事で、大した事は何も書けませんでしたが、皆様良いお年を。
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民主主義を守るとは

2024年12月17日 22時54分00秒 | 当ブログと私の生い立ち

記事の本題に入る前に少しご報告。実は私の親父が入院先の病院で先日亡くなりました。7年前に親父と喧嘩して、実家を飛び出し一人暮らしを始めてから、親父とは一度も会えず終いでした。過干渉に共依存と、毒親の典型みたいな親父でしたが、それでも亡くなったらやはり寂しいものです。以上、ブログ更新が滞った事のお詫びも兼ねて。

その親父の葬儀と重なった為に取材活動は何も出来ませんでしたが、12月15日に投票が行われた大阪府泉大津市の市長選挙結果にひとまず胸を撫で下ろしています。先の兵庫県知事選挙に自身も立候補しながら別の候補者(斎藤元彦知事)を応援する脱法的な街頭宣伝をSNSで行った、NHK党党首の立花孝志が、この泉大津市長選挙にも立候補していましたから。
 
元々、立花自身が泉大津市の出身だったので、今回、故郷の市長選挙に立候補したらしいですが。今まで地元の事なぞ何一つせず、全国各地の選挙に立候補して、当選しても任期半ばで辞職して、また別の選挙に出る「選挙アラシ」を繰り返して来た。そんな売名目的の政治活動ばかりして来た人物が、「何を今更」と冷やかな気持ちで見ていました。
 
立花の公約も一通り見ましたが、「全国からユーチューバーを呼んで商店街を活性化する」等、如何にも思い付きの、取って付けた様な主張ばかり繰り返しているのを見て、辟易していました。肝心なのは、見てくれの宣伝よりも、実際に売っている商品の魅力なのに。商品の魅力について何も語れない者が、SNSの宣伝だけで成功できる程、世の中は甘くない。
 
立花孝志は、この「ユーチューバー商店街」構想以外に、チューナーレステレビ購入補助金支給などの公約も掲げていましたが、選挙戦が始まると案の定、泉大津市政の問題そっちのけに、兵庫県知事選など他の話題でアンチとバトルを繰り広げ、市民不在の「論戦」に終始。これでは、「泉大津市民を自分の売名行為の踏み台にしただけだ」と言われても仕方ないでしょう。
 
もっとも、相手候補の現市長・南出賢一も、参政党党首の神谷宗幣と結託して、コロナワクチン接種反対の陰謀論を展開している様な御仁なので、立花とは「どっちもどっち」なのですが。それでも、SNSさえ駆使(悪用)すればどんな売名行為も出来ると言う、最近の悪しき風潮に一矢報いる事は出来たのではないでしょうか。
 
お隣の韓国では、大統領が画策した軍事クーデター(戒厳令発布)の企みを、市民が身体を張って阻止しました。これこそが「民主主義を守る」という事です。立花の様に、SNSで個人のプライバシーを暴き立て、デマを拡散するのは「民主主義」でも何でもありません。ただのイジメです。岸和田の永野市長の不倫は擁護する癖に、兵庫県西播磨県民局長の不倫は何故、個人のプライバシーも晒して叩きまくるのか?その一点だけでも、立花の胡散臭さが窺い知れます。
コメント (4)
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次の朝日杯は必ず取る!

2024年12月10日 19時36分18秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
先週末に開催された阪神ジュベナイルフィリーズは
1着△アルマヴェローチェ 1分33秒4
2着△ビップデイジー 1.1/4馬身 
3着○テリオスララ 1.3/4馬身
4着◎ショウナンザナドゥ アタマ
 
上記の着順に決まりました。しかも○◎は僅かアタマ差。これが△○◎か△◎○なら三連複の高配当をゲット出来たのに。
 
当レースは、例年開催される阪神競馬場が改修工事の為に、今年は京都開催となりました。同じ芝1600メートルでも、阪神と京都ではコース形態が大きく異なります。簡単に言うと、阪神はゴール前200メートル付近が一番低い、スタート地点より約2メートルも。私はこれを便宜上「谷」と表現しました。そこからゴールまで急な上り坂となります。先行馬はこの上り坂で失速し、差し馬に追い抜かれる事が多いのです。

それに対して、京都は3コーナーに高さ約4メートルの丘があり、そこから4コーナーまで下り坂が続き、ゴール前の直線は平坦です。先行馬は、この丘さえ越えれば、後はひたすら逃げるのみ。勝つ為には、差し切る瞬発力よりも長く走れるスタミナが要求される。だから、今回はこれまでのジンクスにはとらわれずに、京都向きの、持続力に秀でたスタミナ勝負に強い馬を中心に買い目を決めました。
 
でも、その一方で、GIレースという事もあり、軸馬には今まで通り王道ステップのアルテミスステークス組に厚い印を打ちました。
◎ショウナンザナドゥ(同レース3着)
▲ミストレス(同じく2着)
★ブラウンラチェット(同じく1着)
 
着順だけ見れば、同レース1着のブラウンラチェットが最強です。でも同馬は関東馬で、調教時ですら前走より10キロも馬体が減少している。その上、関西までの輸送で更に馬体が減る可能性がある。それならむしろ、大型馬のミストレスや、京都も連続好走したショウナンザナドゥの方が有望です。

しかし、如何に王道のステップレースと言えども、所詮は牝馬限定GⅢ。ショウナンザナドゥこそ4着に粘ったものの、それ以外は惨憺たる結果に。それとは対照的に、前走GⅢ札幌2歳ステークス(距離1800メートルの重馬場で牡馬も出走)を2着に好走した△アルマヴェローチェが、外を回して鮮やかな差し切り勝ちに。
 
でも、それ以外は新馬戦勝ち、馬体重480キロ超、距離短縮組(芝1800→1600メートル)、NF(ノーザンファーム)生産馬など私がマークした馬が結構来ています。印を打った馬が全て馬券内に入っているが、フォーメーションの組み合わせをミスってタテメで外してしまっただけで。
 
次のGIレース朝日杯フューチュリティステークスも、牡馬と牝馬の違いだけで、同じ2歳馬限定レースで、開催場所も同じ京都芝外回り1600メートル。次は必ず取ります!
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斎藤元彦SOS団の憂鬱

2024年12月06日 00時27分00秒 | 都構想・IRカジノ反対!
 
先の兵庫県知事選挙で再選された斎藤元彦知事。その知事選挙の広報全般を任されたとされるPR企業の株式会社Merchu(メルチュ)。県議会全会派から不信任を突き付けられ、最初は圧倒的に劣勢だった知事を見事再選にまでのし上げたのだから、さぞかし大手の一流PR会社かと思いきや。実際は高級住宅街の一角にある、雑居ビルの一室に居を構える無名の企業でした。
 
企業の社長は折田楓という女性です。企業所在地は兵庫県西宮市南越木岩町11番地6号。阪急甲陽線苦楽園口駅近くの雑居ビル「苦楽園エクセル」。クリニックや学習塾、フィットネスジムなどが入る、そのビルの4階にオフィスはあります。オフィスというよりも、むしろマンションの一室という感じの部屋でした。オフィスには鍵が掛けられ、人の出入りは一切ありませんでした。ビルの壁には「マスコミ取材お断り」の注意書きが何箇所も張り出されていました。
 
私はこれを見て、選挙買収の疑惑が更に膨らみました。そもそも、公職選挙法で認められている支出は、ウグイス嬢の給与やポスター代金などの必要経費のみです。それ以外のPR活動などは認められていません。そうしないと、一部の裕福な候補者だけが、金にモノを言わせて当選できる金権選挙となってしまいますから。その経費も税金で賄われますから、ポスター代の請求書も印刷会社から県の選挙管理委員会に回されます。しかしMerchuはPR会社であって印刷会社ではありません。そもそもポスター代を受取る資格すら無いのです。
 
これがもし、Merchu社長の折田楓氏が個人として、ボランティアで斎藤陣営のSNS選挙活動を行っていただけなら、何の問題もありませんでした。誰がどの候補者を応援しようが個人の自由ですから。但し、その場合でも、政治資金規正法もよる届け出は必要です。個人献金も政治資金収支報告書に記載しなければなりません。労務提供も寄付とみなされ記載の対象となります。
 
他方で、選挙には膨大な金が掛かります。選挙ポスターも同じです。その中で、少しでも経費を浮かそうとするなら、普通は出来るだけ印刷単価の安い大手の印刷会社に任すはずです。こんな住宅街にある個人経営のMerchuなんかが、そもそも受注出来る案件ではないのです。そうであるにも拘らず、何故、個人経営のPR会社が、大手の印刷会社を差し置いて、選挙ポスター印刷などの大口の仕事を受注出来たのか?謎は深まるばかりです。
 
 
それにしても、折角西宮まで来ながら、Merchuの事務所偵察だけで終わるのは、余りにも勿体無い話です。その後は行楽に切り替えて周辺散策に移ります。
 
まず私は鉄道ファンなので、阪急甲陽線について調べました。何故こんな所に全長僅か約2.2キロで2駅(苦楽園口、甲陽園)だけの行き止まりの鉄道路線が出来たのか?別荘地開発の為です。苦楽園や甲陽園の地名も、元は別荘地の名前でした。温泉を掘り当て、別荘地が開かれた。そこに阪神電鉄がトロリーバスでの乗客輸送を目論んだのに対し、阪急電鉄は甲陽線の建設で対抗。やがて阪神のトロリーバス計画は立ち消えとなり、甲陽線のみ残りました。その代わりに、阪神の普通のバス路線が、甲陽園の駅前と阪神西宮駅を結ぶようになり今に至ります。
 
しかし、温泉が昭和初期に枯渇して、別荘地は高級住宅街に。思えば、私が生まれ育った高石の地を走る南海高師浜線も、そんな路線でした。でも、格下の保養地だった為か、戦後は工業地帯に変貌。温泉旅館も無くなり、下町をガラガラの2両編成の電車が15分おきに走るのみ。それに対して、甲陽線は今も3両編成の電車が10分おきに走り、平日の日中もほぼ満席の状態です。駅周辺には高級スーパーの成城石井やイカリスーパー、ハイソな飲食店などが軒を連ねます。
 
 
そして、この付近は六甲山の麓にある関係で、山にちなんだパワースポットも点在。越木岩神社もその一つです。株式会社Merchu前の通りが越木岩筋、町名も越木岩町、山手の方には越木岩神社も。どんな神社か見て来ました。甑岩というデッカい花崗岩が御神体です。豊臣秀吉が大阪城築城の際にここの石を切り出そうとしたが、雷鳴が轟き、皆それに驚き採掘を諦めたのだとか。初めて知りました。
 
 
また、ここはパワースポットだけでなく、宇宙人ネタのアニメの聖地でもあります。「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」という名前のアニメです。アニメのあらすじをかいつまんで説明すると、男子高校生キョンが入学先の高校で、涼宮ハルヒという女子高生と出会います。ハルヒは「宇宙人にしか関心がない」という変人で、あちこちで超常現象を引き起こします。ハルヒは級友から疎んじられ、クラスで孤立してしまいます。
 
キョンはそんなハルヒの為に、新しい同好会を立ち上げます。それがSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)というSF同好会です。SOS団には長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹などの生徒が相次いで入部して来ますが、実はその生徒たちこそが宇宙人で、超常現象を引き起こすハルヒを監視する為に異世界から派遣されて来たのだとか。
 
ここが何故そんなアニメの聖地になったかと言うと、作者がこの西宮の出身だからです。アニメに登場する喫茶店や高校前の坂も、作者が通い詰めた喫茶店や通学していた高校の坂をモチーフにしています。私もそこに行って来ました。このあらすじ、少しいじれば、今回の知事選挙にもそのまま使えるじゃない。このようにw。
 
「斎藤元彦SOS団の憂鬱」w
 
「知事になる事しか興味がない」とほざくモトヒコの為に、折田カエデがSOS団(世界を大いに盛り上げるための斎藤元彦の団)を立ち上げ、「#斎藤元彦知事ガンバレ」とSNSで応援を始めた。しかし、自己顕示欲の塊の折田は、自分の自慢話ばかりして、内情をベラベラと喋ってしまうので、その監視役として、立花孝志、吉村洋文、石丸伸二が急きょSOS団に派遣される事になった。元検事の郷原弁護士や裏金問題エキスパートの上脇教授から告発状も出された今、SOS団の運命や如何に?これでは「世界を大いに盛り上げる」どころか、また失職してしまう。なるほど、だから「SOS団」なのかw。

斎藤陣営だけ立花と2人3脚で、2人分の選挙資金と運動員、宣伝カー、ポスター、ビラをゲット。そんな違法ギリギリの不公平な選挙を繰り広げながら、やれ「斎藤さんは嵌められた」だの「悲劇のヒーロー」だの言ってる奴の気が知れない。嵌められたのはむしろ他陣営の方だ。

でも斎藤信者にはその程度の常識も通用しない。ネットで偏った情報しか見ないから。幾らネットに精通していようが、SNSを使いこなそうが、偏った情報しか見なければ情弱(情報弱者)と同じ。パソコンやスマホも、AI(人工知能)の働きで、検索関連情報=「その人好みの情報」しか集めなくなる。

でも、情弱の信者には、そんなネットの特性も理解出来ないから、「ほら見ろ、ネットでこんな事言っていたぞ」と、偏った情報ばかり鵜呑みにし、ますます陰謀論の泥沼にはまりこんで行く。むしろ、ネットをやらない人の方が、健全な常識を持ち合わせている場合が多い。これ、ブロガーとして長年活動してきた私の経験則。
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