アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

今日で自民にトドメを刺そう 明日からは民主と闘おう

2009年08月30日 07時21分09秒 | 未完の政権交代
 勿論、「民主と闘う」と言っても、後期高齢者医療制度廃止や派遣法改正の足を引っ張り、ソマリア派兵・憲法改悪や農産物輸入自由化、比例区80削減を煽る「反動的野党」の自民党とは、対極の立場からですが。

ラフィータフィー - 目覚まし時計は歌う(選挙ソング) 忌野清志郎


 ついでに、こちらもお勧め。NHK総合でこの金曜日から始まった「派遣のオスカル」。田中麗奈扮する「ベルばら」ファンの派遣社員が、社長ジュニアが進める「派遣切り」に敢然と立ち向かうドラマですが、以前見た業界御用番組の「ハケンの品格」とは違い、「派遣の真の敵は正社員ではなく、企業とか政治家とか、もっと上の方にいる」という事も、初回できちんと言っていました。そして、次回には「革命」の語句も登場して。こちらも、明日からの民主との闘いに「弾こめ、進撃」!
 
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4 コメント

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話は別 (修正資本主義者)
2009-09-08 13:48:11
田中美里さんは存在感でてきました。
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プレさんさぁ・・・ (バッジ@いちゃもん屋)
2009-09-03 10:09:26
>個々の候補者については、ピースボートの櫛渕万里や薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子の様に、それなりに自分の考えを持った人も、少なくないのではないかな。

川田龍平や喜納昌クラスの「市民派政治家」でも彼らの選挙運動を一生懸命やってたような連中の中から既にかなりの離反者や批判が出ているのを知ってますぅ?
連中もそのまんま東や橋下同様に「やっぱり自分の出世や上昇志向に政治を利用しただけだったんだ」なんていうことも言われているんですよ。

ま、スギムラってる新人は、自民党の二世政治家や官僚出身議員みたいに支配層の利権は代表してないかもだけど(だから一定の進歩性も期待できる)、その反面、そのまんまや橋下と50歩100歩になる可能性も否定出来ないんだよね。
なんせ、アマチュア政治家としての実績はほとんど皆無なトーシロ連中なんだから。
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小沢チルドレンは小泉チルドレンほど酷くはないのでは (プレカリアート)
2009-09-02 23:08:30
 バッジさん、レスが遅くなって失礼。どうもPCの調子が宜しくなくて、おまけに次号エントリーでの画像編集に手間取ってしまったので。

>「闘う」のは、政権党としての民主党が実際に悪政を始めそうになってからでも十分間に合うんじゃない?
>ま、当面は、あまり先入観をもたずに民主党政権を観察してみましょうよ。(バッジさん)

 そうそう、あれから投開票日を経て、次号記事「ついに小泉・安倍政治から脱却へ」を書くに当たって、改めて気付いたのが、上記の点です。
 確かに、小選挙区制下で民意が切り捨てられるというのは、その通りです。その点については、一部の支持者ブロガーの様な「民主党一面美化」には陥ってはいけないと思います。

 しかし、たとえそういう状況下でも、国民世論の動向によっては、民主党を一路反動化に向かわせない事は一定可能ではないかと、考えるようになりました。
 そして、その「一定期間」の間に、護憲派がどれだけ多数を獲得できるかが、今後の改憲国民投票に向かう動きの中で、ますます重要になってくるのではないかと、今では思っています。

 あのスローガンは、2002年仏大統領選の決選投票で、左派が極右ルペンの大統領当選を阻止する為に、保守のシラクを敢えて応援した時の事を、念頭に置いてのものでした。ただ、日本もフランスも、同時とはまた情勢は変わっていますよね。
 フランスでは今や極左のブサンスノーが台頭し、南米左派躍進やオバマ旋風の動きも伝わって来る中で、日本でもようやく、インドネシアや台湾・韓国では既に経験済の長期独裁政権崩壊劇を、目の当たりにする事が出来るようになりました。

 そして、「民主党の新人議員たちの政治家としての能力」についてですが、確かに刺客とかマドンナとか、そういう現象面では五十歩百歩ではありますが、個々の候補者については、ピースボートの櫛渕万里や薬害肝炎訴訟原告の福田衣里子の様に、それなりに自分の考えを持った人も、少なくないのではないかな。

 そりゃあ中には、知人の参院議員から強引に候補者に引っ張られた末に、「みんなの党」から議席が棚ぼたで回ってきたお陰で、労せず当選した元フリーターの人も居る様ですが。しかし、仮にそんな人でも、逆にフリーターだからこそ「派遣切り」の問題も当事者意識を持って取り組めるかも知れないし。
 そうやって全体的に見た限りでは、杉村太蔵や「ゆかり・さつき」よりは、幾分マシなのでは。
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このスローガンは・・・ (バッジ@ポリティカル芸能人)
2009-09-01 09:29:15
善意や謙虚さにやや欠けるよねぇw
「闘う」のは、政権党としての民主党が実際に悪政を始めそうになってからでも十分間に合うんじゃない?
あんまり構え過ぎて新政権に向き合っていると、多くの有権者の気分からも浮いちゃうと思うんだけどねぇ?

ま、当面は、あまり先入観をもたずに民主党政権を観察してみましょうよ。自民党政権には50年以上も付き合わされたニッポン国民なんだからさぁwww

それよりも、もっと心配すべきなのは、民主党の新人議員たちの政治家としての能力だと思うんですよね。
日本って、発声訓練すら満足にしてないような自称「俳優」や「歌手」がゲイノウカイで跋扈できるような後進国だから政治の世界もしょうがないのかもだけどさ、、、他人の選挙運動の手伝いも要求実現運動=大衆運動もいっさい経験したことが無いような、それどころか、自分が候補者になる以前は投票にすら満足に行っていなかったような「新人議員」たちの乱造じゃ、杉村タイゾウ並みでちょっと恐ろしくない?今回の民主党大勝でも、前回の小泉郵政選挙同様、そういうトラヴァーユ政治屋が大挙して誕生したみたいですよ!wwwww

どうよ?w
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