先日更新した記事のコメント欄に、「読者」と名乗る荒らしが現れ、記事の内容とも無関係に、私個人やブログ全体を貶めるようなコメントを残していきました。それらの荒らし投稿は、当該コメント欄にも既に公開していますが、もはや不当な言いがかりとしか思えないような内容なので、証拠保全も兼ねて、その全文並びに私とのやり取りの全てを、下記に改めて記録しておく事にします。(全文転載したので、かなり長文になってしまいました)
●ブログ読みました! (読者)2017-05-17 16:44:54
みじめな現実の境遇から目をそらすために天下国家を語って自分は立派な人間だと思いたいのだろうが、実態はいい年して匿名ブログで会社の上司や年老いた父親の悪口を延々と書いてる無職の中年男(すでに初老男か?)
趣味が競馬ってのもいかにも底辺らしいw
もう誰かの父親になっててても全くおかしくない息子が、「僕ちゃん会社で発表して認められたもん!」とか未成年の学生みたいなこと言ってきたら、親だってそりゃあきれるにきまってるだろ。
もっと若い時に怠けてないでちゃんと努力しておけって、お前の父親が完全に正論じゃねぇかwそれをしなかったから今みじめなことになってんだよ。
だいたい家から出ようか悩んでるとか、お前一体いくつだよ?普通ならとっくに親元離れて自立してる年だろうが。
もう残りも減ってきた人生、少しは親孝行したらどうだ?いつまでも革命ごっごやってないでよ。
●Re:ブログ読みました! (プレカリアート)2017-05-19 00:36:20
勝手に私のブログ「読者」を詐称するゲス野郎へ
>みじめな現実の境遇から目をそらすために天下国家を語って自分は立派な人間だと思いたいのだろうが
はあ?私、自分の事を「みじめ」だなんて思った事は一度もありませんが?そりゃあ、退職して正規雇用から非正規雇用に変わった事で、年収は3分の1に減りましたが、その代わりに、過労死の危険から逃れる事が出来ただけでなく、パソコンの学校に通いブログも書けるようになった事で、今の方がはるかに充実した毎日が送れるようになりましたが。
また、自分の事を決して「立派な人間」だなんて思っていませんが。至って「ごく普通の人間」ですが。そんな「普通の人間」でも、まじめに働いて生活していたら、誰でも普通に生活が送れるように、もっと最低賃金も上げて欲しいし、戦争も原発も嫌で、平和に暮らしていたいので、たまにデモや集会にも出かけたりしますが。
それが何故、「天下国家を語る」なぞと言うような大それた話になるのでしょうか?私は坂本龍馬でも何でもありませんが。ただの自由や民主主義を愛する平凡な一市民に過ぎませんが。それがアンタにとっては、何か不穏な「革命」をたくらむテロリストに映るのかもしれませんなw
>実態はいい年して匿名ブログで会社の上司や年老いた父親の悪口を延々と書いてる無職の中年男(すでに初老男か?)
まず以って、私は「無職」ではありません。非正規ですが、ちゃんと職に就いています。そして、勤め先の話題も含め、書いている事は悪口でも何でもなく、至極当然の主張ばかりです。勿論、個人情報にも配慮して、実名は一切出していませんが。
「労災もみ消しは許さない」「空威張りばかりする社員のパワハラには黙っていない」「発注元の顔色ばかり窺い労働者の安全を顧みない会社に対して、個人加盟の労組に入って会社と団体交渉」「戦前の保守的・封建的な価値観ばかり振り回す頑固親父に対して、そんな毒親みたいな事ばかりしていてはアカンぞ、もうちょっと進歩的になれ」と諭す・・・。いずれも、民主主義社会を構成する一市民として、ごく当然の務めを果たしているだけですが。それの一体どこが「悪口」なのかw
>趣味が競馬ってのもいかにも底辺らしいw
ギャンブル依存症になっているならともかく、あくまで趣味の範囲で、自分のポケットマネーで楽しんでいるだけですが。その個人の趣味にまで、自分の勝手な価値観で、「底辺」だ何だと相手を決めつけ差別する…ここにもアンタの「差別的」な人格が如実に現れていますなw
>もう誰かの父親になっててても全くおかしくない息子が、「僕ちゃん会社で発表して認められたもん!」とか未成年の学生みたいなこと言ってきたら、親だってそりゃあきれるにきまってるだろ。
「もう誰かの父親になっててても全くおかしくない息子が」という発言は、「この歳になったら所帯持って子供もいて持ち家で役職についてなきゃあ一人前でない」という価値観が前提にある訳ですね。それで、そうではない非正規雇用や独身・未婚や無職やホームレスやLGBT(同性愛者や性同一性障碍者など)は人間ではないと・・・。まるで、昔の差別やナチのユダヤ人虐殺をも肯定しかねない、見事なまでの「差別観」ですな。
今や、全労働者の4割から5割近くが非正規雇用だと言われ、その非正規雇用も、決して本人の怠慢によるものだけではなく、むしろ、そんな個人の個別の事情よりも、90年代以降の正社員リストラ、金儲け至上主義の風潮の中で、政府や資本家による新自由主義経済政策(格差拡大政策)によって、意図的に作り出されてきた影響の方がはるかに大きいのに。
その新自由主義(金儲け至上主義、拝金資本主義)の行き着く先が、派遣切りや労災・自殺者・過労死激増、JRの安全無視による福知山線事故や、放射能・汚染水垂れ流しの福島原発事故だった。その責任を問わず、ひたすら「個人の怠慢」だけのせいにする。強い者には何も言えず、弱い者虐めで鬱憤を晴らすしか能のない・・・。アンタの方がよっぽど「呆れた」人間のクズじゃないかw
あのね。ここはあくまで個人のブログなの。個人のブログなんだから、身の回りの事が記事の中心になるのは当たり前じゃないか。サミットに出席してどんなフルコースの料理を食べたかとか、そんな「天下国家を論じたw」記事がお望みなら、安倍晋三か安倍昭恵のブログにでも行けよ。あそこなら、そんな「盛った」記事ばかりだぞ。
業務改善のプレゼン発表記事も、別に自慢したくて書いている訳じゃない。毎日の生活の中で、本当にあった事を、感想も交えて淡々と描いているだけだ。勿論、安倍昭恵やホリエモンのブログじゃないんだから、そんな大層な事は書けないけど。それが、その後の親父とのいさかいの記事の中で、「これっぽっちしか自慢できる物が無いのか」と、逆に私を貶める材料として親父がいきなり持ち出してきたので、「出世や外見だけで人間の値打ちが決まるものではないだろう、そんな事で人を差別するな」と私が言い返した為に、まるで私が自慢しているかのように誤解されたのかも知れないが。
そもそも、普通の個人が出来る事なんてたかが知れている。政治家や経営者と同じ様な記事が書ける訳ないだろう。
でも、そんなごく平凡な生活を送っている、普通の個人でも、やはり生身の人間の血は流れている。森友学園の事件に見られるような政治の私物化や、集団的自衛権行使などの憲法無視、低すぎる最低賃金や社会保障の切り捨てなどの人権無視に対しては、怒るのは当然だろう。だから時々、集会やデモにも自分から調べて参加してきた。日本の民主主義を少しでも前に進めるために、有権者として当然の務めを果たしたまでだ。
それを「革命ごっこ」としか捉えられないようでは、お話にならんな。憲法の勉強を、小学校の社会科からもう一度やり直せよ。
それに対して、お前は、一体何を基準にしているのか知らんけど、「非正規雇用だから」「結婚していないから」「親と同居しているから」「出世していないから」と、「勝ち組ファースト」の「拝金資本主義」の一面的な基準だけで、人を差別しているんだよ。
そして、私の家庭環境も知らず、親父の昔の「毒親」ぶりも知らない癖に、「その歳になって」と、封建時代や戦前・昭和さながらの価値観で、今の私の事を勝手に決めつけているんだよ。
藤田孝典という社会学者が、「貧困世代―社会に閉じ込められた若者たち」(講談社現代新書)という本の中で、なぜ子どもと親が同居住まいの実家を「牢獄」とまで表現しているか、分かるか?出たくても出られないからだよ。たった月15万円かそこらの非正規雇用の収入しかないのに、月4万円も5万円も家賃払える訳ないだろう。
そこが欧米とは全然違うんだよ。福祉社会の欧米では、「住まいも人権」という考え方が徹底しているので、月2万円かそこらで簡単に公営住宅に入居できる。同一労働・同一賃金の原則も徹底しているので、派遣などの非正規雇用も時給単価は正社員と変わらない。むしろ不安定雇用の見返りとして、時給換算では非正規の方が賃金が高かったりする。だから欧米では若者は直ぐに実家を出て自立できるのだ。
ところが日本の場合は、市民革命の経験がなく、人権獲得の歴史が浅かったせいもあって、本来国がやるべきそういう仕事(社会保障)を、家族や企業に肩代わりさせてきたのだ。公営住宅よりも持ち家重視、社宅や独身寮の充実と言う形で。でも、今のような拝金資本主義の風潮が広まる中では、企業も内部留保をため込み私腹を肥やす事にばかり走り、労働者を平気で使い捨てするようになった。その結果、ネットカフェ住まいの若者や、貧困ビジネスの偽装「老人福祉施設」に住むしかない下流老人がここまで増えたのだよ。
それは既婚者も例外ではない。たとえ所帯を持って子供がいたとしても、実家からの仕送りなしには家賃も払えない、米も買えない、そういう家庭も今や決して珍しくはない。そんな中で、「お前はこの歳になって独身か、俺は所帯持ちだぞ」と自慢しても、そんな物は「不幸自慢」の中で「自分の方がちょっとはマシ」と、自分で自分を慰めているだけに過ぎない。そんな事も分からんのか?
そもそも、それ以前に、結婚しようが独身であろうが、個人の自由だろうが。どんな人間であろうと皆、平等だ。それを、同じ人間でありながら、やれ独身だ、非正規だ、LGBTだ、民だ、在日朝鮮人だと、人間を差別し見下すしか能のないお前は、この21世紀になっても、まだ江戸時代の「士農工商・エタ」の価値観から一歩も抜け出せないでいる。まるで、新自由主義の冷笑系ネット右翼そのものだな。
>もう残りも減ってきた人生、少しは親孝行したらどうだ?いつまでも革命ごっごやってないでよ。
まるで、森友学園で信奉(幼稚園児に強制・洗脳)していた「教育勅語」みたいな物言いだな。その「親孝行」する気を削いでいるのは一体誰なのか?
格差拡大政策によって、ワーキングプアの若者や下流老人、「直ぐ切れる若者」「モンスター・ペアレント」「暴走老人」などを大量に作り出してきた政府・財界じゃないか。
自分の住まいも確保できず、ネットカフェ暮らしを余儀なくされ、毎日200円かそこら(もはや1食200円ですらない!)の食費でしのぐしかないワーキングプアの若者。今や高齢者の吹き溜まりと化したかつてのニュータウンや、貧困ビジネスの偽装「老人施設」に住むしかない下流老人。中高年化したワーキングプアと下流老人が同居するゴミ屋敷と化した実家…。そんな住環境や家族環境の中で、一体どんな「親孝行」が出来ると言うのか?
「すぐ切れる若者」については、既にたびたびニュースで取り上げられてきたので、ここでは余り触れない。ここでは「すぐ切れる老人」について少し書いてみる。
犯罪統計では犯罪者の総数は年々減少しているにも関わらず、高齢者の犯罪は激増している。すぐ切れてコンビニ店員に怒鳴り散らしたり、ストーカー行為に走る高齢者が増えたのも、この数年顕著になって来た現象だ。それもこれも、前述の住環境や家族環境の激変と無縁ではないだろう。
今はもう「かわいそうな若者」や「かわいそうな老人」と言ったステレオタイプな捉え方だけでは不十分なのだ。
「かわいそうな若者」だけでなく「すぐ切れる若者や中高年」、「かわいそうな老人」だけでなく「すぐ切れる老人」も一杯いる。勿論、「すぐ切れる」若者や老人も、「格差拡大政策の申し子」と言う意味では、広い意味での「かわいそう」な若者、老人の一部かも知れないが。
そういう若者や中高年、老人たちによって、家庭内殺人や一家心中の悲劇が、既に各地で実際に起こっている。マスコミが余り取り上げないだけで。もはや、安倍政権や右翼のように、上からお仕着せの「親子愛」や「親孝行」を説くだけでは、何の解決にもならない。これが今の日本の現実だ。
その現実も観ずに、お前はいまだに能天気に、
>もう残りも減ってきた人生、少しは親孝行したらどうだ?いつまでも革命ごっごやってないでよ。
と、まるで、少し前の森友学園の籠池みたいに、上っ面をなぞるような薄っぺらい言葉だけでお茶を濁し、それで私に説教した気になっている(嘲笑)。
その言葉、一部だけ入れ替えて、後はそっくりそのまま、お前に返してやるわ。
もう21世紀だと言うのに、もう少し人権に目覚めたらどうだ。いつまでも江戸時代や戦前さながらの差別意識の虜(とりこ)になっていないでよ。
分かったら、もう二度と来るな!ボケッ!!
貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
●さらに追記 (プレカリアート)2017-05-19 22:36:34
>だいたい家から出ようか悩んでるとか、お前一体いくつだよ?普通ならとっくに親元離れて自立してる年だろうが。
今でも家を出ようと思えば、いつでも出れる。それ位の貯金はいつでも引き出せる。でも、家を出ずに思いとどまっているのは、
①その方が親が亡くなった時に払う相続税が大幅に節約できる。「小規模宅地の特例」措置で、実家で親と同居していた場合は税金が8割も免除されるからな。
②今さら結婚して所帯持ったところで、相手の女性も同じような年齢の場合がほとんどだ。これでは、この先、老々介護で共倒れにしかならない。そんなリスクを背負う位なら、まだ独身の方が潰しも行動の自由も利く。
③既に結婚して別居している長男の兄からも、最後まで面倒みてくれと頼まれている。
④親父自身も、昨年の家出ストライキを機に態度を軟化させ、私の言う事も聞くようになった。
・・・等、色々考えての結果だ。いささか生臭い話になってしまったが、実生活はキレイゴトでは済まない。
そういう事も含め、ブログでは書けないような事も色々あるんだよ。そんな事も知らずに、如何にも知ったかぶりして、上から目線の一方的な思い込みだけで、人間を決めつけ差別するような卑劣な真似しやがって。
>革命ごっこ
バイトの労働組合なんて全然ない職場で、私が一人からでも入れる地域労組に入ったのも、前の勤務先で、業務発注主のスーパーが必要備品のドーリー(商品運搬用の台車)発注すらケチり、下請けの私の会社もそれに何も言えず、そのしわ寄せを、重い商品をカゴ車から空いたドーリーにわざわざ積み替えさせる形で、労働者に一方的に押し付けてきたのを機に、このままではますます持病の腰痛が悪化する事を恐れた私が、わらをもすがる思いで加入したのがキッカケだ。
そのお陰で、今の勤務先で、工事中の狭い作業場で、私がうっかり前の人に商品を当ててケガさせてしまった事につけこまれ、そいつから恐喝まがいの損害賠償請求をされ、会社も後難を恐れて労災請求を出し渋っていた時も、組合の尽力で無事に労災保険が適用される事になった。
いずれの場合も、必要に迫られての事だ。それに対し「革命ごっこ」とは、何たる言い草か。お前の方こそ、「資本家の犬」そのものじゃないか。
それらの一連の出来事をキッカケに、私は今の職場を変える必要性を痛感したのだ。元請けには何も言えず、労災すらもみ消そうとする会社の状況を変えていこうとするなら、労働者一人一人の意識を変えていく以外にはない。それ抜きに、民主主義も人権もあり得ない。
それからだ。このブログの文章や内容を、政治や社会問題をただ抽象的に語っていただけのものから、実際に職場で働く労働者一人一人にも分かるような文体や表現に切り替えて行ったのは。
それに引き換え、お前の言っている事は一体何だ?「いまだに非正規で独身か?」と相手を蔑み、暗に「俺は役付きで所帯持ちで持ち家だぞ」と自己満足にふけっているが、いくらそんなものにしがみついていても、福島原発事故みたいな事があったら、もうそれで一巻の終わりじゃないか。勤め先がブラック企業で、過労死してしまったら、もうそれで一巻の終わりじゃないか。憲法9条改悪で自衛隊に徴兵されて、中東やアフリカの戦場に飛ばされたら、もうそれで一巻の終わりじゃないかw。
誰しも我が身が一番かわいい。それをむげに否定はしない。でも、それだけでは、「自分さえ良ければそれで良い」という事にしかならず、それでは結局「自分の命も守れない」。
本当に自分の幸福を守ろうと思うのであれば、それを押しつぶそうとする原発やブラック企業や憲法改悪とも闘わなければ、他人の幸福だけでなく自分の幸福すら守れない。
ところが、お前には、そういう「社会的視点」は皆無だ。別に「闘う」ところまでいかなくても、「自分の幸福だけでなく他人も幸福になるようにするには、どうしたら良いか?」考える中において、「その他人が非正規か正社員か?独身か所帯持ちか?」こだわる事に、一体どれだけの意味があるのか?はっきり言って、そんな事、どうでも良い事じゃないか。相手の言っている事が正論であれば、相手の身分や地位なぞ全然関係ない。
下重曉子という人の書いた「家族という病」(幻冬舎新書)という本がある。戦前は軍人としてチヤホヤされ、戦後には反戦も口にするようになったものの、世の中が右傾化するに従い、再び戦前の軍国主義の考え方に戻って行ってしまった父親の時流迎合ぶりや保身ぶりに対する著者の反発・葛藤が、その中で赤裸々につづられている。そんな本がなぜベストセラーにまでなったのか?「家族」「親子」「親戚づきあい」にしか関心を持たない人と言うのは、結局は自分や自分の家族さえ好ければそれで良いのだ、という事に、他の大勢の人も身につまされたからだろう。
お前も、所詮はそんな「自己チュー」な人間でしかない。だから、身分や地位の違いで人を決めつけ、相手を差別するのだ。
もはや、このブログは私だけの物ではない。多くの職場仲間も閲覧するようになっている。当然、お前の荒らし投稿も、既に衆人環視の下にある。「競馬ファンはクズ」「その歳になっていまだに独身」等々のパワハラまがいの投稿も、職場の競馬ファンや、他にも大勢いる中高年・独身・非正規労働者から、実際に怒りを買うまでになっている。その事も、よ~く覚えておけ。このボケッ!
◎返答読みました! (読者)2017-05-20 12:41:04
年老いてなお「衆人環視」の下でこんな息子にののしられる父親が気の毒で書き込んだだけのこと。
長々と屁理屈を書いて親を大切にする気持ちがほとんどないことはわかったよ。
そのくせ、「もっと若い時に怠けてないでちゃんと努力しておけ」の部分だけ返答してこなかったなw
まあ父親が亡くなった時に、俺の書き込みを思い出すだろう。
家族という病 (幻冬舎新書) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
以上が、その荒らしコメントの投稿全文と、それに対する私の返信全文です。但し、最後の◎印のコメントについては、コメント欄には公開せず削除させてもらいました。このレンタルブログのシステム上、削除しなければ「荒らし通報」できない設定になっていますので。
なぜ、そこまでするのか?それは、これらのコメントが、単に言葉遣いが無礼なだけではないからです。それは最後の下記の部分に最も良く現れています。
>そのくせ、「もっと若い時に怠けてないでちゃんと努力しておけ」の部分だけ返答してこなかったなw
もし、この「読者」なる人物が、本当に「少しは親孝行したらどうだ?」という事を言いたいだけなら、私のどういう点が親不孝なのかを、もっと具体的に指摘してくるはずです。親父関連の記事の中には、サプリメント濫用に関する話や鳴門金時の一件、軍艦島旅行から帰って来た時のいきさつなど、色々具体的な事例が書かれているのですから。ところが、そういう具体的な指摘や当時の記事からの引用も一切せずに、ただただ「親不孝者」となじるばかり。そして、「親孝行」とは何の関係もない私の趣味や、これまでの組合活動や政治活動、私が非正規雇用である事や、親と実家住まいである事まであげつらい、「若い時に怠けていた」「革命ごっこ」と一方的に貶めるばかり。
「読者」よ。人間を思想信条、職業、年齢、地位や財産の有無などで差別してはいけないと、道徳の授業で習わなかったのか?国民には言論・表現の自由や集会・デモする権利があると、社会科の授業で習わなかったのか?学校の授業もろくに聞いてなかったお前の方こそ、よっぽど「怠け者」じゃないか。今の私の経歴やデモ参加などが「親孝行」と一体どういう関係があるのか?非正規雇用のパート・バイトや実家住まいの人間は、全て「親不孝者」「怠け者」だと言わんばかりの書き込みをしやがって。卑劣な印象操作で誤魔化そうとしても、そうは問屋が卸すか。
競馬にしてもそうだ。それと「親孝行」と一体どういう関係があるのか?では、競馬が趣味だと公言している、北朝鮮拉致被害者家族会・元事務局長の蓮池透氏も、同じように「親不孝者」という事になってしまうぞw。私が競馬が好きなのは、単に勝敗を予想・推理するのが楽しいからに過ぎない。競馬って色んな要素が絡むだろう。枠順、騎手、馬場状態、距離、コース、負担重量…それらの要素をパズルのように解きながら推理するのが楽しいだけだ。勿論、儲けたいという動機もあるが、それはあくまで二の次だ。だから、同じギャンブルでも、それ以外の宝くじやサッカーくじ、ボートレースなどには全然興味がない。また、競馬以外にも鉄道など、他にも色々趣味はあるのに、人をまるで「競馬だけが人生」のギャンブル狂みたいに描いて、おまけに「底辺」とまで言い放ったな。これも、競馬ファンに対する差別そのものではないのか。
私のブログのコメント欄は、「読者」が「便所の落書き」をする為にあるのではない。いくら言論の自由が認められると言っても、差別・人権侵害投稿の「自由」なぞは認められない。よって、このような「便所の落書き」「差別落書き」については、全て削除、晒しあげ(公開処刑)の対象となる。 以上