友人たちが集まって、今頃手に入る果物や野菜(実)や、野原で取れるさまざまな実を使って、「秋の酵素つくり」をしました。おしゃべりしながら協力して食べ物つくりをするなんて、まるで縄文時代の女の人たちみたいです。普段しない体験は楽しいものですね。
友人のM子さんが私の先生です。
リンゴ、カキ、ナシ、西洋ナシ、ブドウ、イチジク、キウイ
ミカン、ユズ、カボス、スダチ、レモン、ライム、キンカン、シークワーサー
カボチャ、ニンジン、ゴーヤ、エダマメ、ピーマン、ハヤトウリ、食用キク、ヤーコン
サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ、長イモ、ダイコン
シイタケ、シメジ、マッシュルーム、エリンギ、エノキダケ
ショウガ、トウガラシ、ピーナッツ、ギンナン、ムカゴ、サンショウ、ナンテン
山ブドウ、マユミ、ハゼ、ムラサキシキブ
雑穀類など
「実りの秋」とはよく言ったものでたくさん集まるものですね!よいところに住んでいるといってもいいのかもしれません。
できるだけたくさんの種類を10キロ集めます。
そして上白糖11キロ。
実のものを1キロずつ刻んでは、1キロの砂糖にまぶし、桶の中に積んでいきます。
最後に1キロの砂糖でふたをして、明日から攪拌します。1週間から十日経って発酵がうまくいったら濾して出来上がり。
健康にいいということですが、やけどやけがや虫刺されでも効果があります。
何よりもおいしい!!
さて今年の「秋の酵素」は、と言ってもたかだか二回目の製作なのですが、どんなものが出来上がるでしょうか?
楽しみです。