5月は忙しいままに、といっても楽しいイベント続きでしたけど、もう終わってしまいます。アートフェスティバルのまとめをしておきましょう。
一番に伺ったのは友人のギャラリーIn the Garden。鍛金家の仲村渉先生作のこの看板も初デビュー。下の小さな鳥が愛らしい!
作者もまた友人の山下好子さん。すばらしい作品と5月の庭でいただくハーブティー。この1か月間で庭の景色が変わりました。初日のテーブルを飾ったのは夏ロウバイ(カリカンサス ハートレッジワイン)でした。初対面(笑)
今年のお楽しみ。ヒロ画廊 伊豆高原。塀に乗っている少年、これすらアート(笑)
イタリアの女性作家ミケーラ・ペドロンさんの作品展です。
ヒロ画廊 伊豆大川にも伺いました。
自画像とミケーラさん
これまた定番。重岡先生。
飯館村のモニュメント制作が佳境に入っていました。何度かアトリエに伺っていますがこの段階を拝見したのは初めてです。
現代美術のバウハウス。作品に対峙して感じるものが大切とよく言われますが、作者の意図を問うてみたいという思いが、なんどか胸をよぎりました。
たまたま、庵主松浦さんとお会いして今年はお休みの妙登庵で平戸焼の逸品を解説付きで拝見する幸運に恵まれました。
今年の遊庵麻の実。お庭に石彫作品がありました。はじめてなのにしっくりとなじんでいるのが不思議な程でした。
車に乗らない友人と一緒に、一日アートフェスティバル巡りを楽しみました。
悠々遊 蒼い国四国。かくしゃくヒントー楽しく生きるとして前回のブログに書きました。
私が行ってみたかったホテル五つ星。4人のガラス作家の競演でした。それぞれの個性の主張があって、又呼応しあってなかなか楽しい時間を過ごすことができました。
南大室窯へ行ったことが無いというので、久しぶりにお邪魔しました。バラエティに富んだ作品を見るのも楽しかったのですが、ギャラリーに迫ってくる大室山を望む景色は、伊豆高原を代表するものだと改めて思いました。
もちろん、独りでじっくりと作品を見ることも良いものです。
でも、皆と一緒におしゃべりを楽しみながら会場を巡ることも、5月のフェスティバルを余計楽しくさせますね。